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💗視点
✱.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.✱
さて、とうしたものかーーー
「もうちょっとね、イチャイチャしたい」
と、言い出したのは俺
だって…なんか、こう…ぐぁぁってなるぐらい蓮が可愛かったから
モコちゃんの平和を脅かさないよう寝室に連れ込むことは成功
連れ込むだって-w-w
蓮の家だっつーの、俺-w-w
なんやかんやと、上を脱ぐことには成功
で!!
どうしたら( ー̀ὢー́ ; )
今更ながら俺、自分の経験値の低さをおもいしったわ
取り敢えず、ベッド中央で向かい合わせに座っている状態
数時間前もこんなだったなぁと既視感を覚える
まぁ、正座はしていないんだけども
「で!!」
「はぅ」
分かるよ
うん、俺も思ってたからね( ̄^ ̄゜)
「佐久間くんが誘ったんでしょうが」
「あぃ」
「佐久間くん…俺と、何がしたい?」
一向に進みそうもないからか
蓮の方から聞いてきた
俺、先輩なのに不甲斐ない…
したいこと
イチャイチャ
どこまでと言われると困るけど
ただ触れてるだけじゃなく、もっと
「ちゅーしたい」
外じゃできないことしたい
「わかった。はい」
そう言って蓮は目を瞑った
「言い出したんだから佐久間くんからきてよ」
そう、ですね…
大丈夫
さっきも出来たもん
そっと近付く
剥き出しの肩に手を置いて
その肌の感触や体温にドキドキする
整った顔立ち
睫毛長い
最近忙し過ぎるせいか少し肌が荒れてる
目の下にも隈
頑張り過ぎなんだよ、ほんと
チュっと触れるだけのキス
少し乾燥した唇の感触
それだけで、ぐっと込み上げてくるものがあった
昨日も今日も
唇に触れるのは初めてじゃないし
なんならもっと深く触れ合ったりもしたのに
なんでか泣きそうになった
だってさ
ずっと、ずっと好きだったんだよ
カメラまわってたら“好きだ”なんて幾らでも言えるのに、冗談じゃない気持ちは言えなかった
笑ってはぐらかして
隣に並べる日は嬉しかったな
触れられるし、触れてもらえるから
クールに見えて、意外にひとに触れるんだよね、蓮は
恋人にしたいメンバーは?
みたいな質問は大体あべちゃんで
笑いながらこっそり凹んでた
今までの小さな思い出が浮かんで消えていく
走馬灯みたいだな
俺、死ぬのかよ、てちょっと笑える
「なに、もう終わり」なんて
軽口叩きながら目を開けた蓮はぎょっとしたようだった
滲む視界の向こうで蓮が動く
伸ばした手が俺の頬に触れて、溢れた涙を拭う
「佐久間くん、泣いてばっかだね」
困ったような声
「俺さぁ、蓮のこと好きなんだよ」
「うん」
「ずっとさぁ、好きだったの」
「うん」
「俺からこうやってちゅーする状況にびっくりだわ」
あはっと笑う俺に「うん」って
蓮の方からもキスをくれた
ちゅっと触れて、啄んで
「でも俺は、佐久間くんほど純情じゃないから…触れるだけのキスじゃ物足りない」
うっすら開いた唇から入ってくる舌の熱さに驚く
吐息ごと閉じ込めて、絡みつく
吸ったり噛んだり
はっきりとした目的を持って動く舌に翻弄されていく
溢れ出る唾液が飲みきれなくて
口の端から垂れていくのが分かっても拭う隙もない
純情、なんかじゃねぇわ
俺だってちゃんと男で、男に、だけど欲情してる
酸素が足りなくてクラクラする中、蓮が服の上から確かめるように俺のモノに触れた
しっかり硬くなったそれに安心したようにちょっとだけ笑う
唇を離して
必死に酸素を取り込みながら
ああ、これじゃ昨日と同じじゃんと思う
思うから、行動する
俺も手を伸ばした
そっと触れた蓮のモノもちゃんと硬くて安心する
「…下も、脱いどきゃよかった」
大真面目に呟くと笑われた
俺は泣いてばっかだけどお前は笑ってばっかじゃん
嬉しい
嬉しいな
蓮が笑ってんの、嬉しい
いそいそと下も脱いで
直に触れた蓮のモノはやっぱり大きかった
先走りでヌルつくそこを丁寧に扱く
交差するお互いの手
自分でするのと向きが違うからか
どこか辿々しくて
昨日とはまた違ってた
でも、こっちの方が良い
小さくだけど
反応してる顔が見れるから
余裕なその顔が崩れたら良いな、なんて
そんな俺の欲に気付いてか
視線を下げて
俺の扱く手を見ていた蓮が顔をあげる
視線も絡みあって
どちらかともなく、また唇を重ねる
舌を絡ませあいながら
蓮の大きな手が与える刺激に震えた
漏れそうになる声はキスの合間に蓮がのみ込んだ
「…いきそう?」
唇が離れて尋ねられたけど
素直になれなるはずもなく首を振る
勝負してる訳じゃないけど
ここであっさりいったらなんか負けな気がして
だって、蓮はまだまだ余裕そうなんだもん
「…いっちゃいなって」
どうしてこうも楽しそうなんだろう?
蓮の余裕な態度が、余計に意地を張らせるのだが、限界が近いのなんて自分でよく分かってる
内股がピクピクしてきた
蓮の指が先端の割れ目に爪を軽く立てて、ぐりっと弄られた瞬間にーーー
「…ん…ぅ…あ…」
軽い痛みと共に押し寄せてきた快感
視界が真っ白になって、目がチカチカする
ぎゅっと目を閉じて吐き出した
ほぼ一瞬の僅かな時間
気だるげに目を開ければ、飛び込んできたのは蓮の手を濡らす白濁した液体
昨日と同じ
蓮にいかされた
違うのはあの後、すぐに眠りについたから気付かなかっただけで
今、とんでもなく…恥ずかしい…
「…ぅぅ…」
どうしていいか分からず小さく唸ると
「あは、本当、佐久間くん可愛い」
俺の体液で汚れてない方の手で俺の頭を撫でた
普段だったらね
嬉しいよ
蓮に頭撫でてもらえるの
でもさぁ、これ完全に俺のことなめてるよね?
どうせね
経験値だって蓮には劣りますよ
もともと陰キャだった俺ではスタート地点がそもそも違いますしね
ここでちょっぴり卑屈になる俺
そんでもって
その余裕の表情…崩してやっから!!
と、変なとこで闘志が沸いて出た
汚れた手を拭こうと
蓮がベッドサイドのティッシュを取ろうと身体をひねった隙に、俺はまだいっておらず、中途半端に燻っているだろう蓮のアレを屈み込んで咥えた
こう、ぱくっと
こういう時、歯が当たらないように注意って漫画で読んだ
「…えっ!!ちょ、佐久……うっ…」
しょっぱいような変な味がしたけど
唾液をいっぱい含んでチュパチュパしたら、すぐに味なんて気にならなくなった
口に咥えた瞬間、硬直してた
色んな意味で-w-w
そんで動揺してた
超貴重
俺だって出来るんだからね
蓮を絶対いかせてやんだから
「…くっ…」
詰まったような吐息が頭上から微かにする
これは…蓮も絶対我慢してる!!
リアルなアダルト系の映像は生々し過ぎて無理だったけど
漫画なら読んだことあるし、それを思い出しながら頑張る
大きくて顎が疲れるから
時々、手でも扱いたりして
そろそろ蓮も限界かなって
今、どんな顔してんだろって気になって
わざと舌出して
裏筋辺りをつーって舐めながら
蓮の顔見上げてみた
「「!!!!」」
すっげぇ真っ赤な顔して苦しそう
でも、どっか色っぽい
なんて表現したら良いのか分からないけど
初めて見る表情
こんな顔見たことないって思ったら、ドキドキしてきた
蓮の顔見ながら先端にチュッて吸い付いて
もう一度口に含んだら
蓮がぎゅっと目を瞑って、身体が小刻みに震えたのがわかった
あっ
と、思った瞬間には口の中に強烈な苦味が広がる
鼻を抜ける、あの独特な匂いに噎せかえった
「ぐッげ…ごほ、げほ」
咳き込む度に口元から溢れる液体を手で受け止めた
ボタボタと溢れていく俺の唾液と混じった蓮の精液
漫画とかだとさ
飲んだりするじゃん
恍惚な表情浮かべたりして
「おいしい」って
あれ、嘘だわ
どんなに蓮のこと大好きでも…ムリ…
コーヒーを砂糖なしで飲めるようになったのだってつい数ヶ月前だし
コーヒーとはまた別種類の苦味だけど、アレをごっくんするのは無理だった
そういう系の女優さんは本当に身体はってんだな、なんてことをちょっと思う
噎せ返りながら吐き出す俺に蓮はめっちゃ慌ててた
「うわぁ」ってあまり蓮から聞かないような声上げて、ティッシュを高速で何枚も引き抜くと精液まみれの俺の手にティッシュを置いて
「佐久間くん、ほら、ペッしてペッ」
お父さん?
子供が誤って食べちゃいけない物を食べた時の反応すぎてツボる
「ほら、口開けて」
手に乗せたティッシュを回収して
綺麗に手を拭ったあと
今度は新しいティッシュで俺の舌を拭う
「どう?マシになった?」
「ん。でもまだまずい」
口内に残る後味の悪さを正直に答えると
「ん」
蓮が口付けてきた
当然とばかりに侵入する舌が俺の舌を舐める
「本当だ。まずっ」
「いや、お前んだよ」
クスクス笑いながら
唾液を交換するような深い口付けを交わす
引き寄せられるように蓮の上に乗っかって、深く口内を貪りあった
口内にあった苦味が気にならなくなる頃には、また興奮して昂ったお互いのモノを擦り付けあって
「…ん…ぁ」
羞恥心を置き去りに甘い声も漏れて
それが余計に蓮を興奮させるんだってことを初めて知った
「れ、ん」
「ん?」
汗ばんだ肌の感触
高まる体温
「今度は…一緒が、いい」
気持ち良いことも
楽しいことも
全部
「一緒、に…んぁ…い、こ」
「…うん…」
駆け上がってくる快感を分かち合って
真っ白な世界に飛び込んで、吐き出して
お互いをドロッドロに汚しあって
愛の言葉を囁いた
「蓮、大好き」
✱.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.✱
頑張った…頑張ったよ(๑و•̀ω•́)و✧
こういう時でもどたばたと甘いムードで終わらないけど(笑)
たまにはただ甘いだけのとか書きたいですね
今は壊れたレンレン書きたくて病んでる系も同時進行中でございます