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217 - 妄想

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2025年03月14日

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ひばのアイドルを聴いて出てきた妄想を吐き出す回です。




ファたち、ばにいちの世界線でもある。(将来)

ひばは親に愛ってものを与えられてなかった。(大切にされてはきたんだろうけど、家族として愛してくれたことはない)

だから奏斗とかに好きっていうことはなくても愛してるって言ったことはない。でも、女の子とかには嘘で愛してるよって言ったことはある。

ひばは笑顔で、バカだったり弱点たくさんあるけど奏斗たちの唯一無二的な存在。

ひばは常にそういうふうに振る舞っていた。奏斗たちの前では完璧でないと、っていう考えは薄くなったけどそういう場面がある。

愛してるっていう事を知らないのは奏斗とかアキラとかセラフもそうで、その四人はまさに類は友を呼ぶって感じでなんとなくずっと一緒にいるいつメンみたいな。(アキラとセラフは仕事仲間だけど)

周りからは有名で人気なひばを嫉妬してる人も多くいて、そんな中笑顔でいるのすごいよ〜みたいな話を四人でもしてた。

(そりゃ、笑顔じゃないとお前ら一緒にいてくれないだろ)

みたいなことを笑顔の下で思ってる。

ひば以外の三人は嘘が嫌いだから、ひばが本気で嘘をつかない限り嘘はわかる。でも、毎日のようにひばは嘘をついてるからわからない。

で、卒業式の日結局裏社会の道を歩むことになった四人。

奏斗=家を継ぐ

セラフ=奏斗に腕を買われて奏斗専属の暗殺者的な立ち位置

アキラ=家業として諜報員を継続、情報を仕入れやすいバーで働く

雲雀=嘘をつき続けたことで精神が崩壊寸前、怪盗として働く

精神崩壊寸前のところで四季凪のバーに立ち寄る。

奏斗とセラフは一キラを殺しにかかるものの、そこに偶然いた雲雀も刺される。出血多量で死にそうな時

「あぁ、そうだ。これだけはいうって決めたんだよ」

地面に這いつくばりながら、手を伸ばす。でも誰も手を取らない。(冷たい目を向けるファたち、どうでもいいかという呆れた目を向けるアキラ)

「愛してる」

「この言葉だけは、嘘じゃないから。お前ら、今度会ったときはこんな世界じゃなくて、普通の世界で、生きよう。また、会う日まd__」

とか言いながら死ぬ。

その言葉が本当ってことだけは三人にも伝わって。

結局ひばは死んで、三人はその罪悪感を背負いながら生きる。



ごめん、こういう妄想しか出てこなかった

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