・モブ青
・ご本人様とは一切関係ないです
・stxxx、nmmnに認識がない方はお引き取りください
・没すぎる。すっごい没。
すべて理解した方はどうぞ
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「…馬鹿馬鹿しッ、」
僕は炎上した。
理由は本当に害悪な事。
誰かが僕に彼女がいるとデマを流したのだ。
写真もある。しかもその写真には僕にそっくり、いや僕だろというような男の人が若い女性の方とキスをしているというもの。
もちろん僕はそんなことはしていない。
合成ということがすぐに分かった。
だがデマを信じてる人もいるし青くんはそんなことしないと言っている人が世の中にいる。
今すぐにメンバーやリスナーさん達などに誤解を解きたい。
していない、と否定したい。
でも、できないんだ。
沢山の心配のDMがきてる中で1件、
「…ん、ッ?」
ある人から目を疑うおかしな文というか気持ち悪い文が送られてきた。
その内容はというと、
『炎上起こした犯人です♡
凄い勢いで炎上しちゃってるね〜?♡(^_^;)
でも、嬉しいな〜^_^
あとね、青くんの住所、知ってるんだ〜!♡
メンバーの住所も♡(´>ω∂`)
「僕がしました」って世間に言わなかったらどうなるか分かる?
メンバーに手出すからね?♡♡』
…ということ。
パッと見だと気持ち悪だけの文だけれど、内容をよくよく見たらとてつもなくやばいことが書いてある。
まぁこれを見た瞬間は悟ったね。僕はここで終わりなんだと。
なにも僕は抵抗ができないのだ。
僕の住所を知っているというのは最初は信じなかったけど、最近夜道を歩いていたら後ろから後をつけられているように感じていたんだよね。メンバーも同じだったのか。
こんなやつフル無視して誤解をときたいが住所は流石にヤバい。
メンバーに手出すのも絶対に許さない。
あぁ、もうだめだ。
そう完全に悟った僕は、全てを捨てたんだ。
〜
「あの事については、全て、本当です…ッ」
赤「へ、嘘…でしょ…ッ」
桃「、、ッ」
黄「そんなッ…」
橙「青…ッ」
紫「、、…ッ」
「活動を、休止させてくださいッ…」
ー
『大切なお知らせ』
…
「今炎上している事については、全て本当です…申し訳ござませんでした…ッ」
「無期限の活動休止をします…ッ」
コメント
{青くんのこと、信じてたのに…}
{嘘でしょ…?}
{絶対嘘だ、青くんがこんなことするはずない}
{終わってるなw}
{そのまましねばいいのに。}
{それでいいんだよ。}
「、、… 。」
「あーあ、」
「ぜーんぶ、なくなったッ」ぽろっ
────────────
あの炎上があってからどのくらい経っただろう。
あの後は暴露系のユーチューバーに取り上げられさらに炎上した。
世間から僕という存在、「青」は消えた。
最近まともに外にも出てないしご飯も食べてない。精神的にもとてもきていた。
僕はなにもかも失ったんだ。
あいつのせいで。
───────
「…いってきます」
久しぶりに外にでも出てみるかと、行く先も決めずに僕は重い足を家の外に出した。
あの人に住所は特定されてるから家を出るのは拒んでいたが、流石にあれからだいぶ経ったから諦めたのではないかと思っていた。
〜
久しぶりの日光を浴びてなんか変な気分。
足がだいぶ疲れてきた。
結構な距離を歩いた気がする。
…あ、この店、よく桃くんと行ったなぁ、
目線を上にあげてみたら、よく桃くんと通っていた店があった。
…懐かしいな。
「…メンバーに、会いたいな、」
ふと、思った。
そんなこと、叶わないのに。
〜
歩き始めてどのくらい経っただろう。
いつのまにか通りに出ていて人が沢山いる。
あー、無理だ。やばい。気持ち悪い。
久しぶりに人を見て人の声を聞いたからか気分が悪くなってきた。
僕は結構顔出ししているからこんなに人がいたら見つけられる可能性もあるのが最悪だ。
…さらに気持ち悪くなってきた。
どこか人気のない所は…
ーー
「はぁ…ッ」
人気のない路地裏にかけこみ腰を下ろした。
ひとまず僕の正体が通行人に分からなかったのがよかった。
…まぁあれから結構経ってみんなの記憶から無くなってるんだろうな。
、これからどうしよう。
行く先も決めないで歩いてきてしまったから戻り方も分からない。体力もない。
…終わった。
こんな時メンバーが駆けつけてくれたらなぁ…
…メンバーを思い出すのはやめよう。
僕はこれから1人で生きるんだ。
休憩をして体力が戻ってきた。
…さて、どうするか。
、、とりあえず歩いてみr((
ガシッ!!
「はッ!?」
立とうとした瞬間、いきなり腕を掴まれた。
「や、めッ!は、なッ せッッ!!」
やばい、叫びたいけど最近全然話してなかったから声が上手く出ない…ッ
必死に抵抗しても逃げられない…
やばいかも、ッ
誰だこいつ…ッ
「だ、れだッお前ッッ!!」
モ「やっと見つけた…」
モ「もう、逃がさないからね…♡」
「ひゅッ…、」
あ、これやばいやつだ。
((ガンッ!!
「あ゛ッ 、」
…終わった。
────────────
「ん、ッ…?」(パチッ
あれ、ここどこ…?ホテル、?
たしか誰かに殴られて、、
そこから記憶ないな…
…夢、だっt(
モ「あ、起きた?♡」
「…、」
夢だと思った僕が馬鹿だった。
〜
「お前、誰だよ…ッ゛」
モ「酷いな〜そんな睨みつけて」
「分かんないの?誰か」
僕よりうんと背が高くてガタイが良くて、年上そうで、、
…分からない。知らない。
モ「、、…」(ジーッ
「な、なんだよ…ッ」
モ「やっぱり生で見た方が断然可愛いね…ッ♡」
「、、はッ、?」
モ「…まだ分かんないの〜?♡」
「知らねぇよ…ッ」
モ「あんだけアプローチしたのになー」
「ッ、?」
さっきから何言ってるんだこいつは…
はやくここから逃げないt(
モ「、青くん…ッ♡」
「ッ゛!!?」
なんで、僕の名前を…ッ、
…あ、もしかして…ッ
───
『炎上起こした犯人です♡
凄い勢いで炎上しちゃってるね〜?♡(^_^;)
でも、嬉しいな〜^_^
あとね、青くんの住所、知ってるんだ〜!♡
メンバーの住所も♡(´>ω∂`)
「僕がしました」って世間に言わなかったらどうなるか分かる?
メンバーに手出すからね?♡♡』
───
モ「炎上から、だいぶ経つねッ♡」
「まさ、か…ッ!」
モ「せーかーいッ♡」
「炎上起こした犯人だよッ♡」
「あ、あぁ…ッッ」(震
やばい、早く逃げないとッ
そう脳内によぎった時にはもう遅かった。
モ「逃がさないからね、ッ?♡」
こいつの手は僕の腕をガッシリ掴んでいて、逃げられそうにない。
「いやッ゛!!誰かッ!、助けt…」(グイッ
モ「…変なことしたら、分かってるよね?♡」
「…メンバーのこと、殺すから」
「ッ゛…」
叫ぼうとしたら口を塞がれて耳打ちされた。
…そういえばこいつメンバーの住所知ってるんだっけ、。
メンバーを殺すなんて絶対にダメだ。
あ〜、
僕が、…僕が我慢すればいいんだッ。
〜
モ「俺さ、青くんのこと大好きでさ、」
「俺だけのものになってほしくて…ッ♡」
モ「だからさ、」
ドサッ
「うわッ゙!…」
モ「ヤらせてくれないッ…?♡」
「はッ…、?」
モ「俺が青くんのこと大好きってことを刻みたくてさッ♡」
いやいや、意味わからん。
「きもいきもい、何言ってんの…ッ」
「無理だよ、やだよッ」
モ「、抵抗したら、…言ったよなっ?」
「今なんて言った?」
「ッ…、」
そう言って男はグイッと近ずいてきた。
気持ち悪い。
、されるがままになるしかないのか…ッ
「なんでもないです、ッ…」
モ「、!それでいいんだよッ♡」
「じゃ、服脱いでッ?♡」
「ッ、…」(震
やばい、怖い。動かないとッ。
モ「、、、」
「おせーんだよ」
((ガシッ
「うわッ゛!」
…
「ッ゛…」(涙 溜
モ「うわッ、服の下全身傷だらけじゃ〜んッ♡」
「全部自分で傷つけたんでしょ?♡」
「まぁあんな事あったらそうなるわなーw」
「、ッ゛…」
モ「…首にも切り跡あるじゃんッ死のうとしたんだ〜ッ♡」(首 触
「、腕とかもう切るところないじゃんw」
「足とかもズタズタで気持ち悪ッ…゙♡」
「やだッもう、言わないで、くださッッ…゙」ぽろっ
モ「ふふッ、自傷バレて俺にボロボロに言われまくって泣いちゃったの可愛い〜♡」
モ「んー…じゃ、そろそろ失礼ッ?♡」(グイッ
「いぁ゙ッッ、うぁ゙ッ…」ポロポロ
〜
没すぎてすいません…🙃
まじで変だし没ですね…🫤
でも続き出すとしたらR18になります
続きが出るかは期待しないでください🫠
コメント
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初コメ、フォロー失礼します