寧々said
オ「嫌な予感がしてね。校長のお話を張り切ってやってきたよ。来る途中に飯田少年とすれ違って何が起きているかあらまし聞いてきた」
コツコツと、足をならし、1歩前へ前へとやってくる
己に怒りを感じているのか、いつも見たく笑っていない
オ「もう大丈夫、私がきた」
峰「オールマイトォォォ!!!!」
蛙「ケロッ」
オールマイトが来てくれたおかげで、すごく安心した
イレイザーは、私をお姫様抱っこをしてくれた
オ「ソロモンくん、、、、、きみ、、、、」
オールマイトは、私を見て目を見開いた
『お久し、、、、ぶり、、、で、、す。オー、、、ルマ、、、イト。こんな、、、、形ですみ、、、、ません』
私は、微笑みこう言った
オ「遅くなって本当にすまない。もう少し早く来ていれば、、、、」
『いえ、、、、そんな、、、、顔し、、、ないでくだ、、、さい』
相「俺は、白虎を避難させます」
オ「わかった。ソロモンくんを任せたよ」
相「はい」
相「少し揺れるが、我慢しろよ」
『は、、、、い』
少し離れた場所に避難する
オールマイトが死柄木に攻撃を仕掛ける
が、それが脳無によって防がれた
効いてない
効いてないけど、オールマイトが押している
なんとか、このままなることを祈ろう
死柄木が、オールマイトに攻撃を仕掛けようとしている
『、、、、サンダー・ボール』
死柄木に向かって、圧縮した雷の弾丸を撃ち出す。
死「!! く、そが、、、ッ」
『ゴボッ』
私にもダメージが入り、血を吐き出す
相「おいっ!!もう無理をするな。じっとしてろ」
『すみ、、、ません』
さて、ここからは耐久戦
先に膝をついた方の負けだ
オールマイトが脳無を地面に叩きつけた時の砂煙が晴れていく
果たしてその先にはどうなっているのか
そちらを向くと、苦しそうな顔をするオールマイト
腹の辺りを見ると、横腹が抉られ血が出ていた
オールマイト、、、、
『オールマイト、、、、負け、、、、るな』
少し意識を飛ばし、気絶する
少しして、目を開けた
『あ、、、、、』
相「目を覚ましたか」
『オールマ、、、イトは』
相「脳無を吹き飛ばした」
『そう、、、ですか。よか、、、った』
が、
死柄木の腕が伸びてきて、緑谷に触れそうになる
あの手は、私の肩を壊した手だ
触れたら絶対にダメ
加勢しようとしても、体が上がらない
上がれよ、、、!!
助けなきゃだろ!!
もうダメだと思ったその時、死柄木の手に、銃が打ちつけられた
根「ごめんねみんな、遅くなった」
良かった、間に合った
飯「1Aクラス委員長、飯田天哉!!ただいま戻りましたぁ!!」
『飯田、、、ッ』
何十人ものヒーローを目にして、安心した故か・・・
私は、そのまま意識を手放した
コメント
2件
良き
まって最高すぎる