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結愛「おはようございます青子ちゃん」
青子「おはよう!この前キッド来たんでしょ?」
結愛「今日来るみたいです、えっと確か…」
白馬「女神の瞳」
青子、結愛「え?」
白馬「ルビーの女神の瞳、ルビーの石言葉は情熱的な愛、しかも結愛さんの家と言うことはキッドは結愛さんに情熱的な愛があると言うことです」
結愛「キッドがですか?」
レアン「結愛さんのそのオッドアイ、その宝石みたく赤いですねまさしくぴったりです」
快斗side
俺はレアンが言っていたことを思い出していた。
中森警部「今日こそは捕まえてやるぞキッドあれ?まだ中に宝石が」
キッド「宝石は頂きました」
中森警部「まだ中に宝石あるじゃないか」
キッド「それは偽物です」
中森警部「本物も偽物も大して違いないじゃないか」
キッド「たしかに輝いていますがその輝きが違います」
キッド「結愛お嬢さんを見てください」
俺は結愛を見るように言った。結愛は目付きを変えずじっと俺の方を見ている。
中森警部「オッドアイ!」
キッド「めのいろ見たことないですか?」
中森警部「女神のひとみ!」
キッド「そうです、彼女の瞳がこの宝石だと例えましょう。本物はさらに輝きが増すのです彼女の。しかし偽物は輝きが増さないのです彼女はそれだけ輝いていると言うことです」
中森警部「なんだ?彼女にそれを言って自分の物にしようってか?」
おれが言うおうとすると
結愛「僕にはそんな輝きがあるとは思えませんでした。つまり僕はその輝きを隠していたと言うことですか?」
キッド「そうですこれは返しますでは」
中森警部「おい結愛ちゃんをどうするつもりだ」
キッド「わたしと空の旅をするだけですよ」