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怪盗キッドと宝石やの娘。

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怪盗キッドと宝石やの娘。

6 - 快斗の好きな人

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2024年07月05日

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青子「なぁに快斗、結愛ちゃんのこと見て!もしかしてぇ好きなの?」

快斗「んな分けねぇだろ!///」

青子「でも顔真っ赤だよ!他の男子と話してるとき不機嫌だもんねー!デートに誘えば?」

快斗「だから好きじゃねぇって///」

『じゃあ他の男の人のところ行っても良いってことですよね?なら行きますよ?僕に告白するなら早めにしといたら良いですよ?ぼくはとてももてるので男前ナイスガーイすぎて』

快斗「バーカお前のどこが男前ナイスガーイなんだよただのブスじゃねぇか(可愛すぎるんだよ、おめぇは」

『あっそ、』

青子「あーあおこちゃったもう青子知らなーい」

数時間後

快斗「なあ?これ見ろよ」

『…、何?僕になにかようですか?ばかいとさん』

快斗「ばかいとはねぇだろ、おめぇくらいなんだよ、ポーカーフェイス崩れるの!気づけよ」

『何をですか?あ!青子ちゃん!ここのカフェでお茶会しませんか?二人きりで」

青子「良いの?じゃあしよ!」

『嬉しいです!実は青子ちゃん推し何です!わたし!なのでとても嬉しいです!可愛いですよね青子ちゃんは』

青子「嬉しい!結愛ちゃんは誰かさんと違って素直だよねーだからもてるんだよねー好きな人いるの?」

『それは内緒です!』

快斗「悪かったな素直じゃなくて、俺も行っても」

『だめです、キッドはわたしのこと誉めてくれましたよ?なのにあんたと来たら悪口言う、行きませんそんな人とは』

快斗「悪かった、だから明日は俺とデートしてくれ」

『フフ、考えておきますね!』

怪盗キッドと宝石やの娘。

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