悟「で?この子誰?」
鈴「なんでいちゞこいつに説明しなきゃなんないの?」
硝子「知らん」
悟莉「まま、このひとだぁれ?」
鈴「パパだよ」
悟「ブフォッッッ」
硝子「げ、汚」
悟「ちょ、硝子酷くない?同級生にそんなこと言う?」
鈴「実質言うといまはおまえらのほうがわけぇんだよ。私たちより」
悟「まぁね、僕ら獄門彊に居たら物理的時間は流れてなかったからね、」
悟莉「ぶつりてきじかん?ごくもんきょう?」
鈴「えーと、獄門彊は、特級呪物。物理的時間は、えーと……時計の時間は流れてるけど、体は成長しない……って感じかな……?」
悟「おーい学年3位大丈夫かー?」
鈴「そもそもクラスメイト4人しかいねぇんだから」
硝子「だけどお前らに負けてるんだよなぁ」
鈴「うっ、」
傑「やぁ」
鈴「お、傑」
傑「今の西暦見てきたよ、2021年なんだって?」
「なんなら真希たちは卒業してるとか、悠仁達は4年生なんだね?」
鈴「うん、真希、棘君、パンダくん、憂太君は去年卒業。恵君、悠仁君、野薔薇ちゃんは4年生。今の3年生は優斗君、まつりちゃん、2年生は雄莉ちゃん、今年の1年は3人で、確か、」
「真夏ちゃん、真凜ちゃん、真奈ちゃんだった気がするよ」
悟「マジ」
鈴「マジ。」
傑「はは、」笑
悟莉「!!!( ゚д゚)ハッ!!!!」
「悠仁お兄ちゃんに頼まれてたもの!!にんむ!」
鈴「うん悠仁君なんつーこと教えて、やらせようとしてんのかな?」
悠仁「呼んだ?」
鈴「ぎゃああああああああ」
硝子「相変わらずうるさいな。」
鈴「ごめん硝子ッッ!!!」
悠仁「ごめんなさい」
鈴「んまぁ、いいでしょう!」
悠仁「あざます。」
悟「今の5秒間何……」
5秒の間がすごく短く感じた。てか5秒も短いからか?
傑「私に聞かないで欲しいな?」
「悟」
悟「はーい。てか鈴、この子ほんとに僕と鈴との子供なの?」
鈴「当たり前だろなんならDNS検査してもいいぞ」
そこまで?!ウケるんですけど
悟「まぁ鈴が嘘つくわけないだろうしね、」
鈴「でしょ?」
野薔薇「鈴先生ェッ!」
鈴「どしたの野薔薇ちゃんッッ!!」
野薔薇「買い物行きましょ?!クーポンキレるッ!」
鈴「ソレ(*σ´ェ`)σイイネ」
「あっ、でも……」
悟「えっと、悟莉だっけ?」
「娘のことは僕たちに任せなさーい!」
鈴「お前らの場合やらかすんだよなぁ……」
悟「ちょいちょい、この」
鈴「そのセリフ何億回も聞かされたわ」
脱線されたわ。
硝子「それについては同感。私なんて何兆回聞いた?って言うくらいだからな。」
悟「そんなに僕言ってないと思うけど、」
傑「まぁ、毎日のように言ってたのは確かだね、」
悟莉「まま」
鈴「うーん……悟莉、パパとお留守番できる?」
悟莉「パパと?」
「いいよ!」
鈴「はぁっ!この子天使ッ!」
「優しすぎるッ!」
なんかわかる気がスル……
硝子「それはお前に似たんだろ」
野薔薇「そーですよ、鈴先生天然で純粋過ぎますもん。」
「あとメンタル弱いですし、」
鈴「あー、純粋なのは認める、でも天然かな?メンタル超弱ってなのは合ってる」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!