夏祭りに君と､､､､。

続きです！

⚠太中 めちゃくちゃ下手です！💦

太宰→→→→→(??????)中也

恋愛下手

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ｺﾂｺﾂ…”

(あれ､､中也何処行ったかな……)

太宰「！…」(いた…)

ｺﾂｺﾂ…ぎゅっ…

中也「うぉ”！？」

太宰「やぁ、中也！」

中也「ンだよ”､手前かよ…」(びびった…)

太宰「……大丈夫？周り見えてる？」(冷笑)

中也「手前っ､笑ってンなよ！仕方ねェだろ…」

太宰「ちっちゃいもんねぇ…笑」

中也「……そうだよ､､チビで悪かったな…」

太宰「……」(さっきのこともあって傷ついちゃってるな…)

中也「……”」(涙目)

太宰「…少し人が少ないところに行こうか」

中也「ん…”」

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中也「…ｸﾞｽ」

太宰「…何泣いてるの」

中也「泣いてねェよ…”」(ｺﾞｼｺﾞｼ…)

【近くの公園】

太宰「ここら辺でいっか…ほら､座って」(ベンチ)

中也「ン…”」(座った)

ぽす…(隣に太宰も座った)

太宰「…さっきの人たちにチビって言われて悲しくなったのかい？笑」

中也「！…なんだよ､聞こえてたのかよ…」

太宰「まぁ耳はいい方だからねぇ…」

中也「……そういや､なんで手前此処にいるンだ､祭りとか来るタイプじゃねぇだろ」(話を逸らし)

太宰「ん､ぁー…私も分からないのだよ､気づいたら此処に来てたというか…」

中也「暑いのにいつもの外套きて…熱中症で倒れちまうんじゃねェの笑」

太宰「そうだねぇ…中也は随分涼しそうな和服を着ているじゃないか」

中也「ン、あぁ…姐さんが着付けてくれてな」

太宰「へぇ…」(すごい綺麗…可愛いなぁ､家とか連れて帰れないかな)

太宰「女性みたい笑」

中也「へいへい､言っとけ」

ﾎﾟﾂ…ﾎﾟﾂ……

太宰「ん…」

中也「あ”…雨が降ってきたな…」

太宰「屋根があるところで良かったよ」

中也「…そうだな」

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ｻﾞｧｧｧｧ…”

雨強くなってきてる…。

中也「少し寒ぃな…」

太宰「……」ｿｯ…(自分の外套を中也に掛け)

中也「！…いいのか」

太宰「…嫌なら此処に置いてて」

中也「否､ありがとな…笑」(笑顔)

太宰「……うん」(ﾌｲ…)(顔逸らし)

中也「……」(やっぱり俺が太宰にお礼とかおかしいか…)

太宰「……”」(やばいやばいやばい！！中也のお礼とか最高すぎる！笑顔可愛い！！”)

中也「………」(太宰何も喋らねぇ…気まず…)

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ｻﾞｧｧｧｧ…(雨音)

中也「なァ太宰…その……」

太宰「ん､なぁに…？」

中也「何も話さねぇなら俺何処か行くけど…」

太宰「！…否､それはダメ､､かな…」(ｶﾞｼｯ…(掴)

中也「な”…何でだよ…俺だって色々見てェ所とかあるンだけど…」

太宰「そ…その､一緒に見ようじゃないか！1人じゃ寂しいだろう？」

中也「ン…まぁ…」

太宰「雨が止んだら一緒に行こう…ね？」

中也「そこまで言うならわかった…」

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【数分後】

どうしよう！何も起こらない､中也とイチャイチャもできない！！(付き合ってない)

頭も良いのにどうしてこういう恋愛は下手なんだろ､すごく困る！

何か…何かないかな……。

！！…私の隣に中也の手が！！？！

触って…触っていいのだよね！！

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ｿｯ…(中也の手に自分の手を重ね)

中也「っ…!!」(ﾋﾞｸｯ…)

中也「ぁ”…なんだよ……」

太宰「否…少し手が赤くなってたから寒いのかなぁって…笑…」

中也「……そうかよ…//」(ぎゅ…)

太宰「ﾋｭｯ…”」(握ってきたぁぁ！！”可愛い可愛い可愛い可愛い♡♡♡”)

中也「……////」(ぎゅ…ぅ…)

太宰「顔赤いよ…大丈夫かい？…」(ポーカーフェイス中)

中也「大丈夫だ…///」

太宰「本当かい…？風邪をひいたとか…」(ぎゅぅ…)(両手で中也の手を握り)

中也「あ”…ぅ…///だざ…近ぃ…”////…」(ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ…)

太宰「私がなんだって…？」

中也「ｯ…近いンだよ…”ｯｯ////離れろ…っ!//」

太宰「えーやだ､今の中也面白いし…♡」

中也「ほんとに…やめ…”///…」

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一旦ここで切ります！

もっと上手く書けるように頑張る

あと絵もね

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