光属性の力をもつ■■が現る。
ペリドットのような瞳を持つ神が望んだ
“望まれし子”
?「初代魔王の手記……か。」
🦍視点
“ドゴォォォォン”
これが僕達が魔王軍に送る宣戦布告だ。
今回の目標はおんりーの救出だ。
4人での攻略には絶対
魔力や体力を残せるかが鍵になってくる。
そのため今回めんの能力を軸に
魔王の元まで進んでいく。
話は魔王に会ってからではないと
始まらない。
4人全員残って5人で帰るんだ。
目の前の敵達に向かい走り出した。
🐷視点
数が多い。
自分の能力を使い敵を眠らしていくが
ここは魔王軍の領域だ。
次から次へと一筋縄ではいかない
敵が現れる。
このままでは埒が明かないと
思ったその時
🦍「ここは僕に任せて
みんなは先に行って!!!!」
と言われる。
流石にこの量を一人では
厳しいと思った。
🍆「流石に無理があるって!!」
🦍視点
こちらは4人に対して相手は次から次へと
自分達に向かってくる。
圧倒的数の暴力。
このまま戦っていても
どんどん魔力や体力が削られていくだけ。
耐久戦に持ち込まれれば
いずれ魔力はきれる。
そして自分の命も危うい。
正直ここで4人足止めをくらうのは痛い。
どうにもならない今
0.1秒も無駄には出来ない。
🦍「ここは僕に任せて
みんなは先に行って!!!!」
こうするしかなかったのだ。
🍆視点
🍆「流石に無理があるって!!」
何を言い出すかと思えば
非現実的なことだった。
🦍「無理でもやらなくちゃ!!」
ドズさんの真っ直ぐな瞳が
自分の事をいぬく。
そして僕達の気持ちを改めて1つにした。
🍆「わかった。
絶対生きて会おうな。ドズさん。」
笑顔で俺達を送ってくれた。
ドズさんのおかげですんなり
進むことが出来た。
そして目の前には厚く頑丈な扉。
この先には魔王が居るはずだ。
どんな手段を使ってもおんりーを助ける。
そして俺達はいつもいつまでも5人なのだ。
勢いよく扉を開けた。
2000♥↑
アンケート??の方
ご協力ありがとうございました!!!!!!
コメント
4件
絆が心に染みます……✨
指が怪我したけど流石に押すに決まってるじゃないか🥰🥰 メンバーの“絆”が感じられて尊い😇
ドズルさーん(´;ω;`)勇敢すぎるよ… ぼんさんタヒ亡フラグを…