🍌視点
“ドゴォォォォン”
と大きな音が響いた。
[?!何の音かしら!!ちょっと見てきなさい。]
と3羽の蝶を召喚した妖精さん。
黒色の蝶達は一直線に飛んでいき
あっという間に自分の視界から
消えていった。
ふと気になってしまい
『自分も出来るんですか??』
と聞いてみれば
[気になっちゃった??
出来るわよ。やってみる??]
と言われやってみる事に。
[貴方の場合は
床に手をついて力をこめるの。
…そして思い浮かべるのよ。
“相棒”の事を。]
思い浮かべる。
自分の事を守ってくれたり
サポートしてくれる相棒のこと。
“ゴゴゴゴゴ”
と地響きがしあたりが光に包まれる。
眩しくて目を閉じる
[ま、まさか!!そんなこと…ありえない!!
……■■■■だなんて!!]
🍆視点
〈くふふふふ。
会いたかったぞお前達!!〉
そういったのは紛れもない魔王だった。
🍆「元気そうでなによりですね。」
嫌味をこめそう言った。
今回はおんりーを救出しにきたのだ。
話に来たわけではない。
☃「おんりーを返せ!!!!」
ドズさんが1人で戦っている中
あまり時間はかけたくない。
〈おんりーか。くふふふふ。〉
おんりーの名前を出した途端笑い出した。
🐷「おんりーはどこに居るんだ!!」
めんがそう強く聞けば
〈お前達が1人の人間に
執着してんのも珍しいなw〉
そう言った途端おらふくんが魔王との
距離をつめ能力を発動した。
…が魔王には届かず攻撃をくらう。
続けめんも攻撃をするが届かず
一方的に攻撃をくらい続ける。
ここまでくる間に
魔力も体調もげずられ
正直もたない。
〈お前達もそんなもんか。
残念だな。〉
このままではおんりーちゃんどころか
自分の命まで危うい。
次の攻撃に備え歯をくいしばった。
2000♥↑
忙しすぎてこんなんですみません!!
コメント
6件
忙しくてもこんな神作が作れるなんて…✨だいず様神様説
続きがめっちゃ気になります…✨
かなりやばい状況… 続きが楽しみです!相変わらずの神作品ッ!