ロベリア

続きからでごめんなさい！

こう言う系は初めて書くからな〜上手く書けるかな

アモン「ッ！」

俺はパレスに帰っている途中の道で鞭を振り回した。

ﾌﾞｫﾝ ﾊﾟｧﾝ!

鞭を振るう音と鞭が当たる音が響き渡る

モブ「隙だらけだよ」

アモン「！？しまった、」

俺は目の前にいる敵に集中しすぎて背後を取られてしまった

アモン「ある、じ、さまｯ、、」

誰か、助けて、

モブ「ナイス！」

モブ「こいつは高値で売れそうだ」

モブ「だね」

アモン「ここ、どこ、？」

気づいたら俺は知らない場所にいた

〈　悪魔執事を売るってなかなかだなw

奥から話し声が聞こえる

絶対アイツらだ

〈　闇オークションだし売れるだろ

闇オークション？

モブ「って、起きてんじゃん」

アモン「アンタら、俺を売るために捕まえたんすね」

アモン（めんどくさいことに巻き込まれたっすね、）

モブ「そーだけど？」

アモン「最悪っす、」

モブ「悪魔執事は売れるからな」

モブ「特にお前みたいな赤い目のやつ！高値で売れたよ」

アモン「他にも悪魔執事を売ってたんすか！？」

モブ「あぁ」

モブ「そういえば、“主様”っていってたよね」

モブ「どう言う関係なの?」

アモン「なんでそこまで話さなくちゃいけないんすか」

モブ「生意気だね」

モブ「商品の分際で楯突くんじゃねぇよ」

アモン「だれが素直に売られるって言ったんすか？」

モブ「いいから教えろよ」

アモン「絶対に嫌っす」

モブ「いいんだな」

主様の為だったら俺はどうなってもいい

ﾎﾞｺｯﾎﾞｺｯ

アモン「ぁ“ｯｯ、がｯ、」

モブ「悪魔執事も大したことねぇんだなw」

モブ「それなー」

モブ「主様、会ってみたいな、」

モブ「探すか？w」

モブ「そーしよー」

アモン「！？」

アモン「やめろｯ“！」

アモン「主様だけはｯ！絶対に手ェ出すな！」

モブ「生意気な口聞きやがって」

モブ「お前はこれでもつけてろ」

アモン「は、？？なんすかこれ」

モブ「首輪だよワカンねぇの?」

モブ「それねこのボタンを押すとね」

ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘｯ

アモン「あ“ぁぁ“あぁｯ！」

俺、また守れないの、、？

やっぱ俺、役立たずだ、

アモン（オレ、のせいだッ、）

アモン（すいません、主様、）

アモン（もう、無理っす、）

モブ「やっぱ主様いいや」

モブ「いいのかよ？」

モブ「めんどくさくなった」

モブ「そのうちくるでしょこいつ探しに」

モブ「それもそうだな」

主「アモン、遅いね」

ボスキ「だな」

フェネス「もうすぐ夕食なのにいいのかな？」

主「なんか、合ったのかも、？」

ハウレス「、、俺、探してきます！」

フェネス「あっ！待って！ハウレス！」

ハウレス「なぜだ！？アモンが帰って来ないんだぞ！？」

フェネス「用事で遅れてるのかもしれないし、」

ボスキ「それはねぇんじゃねぇか？」

ボスキ「アイツが出掛けたの、朝方だぞ」

ボスキ「アモンは花の苗買いに行っただけだろ」

ボスキ「もうそろそろ夕飯食う頃じゃねぇか」

ボスキ「主様の為になんか買って帰ってくるにしても」

ボスキ「もう帰って来てもいいはずだろ」

フェネス「それもそーだけど、」

主「、、」

主「私っ！探してくるっ」

ハウレス「主様にお供します」

フェネス「俺も心配になって来たから、着いていくよ」

ボスキ「、、、」

主「アモーン！！アモーン！」

ハウレス「どこだアモン！」

フェネス「いきなりすいません、白髪で毛先が赤い色をした髪の人を見ませんでしたか?」

どっかの貴族「見てないわね、」

フェネス「そーですか、ありがとうございます！」

どっかの貴族「ごめんなさいね力になれなくて」

フェネス「いえいえ！こちらこそありがとうございます！」

モブ「なぁ、あれが主様じゃねーの？」

モブ「うわ！すっごい綺麗」

ボスキ「？」

モブ「やっぱ捕まえた方がいいんじゃねえか？」

モブ「だよね」

モブ「でも、売るのも勿体無いし」

モブ「売らなくてもいいだろ」

モブ「確かに」

モブ「あの白髪の男も売る？」

モブ「ぶっちゃけ言ってタイプなんだけど、」

モブ「俺も、」

モブ「でも金になんだよな」

モブ「そいつに稼がせればいいんじゃね」

モブ「確かに」

ボスキ「おい、白髪の男って誰だ」

モブ「はい？」

モブ「あー悪魔執事の、なんて言ってたっけ」

モブ「名前しらね」

モブ「あ、あ、」

ボスキ「そいつ、アモン・リードだったりしねえか」

モブ「あっ！それそれ！」

モブ「おいバカ！」

モブ「あっ」

ボスキ「お前らか、」

主「ちょっとボスキ！いきなりどこいくの！」

主「って、え？」

ハウレス「は？」

フェネス「えっ何してるの?」

ボスキ「さっさと居場所を吐け」

モブ「し、知りませんよ！！！」

ボスキ「言い逃れは出来ねぇぞ」

ボスキ「吐け。」

モブ「あ、圧が、、」

モブ「チッ！」

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

モブ「えっちょっと置いてかないでよ！」

ボスキ「チッ！」

ボスキ「居場所を吐け」

モブ「ひいぃぃ！」

モブ「俺、俺の家の地下室ですぅぅ！」

ハウレス「お前の家はどこだ？」

モブ「あっ、あそこの突き当たりまっすぐですぅ！」

フェネス「いこう！」

主「うん！」