⚠️注意⚠️こちらはnmmnです。
本人様とは一切関係ありません。
含まれる要素:
白夜さんリクエストありがとうございました🙏🏻
以下本文
「ぅ゛…♡はぁ゛、っ♡♡りと、♡♡」
「ねっ、♡も…それ゛やだぁ♡♡ッ゛ん゛…♡」
「ダーメ。昨日もヤッたんだし今日は優しくすんの、な?」
中をゆっくり優しく擦られてお腹の奥がゾクゾクする。今日はいつもみたいに激しく抱いてくれなくて、何を言ってもダメの一点張り。自分から腰を動かそうものならその大きくて力強い手で固定されるため、一向に壊れる程の快感が襲ってこない。
確かに腰はまだ痛いし喉も少し枯れている…けど、こんな物足りない刺激では満足出来ない身体になってしまったのだ、彼のせいで。
その事実に顔が熱くなるもこのままでは本気で溶けてしまう。どうにかいつもの彼に戻ってくれないだろうかと考えながら、脳はジワジワと快感に浸っていく。
「ぁ゛あ…っ♡♡んぅ゛、♡」
「…ちゅーする?」
「っ…する、♡♡ん…っ♡」
深いキスを落とされて肉厚の舌で口腔内を犯される。彼の動きを追うように舌を絡ませていると腰振りが再開し、満足に息ができない中快感の波が襲う。
「ぅ♡…は、♡♡ッあ♡ん…♡♡」
「ぷは、♡イけなっ…♡♡たりない、ってぇ゛…♡」
ずっと微小な快感のみを与え続けられ、自分のそれは限界を迎えていた。可哀想なほど張り詰めているのに内にあるものが外に出されることはない。それがどんなに辛いか。
必死に持ち前の顔を使ってアピールをすると折れてくれたのか、彼と向き合う形…対面座位の体勢にさせられる。
「じゃあここも一緒に触ってやるから」
「っぁ…う、ん…」
きゅ、と片手で包み込まれ肩が跳ねる。
普段の行為はとにかく彼の凶悪ちんこでガンガン奥を突かれていることが多いから、こうやって同時に責められるのは初めて。少し不安だが、自分よりは経験豊富であろう彼に身を委ねることにした。
「ふ…ッ♡っあ、♡♡っあ〜…っぁ゛♡♡ゃば♡っは♡♡りとぉ゛っ♡♡」
早速その大きな手で竿を上下に擦られ、コツっと奥を突かれる感覚と合わせて快楽の波が大きくなる。思わず目の前の彼に抱き着くも彼の匂いが強まって興奮材料になるだけで。
「気持ちい?イけそ?」
「ぁう♡♡いく、っ゛♡い゛や、♡♡いッ♡〜〜っ゛あ゛♡♡っ゛♡♡」
溜まっていた分が勢いよく射精され、彼のお腹にパタパタとかかってしまった。気持ちよさのあまり腰がガクガク揺れて、頭がぼーっとしてふわふわしている。余韻が抜けずに肩を震わせていると強引に顔を上げられて触れるだけのキスを落とされた。
「ぅ゛…っ♡ん、♡♡ッはぁ…♡」
「っはは…かわい〜…♡」
「…りと、もっかいして…、?♡♡」
快楽でおかしくなった頭のままそう縋り付くと、ぐわっと彼の表情が歪む。
「ほん…と、マジでやめろその顔…」
「んぇ…ごめん…♡」
「…るべさぁ、いつものより今みたいのが好き?」
落ち着いたトーンで、しかも少し曇った表情でそう言い出す彼の頭にぺしゃんこになった犬の耳が見えた気がした。そんな彼が可愛くて可愛くて、考えるより先に形の良いその唇にひとつキスをする。
「どっちもすき、俺りとになら何されてもうれしいから…♡」
至近距離のまま言い切ったと同時に周りの空気が変わった。
途端強く押し倒されてベッドが軋む。下から見上げる彼の顔には余裕が残っていないようだった。
「そんなこと言って、理性飛ばせって言ってるようなもんだよな」
「あは、♡どーだろね…?♡」
…やっと、いつもの彼になったみたい。
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