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設定!
名前:ブルー・ライト
(まぁ呼び方はなんでも。)
年齢:17歳
身長:Steveよりは低い、だがmountRedよりかは高い。うん。
体重:くっっっっそ軽い。
アイコン→🔷☽
コメント「リスカ?怪我?知らねぇよ、ただ今は君らを守らなきゃいけないんだから。」
好きな◯◯:ヒプララ、ポケパス、ロスシルの皆。温かい物と、ミュウとミュウツー。
嫌いな◯◯:自分、虐め、虐待、うるさい人とか…?(だが皆は別)
特徴:
料理がバカ得意。☆55555555は行けるぞ。
今でもリsカはしているので、よく皆に怒られる。
上着(パーカーとカーディガン)を脱いだら、くっっっそえrrrrrrrで細い。
料理上手なのに食事してないの???って思うくらい細い。
都市伝説の名前は「Pleasure state」.
過去:
このゲームは、学園生活を楽しむ、すっげぇほのぼのしたゲームだった。
ガッチガチにバトルしたり冒険するのではなく、ポケモン達と一緒に
授業したり、学園生活を満喫するというほのぼのゲームだった。
だが、1人の少女は違った。
なぜなら、虐められていたからだ。
このゲームは、ゆっくり楽しいゲームだが、インターネット。つまりオンラインゲームなのだ。
だから、知らない人と関わるのは当たり前だった。
プレイヤーは、何も知らずにゲームに入ると、まず風景、学校、庭、
とてもリアルで、すごくいいなぁ!って思って、そのゲームを気に入っていたらしい。
が、進めていたら、どこか異変に気づいた。
「この子…ちょっとやつれてる?」
わからない。まだ始めたばっかりだからキャラとかはあまり覚えては居ない。
プレイヤーは、そう思ってあまり気にしていなかったのだが…
「…あれ?」
やっぱり変だった。
プレイヤーはやっぱり、おかしいことに気づく。
最初は涼しそうな風が吹き、とても清々しい青空が広がっていたのだが、
今は違う。荒れっぽい空気に、少しどんよりした真っ赤な雲。
最初と全然違う。
「なんで..?」
急いで登場人物を確認してみる。
あれ…?キャラクターに異変は無い…?
特にこれと言う異変はない、が、
主人公(プレイヤーのキャラ)が変だ。
ちょっと怪我してる…?やっぱり、やつれてる!?
目の下にはくまができており、上靴もボロボロ。
これって…虐め?
でも、なんで私のキャラクターだけ..?他の人物は..
「!!」
私は気付いた。
私のキャラクターのクラスのうちの3人の表情が変わっていた。
「相田南」「和田恵那」「大田美咲」。
すごくにっこり、いや…にっこりしすぎている?
作り笑顔でもない、「本当の笑顔」のような…?
不気味に思ったプレイヤーは、すぐにゲームを閉じた。
数年後。
プレイヤーが引っ越しをするときの片付けに、懐かしいゲームカセットがあった。
「懐かし!ちょっとやってみようかな」
興味本位でやってみたプレイヤーは、このあと絶句した。
〜〜♪〜♬♪〜〜
楽しそうな音楽が流れるが、画面が楽しそじゃない。
タイトルは赤黒く塗られ、登場人物は私の主人公だけ。
他の人は見当たらない。どこもかしこも血で塗られていた。
→Start←
始まると、空は完全に赤い。まるで血の空みたいだ。
すごく前と雰囲気が変わっているため、ちょっと探索してみることに。
…どこもかしこも血で塗られている。何があったんだろう…
建物も、庭も、池でさえも、どこもかしこも赤色。赤、赤。
自分のキャラクターのステータスを確認してみようと、押したら
名前:ブルー・ライト
頭脳:☆5
運動:☆5
スキル:コンプリート
・・・嘘でしょう?
このゲームは、☆が多い程天才、身体能力が向上するのだが、
まだ私は☆3あたりまでしか行ってなかったはず。
…ステータスを閉じ、他に人が居ないか確認してみる。
…居た!人….。….ううん、これは人じゃない。
ただの遺体だ。死んでる。
なんでこうなったの?どうして血だらけなの?
そう思っていたら、
急にプレイヤーがこっちに向かって話しかけてきた。
「ねe…私のkおとさA、きずkあなkあっtの?」
バグってる。なんて言っているのか分からない。
だが、YESorNOのボタンが出てきた。
どうしよう。どっちにしよう。
ともかく私は「NO」を選んだ。
「・・・」
「気づ..てたnd..なr..なnえた..かった…n!?」
もっとバグってきた。姿が見えなくなってきた。
やばい、これはやばいのに操作ができない。閉じれない。
「あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!!!!!!!」
キィィィィィィィィィン”!!!!!!!
主人公の発狂と共に、ゲームはフリーズした。
私は一旦ゲームを閉じ。ガムテープでぐるぐるに巻き、新聞紙で包んで、
引っ越しすると同時に捨てた。
今でも忘れられない。あのゲーム。