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語彙力・文才なんてない

前回の続き

文章いろいろとおかしいけど気にしないでね



✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂


シヅ「リッターさ、」

リッター「うん?」

シヅ「学校とか行ってみたい?」

リッター「がっこ…う、?」

シヅ「うん。リッターの年なら中学からやな」

リッター「…僕でも入れるの?小学校なんて行ってなかったけど……」

シヅ「試しに問題出してみるな、

中学では基本中の基本である加法だ。2+(-3)は?」

リッター「え、えっと…-1…?」

シヅ「正解や」


これ合ってます?ちょっと苦手なんよ…


シヅ「リッターなら大丈夫そうだな。では、

学校行きたい?それとも…俺の手伝いする?危ないけど」

リッター「僕は…」

シヅ「リッターのやりたい方でいいねんで」

リッター「!

じゃあ、学校ってのに行ってみる……!」

シヅ「わかった。じゃ、転校(?)手続き行こか」

リッター「う、うん!」







校長「ほう……途中入学ですか……若…」

シヅ「いけます?」

校長「いけますよ。安心してください、

こちらが責任もってリッター君を見ます。では、1週間後に」

シヅ「ほんとですか!ありがとうございます!

リッター!1週間後に学校にいけるぞ!」

リッター「ほんと?」

シヅ「ほんと!」

校長「学費は心配しないでくださいよ。

若には随分とお世話になりましたから」

シヅ「そういうことや!何かあったら言いや!!」

リッター「…うん!」


どうやら、この学校の校長とシヅは昔からの仲らしい。

それから俺とシヅは1週間後に備えて文房具などを用意したりした。

そして1週間後……


リッター「緊張する…」

シヅ「大丈夫。慣れるまで一緒にいるから」

リッター「でもシヅ、高校は?」

シヅ「そんなん気にせんでいいで!

先生には言ってあるし、補習受ければええだけや」

リッター「そうなんだ…なんかごめん」


リッター君!


シヅ「あ、ほら。呼ばれたみたいやし行こうか」

リッター「(。_。`)コク」


ガラララ…


先生「この子がリッター君です。仲良くしてあげてね」

生徒「せんせ〜、リッター君の隣は誰ですか〜?」

先生「リッター君の付き添いのシヅさんだ。

彼はリッター君がここに慣れるまでいるそうだ」

生徒「シヅさん過保護〜」

シヅ「そんなことないで〜」

リッター「間違っちゃいないです」

シヅ「え?」

リッター「ん?」

クラス「(爆笑)」



???「ギ…リッタートイウノカ。ドウホウノカタキ、トルベシ!」

リッター「……」



シヅ「リッター?」

リッター「んえ?な、何?」

シヅ「なんかぼーとしてたから……」

リッター「なんでもないよ」

シヅ「…無理はするなよ?」

リッター「わかってる」

先生「じゃあ、2人は後ろの席に」

シヅ「はーい。リッター、」

リッター「うん、」

先生「折角だし、2人への質問コーナーするかー?」

生徒「やりたい!」

先生「じゃ、1234限、全部を質問コーナーなどにしまーす」

生徒「よっしゃ!!!!!!」



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次回、2人に質問の嵐!

では、




新司令に任命されるまで

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コメント

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過保護のくだりわろた 四時間質問コーナーとか神や

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