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まふそら 短編集

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まふそら 短編集

3 - レイプ? まふまふside2

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2023年06月17日

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力が抜けている間に指を進めていく。

そらるさんはハジメテなので優しくしないといけないんですが…。

さっき、蹴ってきたお返しです♡

「ん、あっ!まふ、いだ、いだい…ぃ」

「そらるさん、さっき僕のこと蹴りましたよね?」

「ぁ”っあ…。ごめ、な、さ」

「僕だって痛かったんですよ?」

「う”、えぇ…っん。」

あ、泣いちゃった。

やっぱり泣き顔も可愛いですね♡

「これくらいがまんしてください」

「するぅ、するからァ…。お願っ、許してぇっ」

「許しませんよ?」

そらるさんが痛いと言っても止まらずに指を進める。

大丈夫ですよ、二回目は優しくしてあげます。

「い”…っ、ん”ん”っ!」

「そらん?力抜いてくださいよ〜。指入らないじゃないですかぁ」

「はぁっ、そ、んなこと言われてもぉ…っ」

「…仕方ないですね。」

そらるさんはディープキスすれば大人しくなるんでしょう?

「んっ!?…っ、ふあっ♡」

ほら、力が抜けた。

ぐちゅぐちゅと嫌な音を立てながら僕の指が入っていく。

そんなこんなで解し終わり…。

「そらるさん、いれますよ」

「っ、やだぁっ!」

そんなこと言っても無駄ですよ♡

ぐちゅっ♡♡

何も言わずに急にいれたことがびっくりしたのか、

「っ~~~~!?!?♡っぁ”!?」

と、声にもならない叫びをあげていた。

だんだんと抜いてはいれてを繰り返していくうち、そらるさんのイヤイヤはなくなった。

なんかつまんないなぁ…。

「そらるさん、もっと奥はいっちゃうよ?」

「…えっ?♡」

そして、ギリギリまで抜いた後に思いっきり腰をうちつける。

「っ”~~~!?♡う”あ”っ!?!?♡」

そらるさんは一気に来る快楽によがっていた。

僕を無理やりどかそうとしたり、力が全く入っていない拳で弱々しく僕を殴っていた。

「そらるさん、深くまで来ましたよ?」

「あ”っあ”あぁぁっ!?ふ、ふがぁ”っ!?♡♡」

これでもまだ結腸には届いていない。

これよりもっと奥にあるのだ。

ゆっくりと腰を進める。

「っぁ~~~~~~~~~♡♡」

もうそらるさんの喘ぎ声は声ですら無くなっていた。

っ、ぐ、ぽぉ…♡

ガタガタとそらるさんが痙攣する。

「っ~~!?♡♡ぁ”~~~~?????ふぅ”、んぐぅ”っ!?♡♡」

とても大きな快楽に溺れているそらるさんはやはり、天使のような可愛さだった。

「入っちゃいけないトコ、入っちゃいましたね…♡気持ちいいですか?出し入れしましょうか?♡♡」

そう聞いたが、そらるさんからの返事はなかった。

どうやらトんでしまったらしい。

仕方なく、後処理をして今日の分の営みは終わりました…。

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