初投稿ですので暖かい目で見ていただけると嬉しいです
地雷でない方のみどうぞ!
赤side
…俺には、大好きな彼女がいる。照れ屋さんで甘えん坊で、とても可愛い俺の彼女。何度か身体を重ねた事もある。
でも、今日は少し別の事をしようと思って。
赤 「ねね、しょーちゃん!」
白 「んぅ…?なぁに?」
編集中だった彼女は、きちんとこっちを見てにへっと笑い、返事をしてくれる。
かわい。(
赤 「コーヒー入れたんだけど、飲まない?」
白 「やったぁ!飲みたい飲みたい!」
ミルクと砂糖をたっぷり入れたコーヒーを幸せそうに飲む姿が愛おしい。
白 「美味しいなぁ!なんかいつもよりちょっと甘い、!」
赤 「へ、そ、そっか、気のせいじゃない?」
危ない、つい焦ってしまった。実はそのコーヒーには利尿剤を入れたから。
なんでって、…性癖、なんだ。りうらの。
しょーちゃんには嫌われるかもだけど…でも、ずっと、したかった事。
白 「せやね、ちょっと疲れたしきゅーけいする!」
とか言ってこっちに来て膝の上に座る。可愛いです。可愛すぎです。
赤 「、ふふ、」
白 「…?」
赤 「や、ごめんね、可愛いなって」
白 「…えへ、りうちゃんはかっこいいよ…///」
赤 「…っ///」
照れながら可愛過ぎることを言う彼女。なんだか利尿剤を入れたのが申し訳なくなってくる。
白 「ん、ぅ…ウトウト」
赤 「ふふ、寝てもいいよ?」
白 「うんん…ね、る…」
赤 「…おやすみ、ナデ」
1時間後 白side
白 「…ぅ゛」
まずいです皆さん。トイレに行きたいです。
赤 「…スヤスヤ」
白 「り、りうちゃん…あの、ぅ…」
後ろから抱きつかれてて動けない。変な汗が出てきてしまう。
白 「り、りうちゃん…起きてや、」
赤 「…zzz」
…爆睡してる彼氏、可愛いなあほんま…。夜はあんなにかっこいいのに、こういうギャップが大好きなんよなぁ…
いやそんなこと思ってる場合じゃない。ほんとにやばい。ガチで。漏れそう。
白 「っりうちゃん起きて、起きてやぁっ(泣)」
やばい。今腕から抜け出せたとしてもトイレまで行ける自信がない。
でも、こんな歳で、漏らしたくないっ…
赤 「…ふわぁあっ……ん〜…おはよぉ…」
泣きそうになってると、りうちゃんがようやくあくびをして起きた。
白 「りうちゃっ…(泣)」
赤 「ぇ、どど、どうしたのっ」
白 「といれっ…といれ、行きたいぃっ(泣)」
赤 「……あ…」
何かを思い出したようなりうちゃん。でも今そんなこと気にしてる場合じゃない。
白 「ごめっ、といれ、連れてって…」
赤 「…グイッ(姫抱き)」
白 「んわぅっ…」
少し乱暴に俺の事を持ち上げ、早足で歩く彼氏。良かったぎり間に合いそう…って思ってたら。
白 「ぇ…」
お風呂場…?
赤 「初兎ちゃん、」
白 「へぅ…?」
赤 「…そこの椅子、座って♡」
ぁ…りうちゃ、スイッチ入ってる…
白 「…っ/// (ビク」
訳が分からないまま、言われた通りにする。
座ったせいで膀胱が押し潰され、もう、限界に近い。
赤 「ん、いーこ…じゃ、」
彼は少し笑って、近づいてきて…
白 「ぅあ゛ッ…!?/// (ショロッ」
お腹を勢いよく押された反動で、ズボンに染みができる。
白 「ちょッ…ぁ…///(ショロロロロ…シュイイイィ…」
っ止まんないっ…///
なにこれ、気持ちぃっ…っえ、俺今何思って…ッ
恥ずかしくてりうちゃんの方を見れず俯いてしまう。
白 「ん、ぅ…///(ショロロ…チョロ」
赤 「…全部でた、?」
白 「ぅん…///」
また泣きそうになる。なんで、こんな…
赤 「…ごめんね、しょーちゃん…嫌だった、よね」
白 「…ん、や…そもそも、俺が寝てもうたのが悪いし…
でも、なんで、トイレやないん…?」
赤 「それ、なんだけどさ…」
りうちゃんは少し、申し訳なさそうに話し出した。
最初から俺におもらしをさせる為にコーヒーに利尿剤を入れてたこと、服を着たまま漏らして欲しかったこと、
…それが、性癖だってこと。
赤 「ご、ごめんね…気持ち、悪い…?もう、しないから…」
白 「…んーん…びっくり、したけど…大丈夫…それに…」
赤 「…?」
白 「き…っ気持ちよかった、から…///」
赤 「…!」
白 「だから、さ…」
ここまで読んで頂きありがとうございます
同じ性癖の方に刺さってれば嬉しいです…!遅くなるかもですが続きを楽しみにしててください!
コメント
6件
本当にむるさんの作品大好きでこの話よく1話から見返すんですけど、本当に何回みても飽きなくて(もう10回以上は絶対見てます)ほんとに好きです😭(変態)
グッ_:(´ཀ`」 ∠):性癖に刺さりまくってます!
コメント失礼しますっ!私の性癖にブッ刺さりました。神ですね✨