こんちゃー
今回…なんだろ(おい)
まあ、前回の続きで、中也が怒ってるみたいな感じにするかッ(?)
太宰に殴られまくってたからね☆うん!
じゃ、レッツゴー!
─翌日
、、、
私は探偵社のドアの前で、入れずにいた。
さ、さすがに…気まずいな…
え、どんな目で見られるかな…
絶対「えろ太宰」とか言われるじゃん…
怖いって…!
どうしよ…いつもよりだいぶ早く来ちゃった…
よし…
昨日撮った中也でも見て落ち着こう…
「わー、かわいー」
……
もういいや、入ろう。
ガチャッ
「お、おはよー」
「だ、太宰さん!?どうしたんですか!?早いですね!」
敦くんが驚いていた。
「は、はは…そうかい?」
「太宰」
「!」
国木田くんが私に声をかけた。
「その首のヤツは…」
「へ?…あっ」
私の首には、首輪がかかっていた。
中也…いつの間に付けたの…?
「そーいやな、今日の朝、社のポストにこんな物が…」
そう言って国木田くんは、手紙を取り出した。
『ウチの狗の躾を依頼する』
と、書いてあった。
「何のことかと思ったら…そーいうことか」
「ど、どーいうことかなー」
「太宰さん、中也さんになんかしたんですか?絶対これ怒ってますよね?」
「…別に……」
「まあいい」
国木田くんは、首輪に繋がれたリードを持ちながら言った。
「お前を躾ればいいんだろう?」
「ゾクッ」
─ポートマフィア
「チッ、いてぇ…」
アイツ…手加減ってモンを知らねぇようだな…
だが…アイツに殴られるのは…嫌いではねぇ…
「…またやってくんねぇかな…」
…!
クソッ、俺は何考えてんだ…!
「中也さん」
「中也くん」
「!芥川に…首領…?」
「少し、聞いてほしい事があってね」
「…なんでしょう?」
「ーと、いうわけなんだが…どうかな」
「最高です。乗りました」
「ありがとうございます、中也さん」
「嗚呼」
これなら、太宰の野郎も文句言えなくなるかもしれねぇ…
待ってろよ、太宰
「ゾクッ(2度目)」
な、なんだろう…国木田に引き続き…誰かに狙われているような寒気が…
グイッ
「んッ」
国木田が首輪を引いた。
「手紙と一緒にいろいろ付いてたんだが…これは、好きにしていいってことか?」
「やっちゃいましょう!」
「嗚呼、じゃあこれを…」
2人で話を進めないで…
ググッ
「うぅッ」
「こっち来い」
国木田くんこわーい……
「う、うん…っ」
─数分後
ヴヴヴヴヴヴヴヴ(中)
「ああッ//うッ//」
「ほら、手を動かせ。この調子じゃ仕事終わらないぞ」
「だッ//だってぇ//」
体は椅子に拘束され、リードはしっかり国木田くんが握っていた。
そして…言うまでもないが…ローターを挿れられていた。
「ちゃんと出来ないのなら…それのレベルを上げてやってもいいんだぞ?」
「ヒッ、ご//ごめッ//なさ…ッ//や、やり//…ますッ//」
カタ…カタカタ…カタ…
上手くキーボードを打てない…っ
「太宰さん、どうしました?手が止まってますよ?」
「あ//つし…ッ//くッ//」
「ローター増やしてもいいんですけど?」
「やッ//やらッ//」
ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ(強)
「あ゙ああああッッ//」
ビュルル
グイッ
「うッ//」
引っ張るな…っ
「イっていいとは言ってないぞ」
「あッ//ああッ//ごッ//め//…あぅ///」
ビュルッ
「太宰さーん、人の話聞いてますー?」
「うっ//うぅ…ッ///」
「あそこの3人、楽しそうだねー」
「あはは、僕はそういう事は、まだよく分かってませんが、楽しい事ならやってみたいです」
僕が呟くと、賢治くんがそう言ってきた。
「…へぇ、興味ある?」
「?はい、都会について、もっといろんなことを知りたいです!」
都会…アレ、都会とか関係ないと思うけど…
まあ、いいや
「そっか!じゃあ、この僕が直々に教えてあげよう!」
「わああっ、いいんですか〜?」
ああ、この子…何にも知らないんだねぇ
太宰のあーいうとこは見てたけど…
どーいう行為なのかとか、どんな感覚なのかは、全然知らなかったんだ…
いいじゃないか、、、
「さっ!行こう!」
「はい!」
そして僕は、賢治くんをオトナの世界へ誘った。
「おい太宰、何度言えば分かるんだ?」
ニヤついた顔で言われましても…!?
「国木田さん、躾って難しいですね…」
「…というか…どこを躾ればいいのか分からん…」
「…全部では…?」
私のどこがダメだと言うのだ…!
「く、くに//きだ…ッ//く…ん//きゅ//きゅーけい…ッ//」
「えーっ」
なんだ「えーっ」って…
「国木田さん、ずっと同じことばっかじゃ飽きちゃいますよ」
いや、別のことやって欲しいって意味じゃないんですが…?
「それもそうか…」
カチッ
「っ、と、止まった…//」
「拘束取りますよ」
敦くんは、私と椅子を離した。
「ふー、楽になった…」
「んじゃ、次だな」
「きゅ、休憩は…!?」
私がそう言った瞬間─
「や、やめッ//けッ//けん、じ//くんッ//!?」
ら、乱歩さん…?
「あはは、まさか乱歩さんが騙されてくれるなんて思いませんでした!」
賢治くん…
「僕が純粋だと思ったんですか?僕の事になると、調子狂うんですかー?名探偵の乱歩さん♡」
、、、
「賢治くんって…こんなだっけ…?」
「さ、さあ…?」
グイッ
「ッ」
「手紙に鞭も付いてたんだが…」
それって…私が昨日殴ったから仕返しってこと…?
「やっちゃいましょう!」
勝手に返事しないで!?
「それじゃ…痛くて泣くんじゃないぞ?」
「な、泣くわけないでしょ…そんな鞭ごときで…」
「それフラグですよ、太宰さん」
─数分後
バチッバシンッ
「ゔっ、い゙っ…く…ッ」
け、結構…強くいくね…ッ
ググッ
「ゔぐッ」
「大丈夫ですかー?太宰さーん」
国木田くんは鞭で私を叩き、敦くんはリードを上に引っ張っている。
首吊りかな…?
というか、国木田くん…目が怖いんだけど…っ
わ、私…そんなに国木田くんにストレスかけさせてたっけ…
そんなに怒ってる理由がわかんないよっ!
「日頃の恨み…ははは…」
恨まれてる!!
バシッベチッバチンッ
「あ゙だッ…い゙ぃッ//ゔ…っ」
あ、ちょ…血が…
グググッ
「じ、じぬッ」
「良かったですね!いっつもいっつも、死にたがってましたもんね!」
敦くんも何か恨みでもあるのかな…っ!?
「ゔッ…わ、私…はッ…く、苦しいのは…ッ…いやなの…だよ…ッ」
バシンッッ
「あ゙あッ」
今までで1番強いッ!
「痛いか?」
「ッ、まだ全然余裕だし…ッ」
「それは良かった」
バチンッ
「ゔッッ」
─ポートマフィア
「はーっ、仕事だりぃ」
俺は太宰の方に集中したいのに…
俺の事散々殴ったんだ…
お前も少しは痛みを知れ!
ズキッ
「あ゙あッ、いてぇ…!」
くそ…っ
さあ…次は太宰をどうする?
武装探偵社さんよぉ…
武装探偵社に躾という名の仕返しを依頼し、高みの見物をしている中也さん…(?)
これは前編ってことにしますか☆
3時から勉強するぞーって考えながらやったから、ちょっと最後は後編に投げやりだったが…まあ、いいっしょ☆(よくない)
んじゃ、グッド・バイ☆
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