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前置きあんま書くことないので本編れつご!
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【🦖さん視点】
🦖「みんな、どぬちゃんの埋葬が終わったら今日はもう部屋に戻ってね。俺も戻ってこの事件のことは考えておくから」
一同「…」
⚡️「…許せない」
🦖「…たっつん?」
⚡️「どぬのこと殺しておいて、平然とみんなの中に混じってるピエロがいるって考えたら、俺もうおかしくなりそうや」
🦖「…分かるよ、だけど、本当に今するべきなのは、残りの“みんな”を守ること。“みんな”で考えよう。“みんな”の中に、ピエロがいたとしても」
🎸「……みんなを守るんじゃなくて、みんなで助け合うんだよな」
🦖「!」
「そうだね(微笑」
どぬく埋葬後
🦖「一応お互いの行動も確認しておこう。まだピエロについて全然分かってないことが多いし、これ以上犠牲者を増やさないためにも」
🐸「でも、まだピエロがメンバーの中にいるとは限らなくない?ピエロが俺たちとは別でいて、俺たちを疑心暗鬼にさせるために嘘ついてる可能性もあるから」
🍪「確かになあ」
⚡️「ピエロを倒したら、ピエロの正体が分かるんだったよな」
🦖「そう言われたんよね」
🍪「私クロスボウ持ってるよ」
🍫「私金属バット持ってるー」
🦖「いや怖すぎ」
🎸「物騒なもん持ってんなあw」
🍫「金属バット折れたときのために何本か用意してるからみんなにあげるよ」
🍗「金属バットが…折れる…??」
🍫「うん✨️」
🍪「私のクロスボウも何個か誰かにあげる」
👓️「無防備も危険だし、貰っておいた方が良いんじゃない?保身用に」
🦖「そうだね」
🍪 クロスボウ×4
🍫 金属バット×7
🍫「力強い人バット持ってってよ」
🍪「それ以外はクロスボウにするか」
🍫🦖🌹🐸🎸👓️🐑 金属バット獲得
🍪⚡️🍗❄ クロスボウ獲得
🍗「なんか、クロスボウ持ってる人たちは力が弱いみたいなw」
⚡️「まあ俺は遠距離の方が得意だから、w」
🦖「よし、じゃあみんな、もしピエロに襲われたりしたらこれで頑張って戦おう。でも、全然逃げたって構わない。もしピンチのとき、襲われたときは、思いっきり叫んでくれ。助けてーーー!!!って。その合図次第、みんなですぐに助けに行くんだ」
⚡️「分かった」
🍗「任せろ!」
🌹「おう!」
👓「了解!」
🎸「よっしゃーいつでもかかってこいよ!」
🦖「じゃあ、もう自室に戻ろう。解散。おやすみ」
🐸「みんな無事でな!おやすみー」
🐏「健闘を祈るよ、おやすみ」
🍫「11人で、明日の朝元気に集まろうね、おやすみ」
❄️「絶対集まろ!おやすみー」
🍪「みんな遅刻しないでねーおやすみー」
【?視点】
?「ふう…もうみんな離れ離れになっちゃったな」
「寂しいけど、仕方ない」
「ピエロはいつもそばにいる」
「いつもメンバーの命を狙っている」
「メリーさんは、いつもメンバーの命を狙っている」
「メリーさんは、メンバーに近づいていく」
?はベッドから起き上がる。
?「行かなきゃ…落とし物を探しに」
次の日の朝
【🦖さん視点】
8:00
🦖「おはよう」
🍪「!おはようございます……じゃぱぱさん…無事でよかった」
🦖「…のあさんも、無事でよかった。本当に」
🌹「おはようございます」
⚡️「おはよう!」
🎸「おはようー」
🍗「おはよー…」
🐸「おはよう」
👓「おはよう」
🐏「おはよ〜」
🍪「…あれ?えとさんとるなさんは?」
_____嘘だろ?
全員に緊張が走る。
急いで女子寮の方へ向かった。今回は特別に、女子寮へ入ることが許可された。
🍪「えとさん?るなさん?」
🦖「2人とも?大丈夫?」
すると奥の方から、「いたた…」という声が聞こえてきた。
❄️「いたっ…」
🍫「ごめん、染みるかな?」
❄️「だ、大丈夫…ごめんね、えとちゃん」
🍪「2人とも!無事だったの!」
一同「良かった…!」
るなの足には傷があった。
🦖「るな、その傷…」
❄️「あ、えっと…」
「ピエロが、来たんだ、」
一同「え!?」
するとるなの目に涙が溢れ出した。
❄️「怖かった…怖かったし、一回攻撃されたとき、痛かった…るな、どうしよう、怖いよ……」
るなの部屋の壁には、クロスボウの矢が数本刺さっていた。
🍫「るな、助けてって叫んでくれて、急いで私もるなのところに行ったんだけど、そのときにはもうピエロがどっか逃げちゃったみたいで」
🦖「…るな、ピエロに襲われたのっていつぐらいだった?」
❄️「朝の7時45分ぐらいだった気がする、朝食の15分前……」
🍫「のあさんは朝食の準備してたから、女子寮には私とるなしかいなくて、だからるなの叫び声とかは私しか聞こえなかったと思う」
⚡️「……女子寮は男子寮と離れてるし、特に朝食直前の女子寮は人数が少なくてやりやすいから狙われたってことか…」
❄️(わあああっと泣き出す
🍫「るな、もう大丈夫だよ。ごめんね、私がもうちょっと早く行ってればもしかしたら倒せたかもしれないのに」
🍗「るな、ピエロの見た目ってどんな感じだった?」
❄️「……本当にピエロサバイバルの企画でやってるようなピエロの見た目とそっくりだった…」
えとさんは、るなの足の傷の消毒を終え、包帯を巻き始めた。
🍫「ちゃんと手当てすれば大丈夫」
🍪「…ねえ、一つ思ったんだけど、もう、男子寮の方で過ごした方がいい気がするな」
🍫「あー…確かにそうかも」
🍪「女子寮は人数が少ないからピエロが来やすいし、どこか男子寮の部屋借りて過ごした方がいい気がする…この事件が解決するまでは」
🦖「確かに。余ってる部屋ならあるし、そこを使おう」
🌹「そうしますか」
❄️「良いんですか…!?」
🦖「いいよー」
❄️「ありがとうございます!」
⚡️「問題は3人分の部屋があるかどうかなんだけど…」
🍫「私は別に3人分じゃなくても3人で1つの部屋でも全然いいよ」
🍪「そうですね、なんか修学旅行みたい」
❄️「るなもそれに賛成!」
⚡️「3人がそう言うなら良いか」
🍪🍫❄️の部屋
🦖「こういう感じのところでどう?」
❄️「わー広ーい!」
🍫「広ー!ここなら3人でも余裕じゃん!」
🍪「こんな良い部屋あったんですねー!」
🦖「良かった、じゃあ今日からここが3人の部屋ね〜」
女子「はい!」
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第4話はここで終わり!!
また次も見てくださいね👋