大成マンションからの3階
ちょっとお母さん、
「凛重い…」
お義母さん俺が持ちますよ!
「矢崎さんすみません」
「気にしないでください笑っ」
引っ越し作業、
オーライオーライ
両親の近場に行く事になった。
お父さんが
「早めに籍入れなよ」
「ふぅ…お腹に赤ちゃんいるって実感わからないっ」て兄の麻美子さんが笑ってた。
一輝おい!
「何親父?」
「凛の事だから危ない目にあわすなよ」
「それなら矢崎さんが刑事だからねぇ凛笑っ」
麻生シティマンションに越してきた。
「麻美子~!重い物持つな!」
「これゴミ入れに入れに行くだけよ」
2階に住人が降りてきた。
「こんにちわ」
こんにちわ!越してきた高倉と言います宜しくお願いします
「こちらこそよろしくお願いします金子と言います」
「お出かけですか?」
スーパーが近いのでダイエーありますよ。
「はいありがとうございます」
「変わったわねあなた麻生って昔あまり建物なかったわよね…」
「そうだな」
「また煙草吸うの」
矢崎さんがせこせこと動いてた。
「一輝、手伝えよ…」
「いつになったら飯食わせてくれるか…」
麻美子さん、母、凛を観たら、
「行くわよ食べに行くって」
凛がお財布の入ったバックを持った。
笑っ
業者達も帰る時、
「すみませんこれでお昼ご飯食べてください笑っ」
「とんでもない!」
「息さん達にお手伝いしてもらったので…」
近いのにありがとうございました。
「矢崎さんどうした?」
署からですすみませんがこれから警察に向かうって
ちょっと廉さん、
「凛気をつけなよ!夜戻るつもりだから」
「はい…気をつけてね」
警察も忙しいだろ…
殺人事件が多いからな!
少し暑くなりつつ、
自衛隊の人か?
少し疲れたな…
エンジンをかけた時、
何だろう、
音が聴こえた…
停めたら、
火が吹いた爆発した
「矢崎~!!」
一輝矢崎さんを引っ張り出せ!
麻美子さんが倒れた!
お母さんちょっと麻美子の
ごめん凛さん私は大丈夫だからあなたの彼よ!
彼奴村木だ…高倉さん…警察に連絡してもらえるか…
分かりました!
「もしもし?高倉と言います矢崎さんが狙われた!」
「廉が狙われた?今捜査官を出すから!場所は…」
救急車を呼んだ
廉さん…
足に火傷をしたなぁ
「凛一緒に乗っていけよ!」
「ごめんお父さん、お母さん兄さんお金…」
要らん、
麻美子さんが
「凛さん一緒に行けなくて」
首を横に振った。
「お母さんも行ってきたらいいあなた車出してね
救急車に乗った凛さんが窓から何か叫んでた!
ダメ~!来ないで!
男2人とも救急隊の服装をしてたのに、
病院近いな。
通りすぎた!
なんだ?…母さんあの救急隊偽物か?…
警察~!呼ばないと凛と矢崎さんが危ないって!!
グライドしてた救急車が
横転した。
この野郎お前達何者だ!
運転手が逃げようとした!
手錠をかけた。
火傷の腕を観たら
「村木豊だろ!」
凛!優木所長に連絡してくれ!
わかった!…
股間を蹴った私
相手が悲鳴をあげた!
首を絞められた!
この人、
顔に傷跡だらけよ!廉さん…
ドアを開けた
凛!
お父さん!!
国際警察だ!
え?…お父さん今何て言った?
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