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私こと中原夏。

花を買い。相模孝介の墓参りをした。

予定がある陽介さんに言わなかった。

前に一度連れて来られた。お母さんに言わなかった。


中原夏さんが休んでる?…

そうなのよね。

陽介行ってみたら。


夜。私は星空を見に出かけた。

私の病院に来てくれ。帰り道の出来事だった…

会えずに死んじゃうなんて…

星空が見える場所は何処なの?…

孝介さん…

一人っぽちで歩いてたら。男の人に声をかけられた。


お嬢さん遊ぼって

触らないで!!

大きな眼で睨まれた。

かわいい顔台無しだろ!

いっそう見えなかった時を思い出した。

男の人は女の人を見ると声をかける…

女は男の人から見たら物なの…やたらと触りたがる…

会社辞めようかな…


あなた~!夏が居なくなった。

宗方の博也に電話しろよ!。


麻季ちゃんにもかけた。

最近会ってないよ!相模陽介さんと会ってないの?…

ごめんね…


もしもし…相模さん…夏行ってませんか…

すみません今日僕残業してた。

待ってください!…

もしかしたら、前に聞いた孝介が宗方君とあった石狩川の堤防に行ったかもな。


行きます!…


夏~!


なっちゃん!!

またあそこに灯りが見える!

駆け出してた麻季達が近寄ると。

博也君~!

夏が火遊びしてるよ!…

コツコツ!

夏さん…

孝介さんじゃないでしょ!近寄らないで!…私また眼を焼くから。

やめろ!…

離して!!

夏~!皆に迷惑かけて済むのか!

お父さん…

その眼、アイバンクの投資者相模孝介さんからだ!

えっ!…

角膜を病院側で

亡くなったら

中原夏さんに提供したいって…

…そうなの…

陽介さん…

ごめんなさい。

倒れかかり。

この娘はまだ今日口に何も入れてなかったのよ!…

食べなきゃ駄目だよ…

首に下がってたペンダント。

これって…孝介さんがつけてた?…

同じこれを夏にあげてくれって息をひきとった…

ごめんなさい!…

抱きついてた陽介さんに

夏?…結婚しょよ。

顔を見上げて同じ顔をした兄弟。

ウン…ありがとうございます。陽介さん…


結婚する?…

お母さん~

めぐみ~!

久美さんにも知らせたいな笑っ

誰なの?…

東京から移住した友達よ。あなた笑っ神所長知ってて?…

神?…まさか警察の神さんか?

笑っ








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