テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
※キャラ崩壊注意
🎲🔫
焦げ臭く錆び付いた場所で誰かと話す夢を見た。周りに赤黒い何かがこびりついて、僕の手にも…
なんだっけ??
「叶、起きろって」
彼の少し高い声で目が覚める、ぼやけた視界を整えながら彼を見直す。やけに整った顔が見えてえへへっなんて言う笑いを零す
「葛葉、僕どれくらい寝てた…?」
どうやら僕は5限目から最終下校まで寝ていたらしい、なんでみんな起こしてくれなかったの…身支度を済ませ葛葉と下駄箱へ向かう、
「……?」
葛葉の背中がいつもよりたくましく見えてしまう…どこかで見た事あったかな。
なんか、見たことある
「?どうした、早く行こうぜ」
「…うん」
まるで
夢に出てきた人みたい
コメント
2件
夢みたい♪