TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
Rzz

一覧ページ

「Rzz」のメインビジュアル

Rzz

1 - 第1話

♥

22

2024年02月02日

シェアするシェアする
報告する

音も無く雪が地面にホロホロと落ちていく。そんな冷たいふわふわのカーペットが敷いてあるアスファルトにキスをした。そのカーペットの上はとても心地が良かった為、私はそこで眠りに着いた。

起きれば雪は少し溶けていて、心地の良いカーペットは少し薄くなっていた。

そこで私は寝ていただけなのに、なんだか突然皆から「リズ」なんて呼ばれた。りず??りずって魅力やら…センスで人を。なんて言った気がするが…人が寝ている姿の何処に惹かれたんだか……。

そう考えていれば私の元の黒髪は白になっていた。しっかり染められたあともあった。

家に帰れば親は私の髪に気付いたが似合っているよ。なんて言われた。まあ、黒いボブは流石に芋っぽ過ぎたし、少しははっちゃけてみよう。なんて調子を乗って水色のインナーも入れた。

まあ学校で少々いじられたが、女の子は皆可愛いと言ってくれた。そうすれば私は照れながらえへへ、ありがとう。と猫を被る。

本当の私…それはカーペットに寝てた時の私だよ。…そんな阿呆で芋は女はいらない。私はりず、センスで、歌で…人を魅了していくんだ。

この作品はいかがでしたか?

22

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚