テラーノベル
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こんばんは💓
続きです。
佐野さん視点です。
start
佐野「ねぇ…早く皆のとこ行かなきゃ怪しまれちゃうよ?」
仁 人は耳が弱いので、耳元スレスレでささやく。
吉田「はッ////……で、でもぉ…」ビクビク…
佐野「俺、仁 人が遅いから見てきてって言われて来たのに…ちょっとも我慢できないの…?」
吉田「で…できなぁいぃ……!」
佐野「シー、皆に聞こえちゃうよ」
実際は、シャワーの音でほぼ聞こえないと思うけど。人差し指を仁 人の口に縦に当てる。
吉田「…ん…ッ…」
そーっと、その手を降ろして…
佐野「じんとぉ。こぉやって、手でして欲しかったの?…どう?合ってる?」
左の手は根元を上向きに押さえて、右手で上下に扱く。そして耳元に、答え合わせする。
吉田「んッ…うん…合って…る……」
佐野「これ、きもちいい…?」
吉田「アッ…ん…きもちいいッ…//////」
仁 人の背中がグッと俺の胸に体重をかける。
腰が浮いて、内股で、つま先立ちになって。
立ってるのもやっとな感じだ。
佐野「じんと、我慢しないでイキたいときにイッて?」
吉田「はぁ…ッ…はぁ…ッ…もぉ…んッ…んん”ッ…♡」
…ビクビク…ビク…
佐野「……………イけた…?」
吉田「………うん…//////」
まだプルプルと震えてる。
倒れちゃわないように支えてるけど、震えが大きくて。肩を抱くのもやっとだ。
佐野「きもちかった?」
吉田「………あ、りがと…はやと…」
佐野「…全然、収まってないみたいだけど?」
吉田「ああ、やっぱり収まらないよぉぉ…どぉしよぉはやと……だってさ…はやとのコト見て、こぉなっちゃったのに…だからはやとが、してくれたら収まるって思ったのに…//////」
佐野「分かった分かった…落ち着け。じゃあさ、ちょっとだけ、挿れる?」
吉田「…!で、でも…」
佐野「いやー…俺もこんななっちゃって…」
吉田「……💦」
困ってるようにも、喜んでるようにも見える表情で俺のほうを振り返って見てくる。
も〜。仁 人が悪いよ…?
早く戻らなきゃなのに。
でも仕方ない。
佐野「…ちょっとさ、壁に手ついて。お尻コッチに向けて…」
吉田「…う、うん」
佐野「そうそう、そのまま俺の ………………」
ガラガラガラッ
山中「ちょっと、2人とも〜?遅くない?もう皆そろったよ〜!…っん、あれ?」
佐野「…うわっ!!💦」
吉田「…へぇっ!?💦」
うわ、やばっ…
山中「………まぁ…終わったなら早く来てよね〜」
ガラガラガラ…ピシャ
…何をしてるかは見られてないと思うけど。
…なんか察したような言い方だったよね…?
何室かあるシャワー室のうち、1室しか使われてないのはパッと見でバレたと思う。
荷物ロッカー2つ埋まってるのに。
とりあえず中断せざるを得ない…かな。
佐野「…一緒のシャワー室入ってることバレちゃったね。もう戻ろっか。」
吉田「や、だ…やめないで…1回だけ…して…?」
佐野「え………」
ガッチリと、俺の腕を掴んで離してくれない。
…もぉぉ。
吉田「はやと、お願い…」
佐野「…じんと。早く戻ってリーダーとしての尊厳保とう?な?」
吉田「むり…!このままじゃ…このまま戻ったんじゃ、余計リーダーの尊厳失う…!💦」
佐野「えぇ〜?」
吉田「もぉ…やだぁ…俺、勇 斗のこと見てるとバカになっちゃう…。も、ほんとにやだ……もぉ、はやとキライ…」
…どんな感情か分からないが、泣きそうになってる。
佐野「キライとか言わないでよ。傷つくて!」
吉田「…だって…」
佐野「本当にさぁ〜!これ以上煽らないで?俺も我慢するんだから。…ね?収録がんばろ?その後、うち来ていっぱいシよ…?ね?じんと。」
吉田「………うん…」
肩に手を置いて目を覗き込む。
ウルウルした瞳にかかるまつ毛にシャワーの水滴が滴る。
首を縦に振ったのを確認して手を離して。
どこも洗ってない仁 人のカラダを支えながら、なんとかシャワー室から出て、バスタオルで覆う。
佐野「さ、着替えてもう行こう。俺の後ろ隠れてていいから」
吉田「ありがと…勇 斗…ごめんね…」
…
佐野「皆ゴメン!仁 人ちょっとだけ体調不良で休ませてた〜。もう大丈夫! 」
吉田「すいません〜…」
曽野「ほんま?大丈夫?無理せんといてや。」
スタッフ「全員揃いましたので始めていきますー! 」
…
生放送じゃなくて本当に良かったと思う。
仁 人のツッコミは声が通らず、俺のコメントもハチャメチャで何を言ってるのか自分でも分からなかった。
唯一の救いは、仁 人はミニゲームを上手くこなし、水を被る罰を受けたのは俺だけだったことだ。
収録後に、本日2回目のシャワーを浴びる。
あ”ー、ダメだダメだ。
仕事はちゃんとしなきゃだろ、俺…。
お湯の温度を下げて、敢えて水を浴びて気合いを入 れた。こんな欲望に負けてしまうような俺なんて、ファンの皆に見せられないよ。
…
曽野「じんちゃん、体調悪いん?大丈夫…?」
吉田「…スマン今、余裕ない。帰らして。ごめんな舜太」
曽野「気にしてへんで。また明日な」ニカッ
吉田「………」
塩﨑「じんと、佐野さんお疲れ!じゃーね〜!」
曽野「俺も!じゃーねー!!」
吉田「お疲れ〜…」
ガチャ…
吉田「…はぁぁぁぁ〜〜〜…」
佐野「おお!特大ため息。…大丈夫か?笑」
吉田「大丈夫じゃねぇよ、もぉ〜!色んな意味で。舜 太と太 智の優しさが沁みすぎて痛ぇよ…。 」
佐野「あはは!絶不調だな。俺も人のこと言えないけどさ」
吉田「もう、一刻も早く帰りたい」
佐野「え、俺ん家来てくれるんじゃなかったの?」
吉田「はぁ〜…ほんとキモい!無理!」
ガチャ…
佐野「待っ……えぇー!? !!!」
…ちょっと。マジで帰っちゃった。
山中「…振られちゃったね、はやちゃん。」
佐野「家くる約束…してたのに…」
山中「………」
柔 太朗から、ものすごい視線を感じる。
佐野「な、なんだよ…」
山中「答えたくなかったら良いけど…さっきシャワー室に一緒に入ってたよね?何してたの?」
佐野「答えたくない!」
山中「おお、即答〜。笑」
佐野「ごめん!」
山中「ああ、やっぱりそういうことなんだ、って思っちゃうけどいいの?笑」
佐野「うっ…いや…その…」
山中「………なんとなく俺のカンだけど、さっきのじんちゃん本心じゃないと思うな〜。どっかで待ってるんじゃないかな?」
佐野「え…?」
山中「だから、早く行ってあげな?」
佐野「柔 太朗ありがと!ご、ごめんな!じゃ! 」
ガチャ…
帰るルートに仁 人がいないか、注意深く見ながら歩いているが。そのような人影はない。
仕方ないので一旦、そこに待ってるタクシーに目をやると。内側から窓ガラスを叩く人がいる。
…コンコン
ん?
吉田「はやとー…」
あ。仁 人発見。
柔 太朗の言ったとおりだわ。
佐野「一緒に乗っていい?」
吉田「どうぞ…」
佐野「え、俺の家…く…」
吉田「…やだ、行かない」
佐野「え〜。さっき約束したのに〜!まぁ嫌なら仕方ないけどさ!」
吉田「………」
佐野「………?」
吉田「………………」
佐野「…じんと、俺なんかした?」
吉田「…はやとは、1つも悪いとこない。俺が勝手に…はやとのこと見ると…なんか」
佐野「…なんか、何?」
吉田「…エロいことしか考えられなくなって…本当にバカみたい。もぉ…助けて…」
顔面に手を当てて項垂れてる。
…さっきキモいとか言いやがった奴とは思えない発言。
もしやコッチが本音なのか?
佐野「それ、ほんと…?」
吉田「…うん………」
佐野「なら、なおさらウチ来いよ。それが本当なら対策しなきゃだろ?」
吉田「………」
佐野「…来てくれる?」
吉田「………」
何も言わずに、だたコクリと頷いた。
対策なんて言葉、使ったけど。
内心は、ただただガッツポーズしてた。
end
続きます。
コメント
3件

ほんと天才ですか...テン(ง ˙˘˙ )วサイ

