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#カンヒューマンズ好き
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#カンヒュ民
キムチナ
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プルルルル、プルルルル。
電話が来た。正直なところ出たくなかった。
仕事帰りで疲れた。コーヒー飲んでさっさと寝たい。
そう考えてたのになぜか体は電話に出ていた。
ガチャ。
「おーい日本?」
東京か。何の用だろうか。大阪がなんかやったのだろうか、…
「ところで魔法って知ってる?」
はい?急に空想的すぎやせんか?
「魔法がどうした」
急にどうしたんだろう。
「魔法覚えたいとか思わないの?」
子供かよ…
「考えたことはあるけど…?」
「じゃあ覚えてねー」
「は?」
理解出来ないんだが?
「日本弱いじゃん?」
「…」
返す言葉もございません…
「魔法覚えたらいいんじゃないかなーって大阪が」
はい、大阪後で覚えとけ。
「どーやって覚えんだよ」
「転生」
「はい?」
言い換えるとタヒねって言ってませんか…?
「日本の身近なタヒって何?」
……
「過労タヒ…?」
じゃそれでタヒって転生して、魔法覚えてきてねー
「待てっておい」
「じゃ」
…
魔法覚える羽目になりました。
こんにちは作者です
日本受けですね
さよなら
コメント
1件
この「前奏」、めちゃくちゃツボでした。東京と大阪の電話の掛け合いが軽快で、疲れた東京の「返す言葉もございません」に思わず笑いました。一方的に転生を決められる流れも、よくある異世界転生の導入をこんな形でやるんだ…と新鮮。大阪のノリの良さと東京の冷めたツッコミのバランスが絶妙で、引き込まれました。設定の設計がどう生きるのか、続きが気になります!