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雰囲気がすごい綺麗で瞳の小説とか初めて読んだからめちゃくちゃ新鮮で面白がった!😭♡ 最後の終わり方綺麗すぎてプラネタリウムいた気分だった…(?)
青さんが狂ってる系めっちゃ好き です🥰束縛強い青さん最高(おい) 怯えてる桃さんも可愛いし元々 黒い目のはずの青さんの瞳が 青く見えてるって表現が自分に ない表現ですごい好きです🥰🥰 (語彙力皆無)
こんな感じのドロドロした話も大好物です!!!!!!😘😘😘😘😘😘😘😘 桃くんの瞳が青くんの目に映るところがぐっときますね😏😏
コンテスト参加失礼致します🪄◝✩
青桃
nmmn
青 「 ね 〜 桃くん 。 」
桃 「 ん 〜 ? どうした? 」
冬の始まりを告げる風。 寒いと言いながらも屋上で2人でお弁当を食べていた
そしていきなりこんなことを言い始めた
青 「 桃くんの 瞳 って綺麗だよね 。 」
俺の目は生まれた時からずっと青色で 、 小学生の時なんかは目が青くて気持ち悪いなんて言われたりもした。なんなら今もそうだ。
そんな俺の目を綺麗と表現する奴なんて青ぐらいしかいないだろう。
桃 「 ふは っ w 何言ってんだよ w 」
青 「 いーなー ! そんな 瞳 ほしい! 」
「 黒とか まじ いらない 」 ( 怒
桃 「 そんな事ないだろ w 」
いいな。お前は普通で。
俺は普通じゃないから
もぶ 「 怪物! 気持ち悪い!! 」
桃 「 はー、、 」
毎日毎日変な悪口ばっか。
辛い通り越してもう諦めてる どうせ何言ってもやめねぇんだし、意味ねぇよなぁ。
青 「 綺麗だね 。 その瞳 。 」
桃 「 ん、? あぁ、ありがと。 」
青 「 、、 ______ 。 」 ( ぼそっ
桃 「 なんか言った? 」
青 「 何も言ってないよ!」
「 ほら早く帰ろ!!」
何か言ったような、、
まぁ考えても無駄だよな!
____ 綺麗じゃなくなった
数日が経ち、いじめもまだ続いてる
青に感ずかれないように偽物の笑顔を振りまく
青 「 ねぇねぇ、 今日うち誰もいないから泊まっていかない? 」
桃 「 なにそれ最高じゃん 。 泊まるー 」
青 「 それじゃ、荷物準備できたら僕の家来てねー! 」
「 じゃ! またね!」
ここで了承しなければあんな事にはならなかったのかな?
いやなったんだろう。
これは 運命 なのかな。
青 「 ほら、 あがってあがってー ! 」
桃 「 おじゃましまーす!! 」
青 「 喉乾いたでしょ? 何飲む?」
そんなに喉も乾いてないがそんなことを言われたら飲みたくなる
とりあえず適当に思いついたこーらをいい はいはい と返事をする青について行く
はいどーぞ と渡されたこーら
そんな急に言ったのによくこーらあったな とか思いながらもコップに口をつけ一気飲み
少し甘さを感じたがまぁ勘違いだろう
そんなことを考えていたのもつかの間、いきなり視界がグラッと揺れた
急に体の自由も効かなくなり、次第に視界が真っ暗になっていき、俺は倒れた。
目が覚めると牢獄のような場所で、檻のようなもので囲まれていた
いや、それだけならまだ良かったのだろうか
周りには拷問器具や性玩具などが置かれていた
桃 「 なにこれ、 っ、、 」
しかも俺の手首や足は拘束されており抵抗ができない。
そして困惑してる時に来たのが
俺をこんなのにした犯人だろう
青 「 あ! やっと起きたー 」
「 も ー 、 おっそいなぁ。 」
桃 「 ぁ、あぉ、、っ なに、これっ、、 」
怯える体から無理やり声を出し青に要件を伝えたそしたら青は
青 「 なにって、 桃くんの 瞳 を 貰うためだよ 」
桃 「 は、っ、? 」
何を言ってるんだこいつは
そんなことを思いながらふと頭によぎった言葉
僕もそんな 瞳 ほしい!!
青 「 僕ね、 桃くんの 瞳 だーいすきなんだ。 」
「 小学校の頃からずっと一緒で、桃くんの瞳をずっと見てきた。ずっとずっと、そしたら、いつの間にかその瞳に光はなかった。」
「 けど、 その目が愛おしくて、好きで、欲しくなっちゃった! ♡ 」
「 でも、 やっぱり桃くんの 瞳は 僕がいると綺麗じゃなくなるの。 」
「 なんでなの?ねぇ、 あの綺麗な瞳を見せてよ。 怯えて? ねぇ、僕に見せてよ。 」
桃 「 ひ、ぁ、っ、、」
青 「 くふふ、 っ、 wその瞳、 その瞳が僕は欲しいの。その光も何も無いその目が、いっちばん君にあってるよ。 」
「 でもね、 まだ足りない 」
「 君をどん底に突き落とすにはどうしたらいいかなって考えたの。 そしてね、思いついたのはね、 桃くんを犯しちゃえばいいんだって思って! ♡ そうしたら、 桃くんは僕のものになる、 その瞳も、、 っ ♡」
桃 「 は、っ へ、ぁ、? 」
青 「 ね、 桃くん。 」
「 僕に堕ちてよ。 そして、綺麗な瞳を 僕にちょうだい? ♡ 」
あぁ、なんだろう。
怖いはずなのに、逃げたいはずなのに
青の瞳から、目から目が離せない
呑まれそうな、そして引きずり堕とされるようなそんな感覚。
そして一瞬だけ、青の目が、瞳が、青くなるような
自分の目の反射だった、けど、その瞳が美しい
青 「 ねぇ、ぼくのものになって? 」
そのまま俺は
青い瞳に呑まれた
___
どうでしょう!!!!!
まぁタグの印象を私なりに書いただけですけどね🫣