こちらの小説はミートピアを元ネタとしたお話です♪
是非お楽しみください♪
私 「今日も平和だなぁ〜」
おっと!初めまして!私はちびと申します!
一人の旅人です♪
今日ものんびり一人旅です♪
私 「ん?」
と思っていたのですが、蝶々に人のお顔がついて、私を襲われそうになりました。
私 「うわー!嫌だー!死にたくないー!」ビューン!
私 「はぁ…はぁ…此処何処?あっ!町!あそこに行ってみるか〜!」
町長 「こんにちは、旅人さん、此処は平和なサイショーの町ですよ。
ってうん?」
大魔王 「フハハハハ!此処がサイショーの町か!悪いが顔は頂いていくぞ!」
私 「何言っとねん!アンタ!そんな事出来るわけないだろ!」
大魔王 「出来るんだよ!俺様ならな!」
気付けば色んな人の顔が奪われていました。
私 「えっ!?ヤバいヤバい!どうしよう!」
大魔王 「今日はこれくらいで勘弁してやるよ!じゃあな下等生物共!」
私 「ちょっと!待ちやがれー!」
大魔王は何処かに去ってしまいました。
お母さん 「お願いします!誰か!息子を助けてください!」
私 「大丈夫ですか!?私が必ず助けますよー!」
お母さん 「ありがとうございます!このお守りを持ってどうか
頑張ってください!」
私 「分かりました!」
私 「うおー!何処じゃー!出てきやがれー!」
大魔王 「何だガキ!ここまで来たのか!まぁ良い、コイツで充分だ!
じゃあな!」
私 「えっ!怪物!?ちょっと…待って…ヘルプー!」
神様 「ちびよ」
私 「ぬ?」
神様 「聴こえているか?」
私 「はい!聞こえてますー!」
神様 「其方にはあの怪物を倒す力を背負って貰う」
私 「えっ?私が?」
神様 「其方なら上手くやれる、信じているぞ。フォッフォフォッフォ」
私 「だったらアイドルとして世界に愛を届けてみせます!行くぞー!」
私 「喰らえー!マイク殴り!うぉおおおおお!根性じゃー!あっ…倒せた!
よっしゃー!」
神様 「上手くやったようじゃな、それではこれから頼んだぞ」
そしてあのお子さんのお顔を取り戻す事は成功しました!
それから私はアイドルとして怪物をやっつけて来ました!
でも一人には限界があります。
私 「マズイ!流石に二体はキツいよ!どうしよう!」
神様 「お困りのようじゃな、では助けを呼んでやろう」
あいか様視点
私 「はぁ…今日も暇だなぁ」
初めまして!あいかです♪
私は一人の科学者です♪
常に人を助ける為に研究をしております!
ですが、一人ではつまらないんですよね〜
神様 「あいかよ…」
私 「ふえ?」
神様 「あいかよ、聴こえるか?」
私 「私?えっと〜どちら様ですか?」
神様 「ワシは神様じゃ」
私 「えっ!?GOD!?」
神様 「何故英語なんじゃ…」
私 「いや〜何となく!」
神様 「まぁ良い…其方には一人の旅人を救って欲しいのじゃ」
私 「何で私!?」
神様 「其方のその優秀な頭脳ならきっと上手く行くはずじゃ、頼んだぞ」
私 「あれ?此処何処!?」
??? 「誰かー!ヘルプミー!」
私 「あの人の事かな?助けなきゃ!大丈夫ですか!?一緒に戦いますよ!」
??? 「女神ですかあなたは!?ありがとうございます😭!」
私 「ふぅ…何とか上手く行きましたね…」
??? 「助かりました!私ちびです!本当にありがとうございました!」
私 「私はあいかです!お役に立てれて何よりです♪良かったら貴方の世界を
救う旅にお供しても良いですか?」
ちびさん 「良いのですか!?ありがとうございます😭!何とお優しい…」
私 「よろしくお願いします!ちびさん!」
私 「そういえば気になったんですけど、二人だけで大魔王を倒すのって
キツくないですか?」
ちびさん 「確かに…じゃあ募集しますか!張り紙とか貼って!」
私 「なるほど〜!それなら協力者は増えそうですね!」
ちびさん 「よぉ〜し!魔王討伐頑張るぞー!」
??? 「…魔王を討伐し、世界を救う…か…面白そうだな…まぁ良い、付き合ってやるか」
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
今回はあいか様にご協力頂きました!
本当にありがとうございます😭!
みなさまも登場させて欲しいキャラクターが居れば教えてください!
ご参加もお待ちしてます♪
それではまたお会いしましょう!
コメント
2件
投稿お疲れ様です!! 相変わらず書くのが早くてすごいですね〜!! そして最後のはもしかして…