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やちくろー
⚠不穏⚠
※かっこいい黒尾鉄朗は居ません
あの人出会ったのは、音駒との合宿の時だった、。
彼は瞬時に私の心を盗んで行った、
罪な男だと思った。
まだ話したこともない、物語の主人公みたいなヒーロー、
「いつか、話せたら良いな、、」
─────────────────その願いは、案外早く叶った。
『おジョーさん、?こんな夜にどーしたの、?』
「へぁッ?!」
いま、目の前に、いる?!ぇ、あ、髪の毛下ろしてる…………、
なんて思いながらあわあわと効果音を撒き散らす
『あぁ、驚かせちゃった、』
「だ、だだっ大丈夫です!!、」
『あ”〜、名前名乗ってなかったっけ、?俺は黒尾鉄朗。、おジョーさんは、?』
「や、谷地仁花でしゅッ!!」
かっこいいなぁ……、❤
『で、なんでここに、?』
「の、飲み物を買いに……、」
『お、一緒じゃん、同じ同じー』
なんて言われながら頭を撫でられる……私今日死ぬのかもしれない
頬を真っ赤に染めていると
『あ、ごめん急に触って、嫌だったよね、 』なんてしゅんとされながら言われる、耳が見える……、?
「だ、大丈夫です!むしろ嬉しいです! 」と、笑顔で答えておく、
『谷地ちゃん、こんな時間に外出ると危ないよ〜、狼に食べられちゃうかもよ?! 』
「狼、?ですか?」
不思議に思い質問を質問で返す
『男ってのは狼だからね〜、笑』
なんて言われながら壁ドンをされる
『こんな事されても逃げられないでしょ?』
と言われ思わず手と体を持ち壁ドンし返した
「逃げられますよ、……?❤︎」
『ぇッ……、、、、』
彼は頬を真っ赤に染め、惚れたような目でこちらを見つめてくる、
その目がとても愛おしくて思わずほっ
ぺにキスを落とした
「ふふ、すいません、黒尾さんが可愛くてつい……」
『や、ち…ちゃんかっこいいね…』
「ありがとうございます、︎❤︎逆に黒尾さんは可愛いですね❤」
『口説くの辞めてくれない??』
「嫌ですよ、落としたいんですもん」
『ふぇ……?』
と乙女のように上記を述べる君にキュンとしながら
「黒尾さんこそ気をつけてくださいね?オオカミに食べられちゃいますよ?笑」
なんて言いながら部屋に戻る。戻る前にちらと、黒尾さんの方を見て見るととろんとした顔をしていた
「 可愛いなぁ︎︎……❤︎︎」と思わず声を出してしまった
分かってるの、黒尾さんにはもっと良い人が居るっているのは、私ごときが関わっていけないのなんて、知ってる
でもさ、?どうしても、どうしても、
黒尾さんを私のモノにしたいんだ
おかしいよね笑笑
なんて思いながらマネージャーの部屋に戻っていく……
次の日
朝起き、朝ごはんを作り終えた後、皆さんを起こしに行く、烏野の所を起こそうと思ったが、清水さんに[私がやるから、音駒行ってきてくれない?]と言われたため音駒の寝ている所に向かう
ガラッとドアを開け、「起きてくださ〜い」と声を掛けたてくてくと歩き黒尾さんの方に向かい「起きてくださ〜ぁい」と耳元で囁く『ぅぁっ……びっくりした〜、おはよ谷地ちゃんありがとね 』と言われたのでへへ、と笑いながら「マネージャーなので当たり前です!」と言いながら寝起きの彼を愛おしそうな目で見つめている
やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ
なんで?なんで黒尾さんが他の女の人と楽しそうに話してるの?1番は私であるべきだよね、?……
これはお仕置しなきゃだな………
夜、歩いている黒尾さんを見つけた為呼び掛けそこにあった椅子に座らせる 「ねぇ、今日のなに、?」 とすこし怒ったように言うと心当たりがあったのか少し慌てながら『な、なんの事……?』と答えたので私は「可愛い〜マネージャーさんと楽しそうにお話してたでしょ……?それやって何が楽しいの?」と問い詰める、すると貴方は『や、ちちゃんに嫉妬して欲しくて……』と言われて思わずキュートアグレッションが止まらなくなった
「か、わぃ」と口に出し、黒尾さんの唇にキスを落とした『や、ちちゃん?』 と聞く黒尾さんは顔を真っ赤にしていた
「私、黒尾さんが好きです」
「付き合ってくれるまで諦めませんからね!」 と宣言した、その後10程間を開け黒尾さんが口を開いた
『い、まから付き合うのじゃだめなの……、?』 その言葉を聞いて胸が踊り、瞬時に「ほんと、……、?」と愛情がこもった優しい声で囁いた、『う、そじゃない ですよ……』と照れながら述べる黒尾さんを更に好きになった気がする、「もちろんですよ!宜しくお願いします!」と返事をすると黒尾さんはにっこりと笑ってくれた
黒尾さんと付き合った翌日、合宿は後2日で終わってしまう、、場所で待ち合わせをして、雑談などをする予定だ……、 時間ぴったりに来てくれた黒尾さんに「こんばんは、」と挨拶をする、すると黒尾さんは『こんばんは、良い夜ですね、』と返してくれた、、
可愛いな、なんて思いながら黒尾さんに「なんで私を好きになってくれたんですか?」と問いかけると少し時間が経ったあと黒尾さんは『谷地ちゃん普通の可愛い女の子だと思ってたら雄みたいなギラギラ目で見て来られ、、て、……なんか好きになっちゃったんだよね、』と照れながら答えてくれる、その後『谷地ちゃんはなんで俺のこと好きになってくれたの?』と聞かれたため「一目惚れってやつかもしれません」と答えておく、『そっか、』と返事をする黒尾さんはとても綺麗で、、思わずキュンとした、、
今は私と黒尾さんの2人だけの世界、、誰にも邪魔させない、私の物、あぁ、可愛いな、壊したい、だめ、もっといい人が、生きて、首絞めたい、そんな考えも
『谷地ちゃん大丈夫、?』 という言葉で全てが消えた、
「あっ、すいません考え事してて……」