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RYUKI side
カイリュウのことが好きだって気づいたのは最近だった。
話してみれば、すぐぼけるくせにおもろいし。
パフォーマンスをするってなったら、めっちゃ歌上手くて、、そのギャップにいつの間にか惚れていた。
それだけじゃなくて、すごい優しい。だからか一緒にいて安心感がある。
俺は居てもたってもいられんくなって、告白することにした
『で、どうしたん?呼び出してまでして』
「恋愛相談ってやつ」
『もーそんなんお手のもんや。なんでも話し』
恋愛経験ないくせに、腕を組んで上から目線でそう言ってくるカイリュウ。少し呆れながらも俺は覚悟を決める。
「……カイリュウ…好き」
『…え?ありがとう?笑』
「え?」
『え?』
勇気振り絞って“好き”って言ったのに笑って感謝された。は?なにこれ思っとった反応と違うんやけど。
「ばかすぎる…」
『は?なんやねん。恋愛相談は?』
「言う気失せたー…もうええわ」
『うぉい!せっかく完璧に答えれるように準備しとったのに』
こんな状況やったら普通に告白ってわかるやろ。気づけよアホ。
俺らは、撮影時間が迫ってるからもう楽屋に戻ることにした。
「……カイリュウは好きな人おるん」
『いきなりやなぁ笑おらんよ、なんで?』
「なんとなく」
『ふーん、じゃあおらんって言うのは嘘で、おるって言ったらどうする?』
「…え、おるって、、」
『うそうそ笑おらんから』
まじで心臓飛び出るかと持った。まあカイリュウはわかりやすいし、おらんのはわかっとったけどさ。
『リュウキは?』
「…ほんまに気づいてないん」
『なにがよ』
さっきは2人きりでドキドキしとったけど、どんどんイラついてきた。
「もうええわ!先帰る!!」
『まってなんでそんな怒ってるん!!』
なんなん、鈍感にも程があるやろ。俺の勇気返せよ
『なあリュウキ?』
「……」
『無視すんなし。』
「うるさい」
あの日から俺はカイリュウとあんま話さんくなった。いや、話せんくなった。
話しても苦しくなるだけやし。
『俺なんかした?なんかしたなら謝るから教えて』
「わかってないならいい…あっち行けよ!」
『気難しいやっちゃなーほんまに』
とか言ってまたどっか行く。俺って遊ばれとんの?
KAIRYU side
「わからーん!」
『カイリュウくーん!恋のお悩みですかぁ??』
「そんなんちゃうわ」
楽屋で1人頭を抱えてたら、先に撮影が終わったナオヤが話しかけてきた。
『なんかあったんやろ。ナオでよかったら聞くで』
正直こいつには相談したないけど、他にぶちまけるところがないから話を聞いてもらうことにした。
リュウキを怒らせてしまったこと。リュウキが無視してくること。話してもずっと不機嫌なこと。全部話した。そしたらナオヤは
『……あんたさぁ、、ほんまバカやな』
なんて、ため息を吐きながら呆れた声色でそう言ってきた。
「それリュウキにも一緒のこと言われた」
『逆に聞くけどなんで気づかへんの!?こんなわっかりやすいアピール他にあらへんよ?』
「アピール?なに?なにがアピール?誰が誰に?」
『やからぁ!!リュウキからあんたにやろ!』
耳を疑った。リュウキから俺にアピールってことは、、リュウキは俺のこと好きってことになるよな。そんなことあるん
『リュウキめーーっちゃわかりやすいやんか!!あんたがボケたらめっちゃ笑ってるし』
「ただたんにツボなんかな思ってたし…」
『はぁ、、ほんまに…可哀想すぎる。ナオでも気づいてたもん、カイリュウのこと好きなんやなって。多分全員知ってるんちゃう?』
「俺だけ仲間はずれせんといてよ。まじで知らんかったー…」
『鈍感なだけやろ!』
リュウキにいきなり好きって言われたのも告白やったんや。勇気出して告白してくれたのに、俺は笑ってありがとうだけ…最低すぎる。
「……リュウキどこにおるか知っとる?」
『まだ撮影してると思うよ』
「ありがとう。リュウキと話してくるわ」
『うん、行ってらっしゃい!リュウキのこと泣かせんようになー!!』
一刻も早くリュウキに謝りたい。勇気出して告白してくれたのに笑ってしまったのも、悲しい気持ちにさせてしまったのも。
俺は急いでリュウキを探した。でも見つからん。
こういう時だけ見つからへん。
そんな時だった。
ドン!!!!
誰かとぶつかって転んでしまった。
「…っ、、ってぇ、、ぁ、ほんますみません急いでて前見てなくて!!怪我ないっすか、、」
前を見て目が合ったのは
リュウキだった。
『カイリュウ…』
「あ、お前やったん!大丈夫?怪我ない?…てか今から話したいねんけど撮影どんな感じ?」
『ちょうど終わったけど…』
「ほんならちょうどええわ、話したい」
リュウキは変わらず気まづそうにしてる。今にも帰りたそう。話すのは可哀想やから謝るだけにするか…
『…話すことないやん、じゃ』
そう言って去ろうとするリュウキ。
せめて、せめて謝罪はしたくて、
「告白してくれたのに、ちゃんと返事返せんくてごめんな。」
って、リュウキにギリ聞こえるくらいの声で言うと立ち止まってゆっくりこっちに振り返る。
『気づいとったん…?』
「さっき、ナオと話してさ。それで気づけてん。ほんまごめん」
『…ほんまばか、っ遅いって気づくの…』
リュウキは泣き出してしまった。俺はこんな時にカッコつけたくなってそっとリュウキを抱きしめる。
『カッコつけんな……俺の気持ち気づいても付き合ってくれんやろ…っ、』
「付き合いたいと思ってんねんけどなぁ」
『……は、?』
「俺じゃあかん?」
終わり方適当ですみません😭しかも長いし汗汗
この後は無事付き合いましたとさ💖💖💖💖💖
俺じゃあかん?って言った後、くっさー!!とか言って笑ってそうだなー😹
カイリュウサンに抱きしめられるとかメロくてやばい。実際しなさそうだけど🙄😺
ここまで読んでくださりありがとうございました!
前作でもたくさんの反応ありがとうございます🥹思った以上に反応ありまして、めっっっちゃ嬉しかったですー😭😭日本語下手ですがこれからもよろしくお願いします😭😭💖たくさん頑張ります🌟🌟
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