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元貴side
、、、あなたが好なんだ。
涼ちゃんへの想いを伝え
胸が苦しくなって、俺は泣いていた。
「、、、ねえ、元貴。」
涼ちゃんが俺の髪を愛おしそうに
撫でながら、優しい声で話し始めた。
「僕達、始まりは綺麗な恋じゃないかも
しれないけど、今のお互いの気持ちが
一番大事なんじゃないかな。
僕ね、元貴がバンドに誘ってくれた
あの日からずっと、恋い焦がれてたんだ。
好きで好きでどうしようもないくらいにね。
僕の愛、ちょっと重いかもよ。。笑
、、、、僕なんかで、本当にいいの?」
あなたの綺麗な瞳を見ながら答えた
「うん。涼ちゃんじゃなきゃ、ダメなんだ。」
涼ちゃんまでポロポロと泣き始めて、
二人で笑いながら抱きしめ会った。
「あのさ、、元貴、、、。」
抱き合っていた涼ちゃんが、
恥ずかしそうに言った。
「なあに?涼ちゃん?」
「僕達、両想いって事は、
付き合ってるんだよね?」
「そうだね~、涼ちゃん、
今日からよろしね♪」
「///それで言うと、今までお付き合いとか、
した事なくて///、、、キスも元貴が、、、
初めてだったんだ。」
、、、マジか、、、涼ちゃんの
ファーストキスまで奪ってたのか↓
「涼ちゃん、、ごめんなさい、、、。」
「////謝らないないで~///そうじゃなくって
、、、その、元貴にキスがしたいんだけど、
しても、いいかな?//」
「アハハハ~!もう~!
涼ちゃん、可愛いすぎだよ~。
したいと思ってくれたら、いつでもいいよ。
恋人なんだから、聞かなくてもいいんだよ~♪