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バタバタ!
「川島刑事…倒れてる人がいる!」
「顔を見たら、桜庭治さんだよ」
向こうに寝てた人は…
「渡辺~!」
「なんだ…拳銃持ってるな…」
携帯電話から聞こえてた。
〃治さん~桜庭さん聞こえますか!〃
持って話した。
「もしもしあなたはどちらの方ですか?」
〃私加納鈴と言います。桜庭さんどうなされました?〃
「加納鈴さんって警部の娘さんですか?」
振り向いたら居なかった…
「徳川ー!」
「それが…渡辺さんが眼を覚ましたので…」
「後で桜庭さんのお宅に行くよ」
分かりました…
俺?…
「渡辺さん何とぼけてますか」
「僕は桜庭だよ…」
川島刑事と徳川刑事が顔を見合わせた…
次の日警察に連れてきた渡辺洸が寝てた。
起こしたが
「息がしてない!」
帰れず川島刑事が
加納警部に連絡した。
「もしもし!」
「朝からなんだ…」
「料理教室の講師桜庭治さんが行方不明になってたって連絡した」
「一方渡辺洸を起こしても意識がないって」
〃警察病院につれていけ、あいつ口が悪いから〃
それが…
〃話しは警察で聞くよ〃
切られた…
ジリリリリーン
はい!こちら警察です!
〃おはようございます。桜庭と言いますが息子が帰ってこないので〃
名前話してくれますか?
〃桜庭治と言います〃
川島刑事が
「変わりますよ…」
田中さんが
「ちょっと待ってください加納警部と変わります」
親に説明したが
理解できないっていわれ
「私達が探しますので安心してください」
〃宜しくお願いいたします!〃
電話を見つめた。
ブッシュを押した。
優木警部に連絡した。
「おはようございます!こちら川島と言いますが」
〃おはようございます川島さん?〃
「警部いらっしゃいますか…」
〃ちょっと前に出ましたよ〃
「そうでしたか…すみません…」
…
これが娘さんが作ったのか…
優木警部が自ら家に来るとは…
バタバタ!
「鈴どうしたの!!」
パパ~!
「鈴ちゃんだな笑っ」
え優木のおじ様…
なんだ…
笑っ変な娘だな。
「鈴ー!ご飯は。」
「私いらない…行ってきます!」