TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

【竜蘭】

*少しだけ🔞(R17くらい)

*嫌われ表現あり


・病み

・リスカ

・レイプ(?)

・リンチ(?)

・嘔吐表現

・暴力表現

・竜胆酷い

・モブめっちゃ喋る

・キャラ崩壊

・下品な言葉使用

・♡乱用

・捏造しかない

・誤字脱字

・自己満


その他なんでも大丈夫な方のみご覧下さい🙇‍♂️


☆数字表示のあるモブはレイプ犯

☆小文字英語表示のあるモブは雑魚

☆大文字英語表示のあるモブはリンチ犯


キャラブの内容伏せてます。



ついに竜胆の誕生日。


今プレゼントを無事買い終えた。

ケーキは時間になったら家に届くようにした。


きっと喜んでくれる。


蘭「ただいま、」


竜胆「…兄貴さ、」


蘭「なに…?」


竜胆「最近帰り遅すぎじゃね?ろくに飯も作んねぇし。毎日夜中まで遊んで楽しい?」


蘭「え…」


竜胆「自分だけ楽しんでさ。家事全部やってるこっちの事少しくらい考えてよ。」


蘭「…」


確かに竜胆からしてみれば家事を全部ほったらかして遊んでるようにしか思えないよね。


でも、でもさ…

こっちだって毎日頑張って…竜胆のために…


竜胆「何とか言えよ。クソ兄貴。」


竜胆に喜んで欲しくて…


竜胆「なぁ、ごめんなさいも言えねぇの?」


なんで謝んないといけないの

辛い思いして頑張ったのに。


竜胆「おい…」


蘭「うるさい!!」


竜胆「あ”?」


蘭「竜胆だって俺の事なんか1つも考えてないじゃん…!!自分のことしか考えてないくせに偉そうなこと言うな!!」


グイッ


竜胆「うっせーな…一応兄貴のこと…」


竜胆「…?」


蘭「こっちがどれだけ頑張ってたかなんて知りもしないくせに!!俺の事嫌いだからってそんなに言わなくてもいいじゃん…!!」


竜胆「俺嫌いなんて…」


蘭「もういい!!」ドサッ!!


竜胆「ッ…?おい待てよッ!!」


バタン!!


やっぱり俺は何したってダメだ…


竜胆と少しでも前みたいに戻りたくて頑張った


竜胆に喜んで欲しくて頑張った


前みたいに笑って欲しくて


せっかくの誕生日なのに台無しにしちゃった…


ごめんなさい、ごめんなさい…


友達でも呼んで俺の事忘れて楽しい誕生日になるといいな…



《蘭side》


もう疲れた。


俺は竜胆にとって要らない存在。


何したって迷惑かけるだけ。


ならいっそいなくなった方が良いよね。


とは言っても自殺するほどの勇気なんて無いし


せめて…


「ありがとうございました〜」


初めて、だけど…少しくらいならいいか


蘭「手首切るとヤバいみたいなの聞いたことあるけど…とりあえず腕か?」


シュッ


蘭「…なんか…落ち着く…」


思ってたよりは痛くないんだな…


血出てる…俺生きてるんだ…


“俺の言うこと聞いてくれなくなっちゃったのかと思った”


“毎日夜中まで遊んで楽しい?”


“クソ兄貴”


蘭「…ッ!!やだ…や…ッ」


ザシュッ!!ツー…ブシャッ


蘭「…はぁ…血止まんね〜…」


そういえば小さい時、竜胆言ってたっけ。


『自分を傷付けて何になんだろ。ただ弱いだけなんじゃねぇの?』


俺、弱かったみたい。


でもいっぱい我慢したよ、

いっぱい頑張ったよ


それでも辛いことしか無かった。


だからこうするしか無いんだ…


気付いたら左腕は傷まみれだった。


けど良いよね。


誰かに見られるわけでも、ましてや心配される訳でもないし。


とりあえずそこら辺ふらふらするか…



《竜胆side》


どこ行ったんだろ…

1時間もすれば戻ってくるとは思うけど…


てか何投げつけてきたんだ?

兄貴のもんじゃねぇのかコレ。


勝手に中見て良いのか…?


うわ、高そ〜…


誰かへのプレゼントか?


兄貴がプレゼントあげる人なんて…


竜胆「…は?」


なに、これ…


俺宛…?


中を全部出してみると、奥の方にメッセージカードが入っていた。


『誕生日おめでとう。

俺から貰っても嬉しくないと思うけど、竜胆が好きそうな物選んだから良かったら貰って。

幸せな誕生日になるといいな。

生まれてきてくれてありがとう。

これからも人生楽しめよ!』



竜胆「兄ちゃん…ポロポロ」



嬉しくないわけが無いじゃんか…


俺のために似合わないことしちゃってさ…


俺、誕生日だってこと忘れてたよ。


覚えててくれたんだね。


考えてないの俺の方だった。


謝ろう。そんでありがとうって言おう。


今どこにいるかな…


ピンポーン


竜胆「誰…?はーい」


「こちらご注文のバースデーケーキになります」


竜胆「ケーキ…?」


「えっと…灰谷蘭様で宜しいですよね…?」


竜胆「…はい」



「ありがとうございました〜」


わざわざケーキまで注文したの…?


しかもなんだよ、2万って…


ほんとだったら今頃一緒に食べてたのに。


早く探しに行って一緒に食べよう、



《蘭side》


最悪だ。


不幸な事があったら良い事もあるもんなんじゃないの?


なんでこんな日にまでリンチもレイプもされなきゃいけないわけ…


俺なんかした…?


モブA「何とか言え!!」


蘭「…ッ」


もう声も出ないんだけど。


そんなに俺痛ぶって楽しい?


そんなに俺って要らない人間なの?


もう死にたい…消えたい…


モブ3「オラッ!こっち来い!!」


蘭「いだ…ッ!!」


傷口開くってば…っ


痛い、痛い、痛い…!!


蘭「やめ…ッ」


モブe「俺たちボコった時の威勢ゼロだなw」


モブc「ほんとなw」


モブ1「よし、じゃあこれから俺達のこと気持ちよくさせてくれよ♡肉便器ちゃん♡」


蘭「や…やめ…ッ」


ずちゅんッ♡


蘭「あ”ぎ…ッ♡いだぁ…ッ!?ならして…ッ!!」


モブ2「蘭ちゃんは痛いのが好きなんだろ?♡」


蘭「ちが…ッ!!」


ぱんぱんっ♡


蘭「はぁ…ッ♡やめて…ってぇ…」


誰も助けてくれない。


モブ4「上のお口空いてんだろ?俺のちんぽ綺麗にしろよ♡」


俺の事なんて見てくれない。


モブH「後ろからは鉄パイプくるぜ♡」


ドガッ!!


蘭「あ”…ッ!!かは…っ…」


誰も愛してくれない。


モブ1「出すぞ♡」


蘭「…ッ♡」


毎日知らない奴の精子を中に出されて、


モブ2「俺も出るッ♡」


口の中にも出されて


モブE「ほれ♡」ジュッ…


蘭「あ”つい…ッ!!」


タバコの火を押し付けられて。


モブA「もっとイイ声出せよ♡」


ドゴッ!!ボコッ!!


蘭「あ”ぅ…ごほっ…はぅ…ッ」


何もしてないのに暴力を振るわれる。


なんのために生きてるんだろう。


ここまでするならいっそ殺してよ。


絶対恨まないから、殺して。


蘭「…て…」


モブD「あ?聞こえねーな」


蘭「ころして…ください…」


モブ共「あっははは!!!」


なんで笑うの。


モブ5「どうせだったらイキ殺しにしてやるよ♡」


モブ3「俺達のちんぽハメてイキ狂って死にな♡」


モブB「俺らは蘭ちゃんが好きな鞭打ちしてやんよ♡」


モブF「いや、半殺しにして痛い思いしたまま死ねずにいる方がドマゾな蘭ちゃんにとっては嬉しいんじゃねぇか?♡♡」


モブ共「確かにそうだな♡」


蘭「や…やだ…ッ」


お願い、やめて…


モブD「おら♡」


バチッ!!


モブ5「お、締め付けよくなった♡このドマゾめ♡」


モブ4「しっかり喉まんこ使えや!!」


モブ3「二輪挿し気持ちいなぁ?♡」


誰か助けて…

誰でもいいから…


蘭「あぅ…コクッ」


モブ1「あ〜?気絶しちまったか」


モブ3「関係ねぇよ。構わずハメようぜ♡」


モブ5「くぅ〜♡寝てても締まるぜ♡」


モブa「あ、そうだ。コレ、飲ましとこうぜ♡」


モブf「いいね〜♡」


モブ4「それなに?」


モブa「特定の人間が怖くなって病んじゃうクスリ♡」


モブc「もう1つは特定の人間に惚れて従順になるクスリ♡」


モブf「ちなみに前者のは最悪の場合自殺するレベル♡」


モブ4「wwwで、前者の特定の人間って誰にすんの?」


モブf「コイツでいんじゃね?」


モブ4「あ〜、前蘭ちゃんが名前呼んでたもんねw」


モブc「ワンチャンこの腕の傷もコイツが原因だったり?w」


モブf「流石にねぇだろw」


モブa「まぁ誰だかしらねぇけどなw」


モブc「後者は?」


モブa「俺?w」


モブf「最っ高wwww」


モブc「これでいつでもハメハメできるだろうしなw」


モブa「もう既にいつでも出来るけどなw」


モブ共「www」



蘭「ん…あ”ッ♡♡」


モブ5「感度良くなってるねぇ♡」


蘭「やらぁ…♡お”ッ♡」


いつまで続くの?


もうやだよ…


モブa「蘭ちゃん♡蘭ちゃんには今からおクスリ飲ませるからね♡」


蘭「な、なんの…?」


モブf「________」


蘭「やら…やめて…ッ」


モブC「うるせぇよ!!」


ボコッ!!


蘭「お”ェッ…」


モブ7「ほーら、早く腰振れって♡」


蘭「お”ッ?!♡やめ…ッ♡♡」


モブ2「はい、ちゃんとちんぽ奥まで咥えてね〜♡」


蘭「んぐ…っ?!ん…ッ!!ん…♡♡」


モブE「乳首にピアス開けようね〜♡♡」


蘭「ん”ッ!?!?ん”~~~ッ!!!」


モブ7「く…ッ♡締めすぎッ♡♡出るっ♡」


蘭「ん”ご〜ッ♡♡ん”ッッ?!♡」


モブ1「次俺ハメる〜♡」


たすけて…


ガチャッ


モブK「誰だ!!」


蘭「ッッ…う”ッ♡」


誰…?


イザナ「やっと見つけた…」


蘭「らいしょ…?」


イザナ「とっとと蘭を返せ」


モブ5「おっと…手出したら蘭ちゃんの脳天ぶち抜くぜ?蘭ちゃんがどうなってもいいのかな?」


イザナ「くそ…ッ」


鶴蝶「竜胆はそろそろ着くそうだ…」


蘭「らすけ…」


モブ8「蘭ちゃんは黙ってよーね♡」


ごちゅん♡♡ごりゅっ!!♡ごっ♡


蘭「ん”お”ぉぉっ?!?!♡♡ん”ごッ?!♡♡」


モブC「うるせぇよ!!」


ドゴッ!!


蘭「ん”ぁ”ッ!!♡ん”ん…ッ♡」


だめ…意識が…


竜胆「兄ちゃん…?」


今竜胆の声聞こえた気がする…


竜胆が来てくれたら幸せだったなぁ…


都合のいい妄想にしかならないけど…


モブf「なに、蘭ちゃんの弟くんなの?」


竜胆「…そうだよ!!とっとと兄ちゃん離せ!!」


モブc「ふはっ!ちょうどいいじゃん!!」


竜胆「あ”ぁ?!」


イザナ「竜胆、コイツら手出したら__」


竜胆「…分かった」


モブa「蘭ちゃーん?まだトぶには早いぜ?おクスリ飲もーね♡♡」


蘭「へぁ…ッ…?」


竜胆「兄ちゃん!!」


コロッ…


蘭「へぁう…」


竜胆「テメェ…何飲ませた?!」


モブa「ははっw必死になっちゃってwなんだろーね?♡」


竜胆(こんなカスすぐにでも殺っちまいたいけど、もう少し我慢すれば…)


蘭「…」








変なとこで切ります💦

長くなるので…


所々モブの英数字表記ミスってるかもですが気にしないで…🙇‍♂️


ばいばい!

【竜蘭】弟に嫌われています [完]

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,509

コメント

14

ユーザー

めっちゃ泣きました😭

ユーザー

こういう病み系のやつ大好きなんですー! 怖くなるのは竜胆かな~?ハピエン望みます!バドエンでもいいな…

ユーザー

蘭ちゃん!!!頑張って😭竜ちゃんの事怖くならないで😭😭 竜ちゃん泣いてるんふふ( *´꒳`*)可愛い🤤

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚