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潔:_、てことがあってさ〜…
蜂楽:えっ、それやばいんじゃ?
潔:やっぱ、そうだよな…
蜂楽:てか名前聞いてないの?
潔:あーうん…急すぎて…
蜂楽:…(呆)
潔:…(泣)
蜂楽に相談したけど”やばい”としか分からなかった…、いやそんな事俺でもわかるわ!
まぁ、取り敢えず、1週間過ごして何もなかったから良いのかな…?
約束の日_
蜂楽:いーさぎー!♩(バックハグ)おはよー!
潔:うぉッ、蜂楽、おはよう!目覚めたわ(笑)
蜂楽:にゃはは〜♩俺のお陰だねー!
潔:うん!ありがと!
蜂楽:じゃあ早速行こっか!
潔:おう!
今日は、蜂楽と遊園地に行く日!
蜂楽:この電車を使って、〇〇駅まで行く!
🚃💨
蜂楽:ーーー♩
潔:ーー(笑)
サワッ_
…?何か触られてる…?いや、揺れてたまたま触れただけだよな…、
サワサワッ_
ッ…やっぱ触られてる…、ち、痴漢ってやつ…?
痴漢野郎:…(ニヤニヤ)
潔:…ッ、(ビクッ)
蜂楽:…?潔、大丈夫?気分悪い?
潔:え、いや、大丈夫だぞ…(ニコッ)
蜂楽:そう…?
嫌だ…、誰か、蜂楽…助けて…ッ
?:あん、その〜、ちょっと良い?
痴漢野郎:あ?
?:そうそう、お前、お前、良い歳こいたおっさんが何痴漢しとんねん、
…!
痴漢野郎:あ?痴漢だと?証拠見せてみろよ!
?:あー、めんどいなぁ…、
痴漢野郎:証拠ねぇのに決めつけてくんじゃねぇよ!
?:証拠ならバッチリ撮っとるけど…、(携帯をふりふりしながら)これ以上反論するなら、次の駅で一緒に降りようや…(笑圧)
痴漢野郎:チッ…、クソッ…
ダッダッダッ
?:はっ、行ったかクソ痴漢野郎が…
潔:あ、あの…
?:あ?
潔:ありがとう、ございました…(ペコッ)
?:…礼なん良いわ、俺が勝手に退治したんやし
潔:いえ!それでも、助かりました!(✨
?:そ、そうか…(照)
潔:あ、失礼ながらお名前聞いても…?
?:名前か、俺は”烏 旅人”や
…は?
潔:烏、さん!本当にありがとうございました!(ペコリ)
烏:もう、そんな感謝せんで、ええわ…、(呆)…そんで俺も、お前に一つ聞きたいねんけど…
…やばい、
『次〜、〇〇駅〜、〇〇駅〜、御降の際は〜_』
蜂楽:潔!次降りなきゃ!!
潔:あ、!うん!ご、ごめんなさい、もう降りるので!本当にありがとうございました!(ペコッ)
烏:…嗚呼、
旅人の声が一瞬低くなった気がした、少し後退りをしながら、俺は蜂楽の方へ向かった。
テッテッテッ_
蜂楽:もう、潔話長い!
潔:ごめん、ごめん!(汗
蜂楽:まぁ、いいよん♩
潔:切り替え早くね!?
烏:…潔、(細目見)
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