モブ→攻、ngki→受
※ここから先は名前を伏せません
※主がΔボイス、及び配信を全ては聞けていない関係でΔに関する捏造要素が入ると思います、ご了承ください
苦手な方は、自衛お願いします🙏
『』←念話
甲斐田「もー急に呼び出しなんて聞いてないよぉ〜せっかく論文いい所まで進んでたのに……」
弦月「あはは、もしかしたら景くんに会えるかもね、今日皇都行くって言ってたから」
甲斐田「あぁ、そういえば言ってたな」
甲斐田「ん…?」
甲斐田「なんか騒がしくない?あそこ」
弦月「ほんとだ、…あの服、祓魔師?」
祓魔師A「ほんとかぁ〜?長尾さんに限ってそんなこと…」
祓魔師B「ほんとです!!僕の弟をかばって…!」
甲斐田・弦月「…長尾……?」
弦月「ちょっといいかな?」
祓魔師A「っは!弦月さん、甲斐田さん…!お疲れ様です!」
弦月「うん、おつかれ。今の話、詳しく聞かせてもらってもいい?」
祓魔師A「いやぁ…こいつ、長尾さんが拐われたとか言うんすけど…長尾さんに限ってそんなわけないですよね」
祓魔師A「しかも、ここを入っていったって言うんですけど、こんな人が通るのもやっとな場所、行くわけないですよね〜?」
弦月「うーん、確かに、ここをわざわざ通ろうとは思わないかな」
甲斐田「……」
祓魔師B「ほ、っほんとなんです!!何故か道がすごく狭くなってて……でもここから入ったんです!!」
甲斐田「……これ…」
甲斐田「ここ、術がかけられてる」
祓魔師A・B「!」
甲斐田「しかもまあまあ広範囲」
弦月「いけそう?」
甲斐田「よゆー」
祓魔師A「術……?!なんでこんなとこに…」
弦月「怪しくなってきたね」
祓魔師B「あ、!道が!」
甲斐田「ふぅ……」
祓魔師A「本当に道が出てきた……!?」
甲斐田「まあまあ高度の術式だね、」
甲斐田「いかにも人を寄せつけないようにしてたって感じ」
弦月「この奥に景くんは行ったの?」
祓魔師B「そうです、!!それで連絡取れなくなって…!!」
甲斐田「…とりま念飛ばしてみるか」
甲斐田『けいー?』
長尾『……ぅ゛………』
甲斐田『……?』
長尾『ハ…………ル………っ゛…』
甲斐田『景……?』
弦月『景くん…??大丈夫?』
長尾『と…………じ……ろ……』
長尾『たす…………け…………』
弦月・甲斐田「!?」
弦月「行こう、景くんが危ない…!」
甲斐田「うん…!相手は魔じゃないんだよね?」
祓魔師B「そうです…!」
甲斐田「じゃあ警察呼んでくれる?僕たちは景のとこ行くから!」
祓魔師B「分かりました!」
【第7話 救助】
コメント
6件
はぁぁ、かわいい、けどngoを助けてやりたい😿😿😿