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スポドリ(スポットドリンク)
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こんにちは!湯たんぽです!
今回はふうりもです!
fu 成績トップ
負けず嫌い
感情はあまり表にでないタイプ
実はめちゃくちゃ独占欲強め
攻め
rm 明るくて人気者
努力家
fuだけには負けたくない
恋愛には鈍感
受け
fu siad
放課後の廊下。
窓から差し込む夕焼けの中の光の中で、
あいつが、笑っていた。
「マジで?じゃあ今度一緒に帰ろうぜ」
知らない男子と楽しそうに、
その瞬間、頭の中がじわっと熱くなる。
なんでそんな顔してんだよ。
なんでそいつに向けてんだよ。
気づけば、足は勝手に動いていた。
fu「、、、おい」
声をかけると、やつが振り向く。
rm「なに?」
いつも通りの、少し強気な顔。
それなのに、さっきの笑顔が頭から離れない
俺は、そのまま腕を掴んで引き寄せた。
rm「ちょ、何すんだよ」
fu「、、、なんであいつといた」
低く押し殺した声が、自分でも驚くくらい冷たい
rm「は?別にいいだろ、関係一」
言い終わる前に、言葉を遮る
fu「関係ある」
一歩、距離を詰める
fu「お前、俺のだろ」
空気が、一瞬で止まった
rm「は?、、、」
rmの眉が寄る
当然だ。
こんなこと、今まで一度も言ったことがない。
でも、もう抑えられない
fu「他の奴と笑うな 」
rm「意味わかんねぇよ」
fu「分かれよ」
掴んだ手に、力が入る
fu「、、、見てて、イラつくんだよ 」
rmの目が、少しだけ揺れた
fu「お前が他の奴といるの」
言葉にした瞬間、もう引き返せない。
rm「だから、やめろ」
rm「、、、なんで命令されなきゃなんねぇんだよ」
fu「命令じゃねぇ」
一瞬だけ言葉が詰まって、
それでも、吐き出す。
fu「、、、俺が嫌だからだ」
沈黙。
夕焼けの色が、やけに濃く見える。
rmはしばらく黙ったあと、ゆっくり口を開く。
rm「、、、それってさ 」
少しだけ、声が低い。
rm「ライバルとして言ってんのか?」
その問いに、答えが出ない。
ライバル。
そんな言葉で片付けられる感情じゃない。
でも、それ以外の関係なんて、今までなかった。
沈黙したままの俺を見て、rmは小さく笑った。
rm「やっぱ意味わかんねぇ」
そう言って、腕を振りほどく。
rm「俺はお前のもんじゃねぇよ」
その一言が、胸に突き刺さる。
遠ざかっていく背中を見ながら、、
ようやく気づく。
勝ち負けなんかじゃない。
あいつが、他の奴のものになるのが嫌なんだ。
ただ、それだけ。
数日後。
教室のドアの前で、立ち止まる。
中から、あいつの声が聞こえる。
また、笑ってる。
もう、無理だ。
ドアを開ける。
クラスの視線が一斉にこちらを向く中、真っ直ぐあいつのもとへ行く。
fu「ちょっとこい」
rm「は?今、、」
最後まで言わせない。
手首を掴んで、そのまま廊下へ連れ出す。
fu「お前さ、」
壁に押しつける。
逃げ場を塞ぐみたいに、腕をついて。
fu「なんでそんな普通にしてんの」
rm「、、、は?」
fu「俺、あれからずっと無理なんだけど」
声が、少しだけ震える。
fu「お前が他の奴といるの」
rmの目が見開かれる。
rm「、、、だからなんだよ」
fu「だから」
一瞬、息を飲んで、、
fu「もうライバルとかどうでもいい」
静かに言い切る。
rm「、、、は?」
fu「勝つとか負けるとか、どうでもいいから」
距離を、更に詰める。
逃げられないくらいに。
fu「、、、誰にも触らせんなよ」
目を逸らさずに言う。
fu「お前、俺のだから 」
今度は、はっきりと。