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トド村
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人@羊依存症@イラコン開催中
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今日はかなり体調が悪い。昨日から喉は痛かったし違和感はあったのだが、今日は本格的にヤバい。頭もお腹も痛いし熱っぽい。だけれど、今日は委員会の重要なミーティングがあるから、学校に来ない選択肢はなかった。座学はまだ我慢できる。でも、問題は体育のバスケだ。
ついに体育の時間がきてしまった。正直朝よりも体調は悪化している。視界が朦朧として、立っているのがやっとだった。
もう無理。立てな・・・・
「結華っ‼︎」
後ろを見ると、真っ青な律樹の顔があった。倒れそうになった私を律樹が後ろからしっかりと支えてくれた。
「結華…、大丈夫か?立てる?うわ、熱あるじゃん‼︎ほんと何してたの今まで、早く保健室…っ」
ひどく慌てた様子でいる。
「ほら、行くよ」
私を軽々と、いわゆるお姫様抱っこしてどよめくクラスメイトたちの間を抜けて、律樹は保健室まで走った。
保健室に着くと、すぐに養護教諭が対応してくれた。
「あら、大変。大丈夫?」
「体育の授業中に倒れてしまって・・・」
「そうなのー、ゆっくり休んでね」
熱を測って、私をベッドに寝かせたあと教諭は担任に報告しに出て行った。
保健室には、私と律樹だけになった。少し気まずい沈黙が数秒続いた後、律樹が言った。
「・・・結華、本当に大丈夫?辛くない?倒れる前に気づいてあげられなくてごめん」
「ううん、全然。律樹のおかげで助かった。さっきよりだいぶ楽になったし・・・、ありがと」
律樹はまだ心配しているようで、私の額に手を当てて熱を測る。・・・前からだけど、顔が近いんだよなぁ。
「律樹は何でそんな心配してるの。私はもう大丈夫だし、先生もいるし・・・」
「だって」
律樹は目を合わせずに、今まで見たことがないくらい顔を赤くして、小さな声で、 言った。
「・・・すっ、、、好きな子が体調悪かったら、心配だろ」
コメント
1件
うわ、律樹くんの告白シーン、心臓が止まるかと思った…!「好きな子が体調悪かったら、心配だろ」って、あの慌てようからのストレートすぎる一言で全部持っていかれたよ。普段クールで頼りになる感じの幼なじみが、めちゃくちゃ動揺してるギャップがたまらない。保健室の空気感、沈黙、顔の近さ、全部が丁寧に描かれてて、読んでるこっちまでドキドキした。お姫様抱っこでクラス中を抜けていくシーンも最高だよ!次が気になる〜!