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お姫様?


お姫様?






「おはよういや、こんばんは素敵なお方。」







『ッ夢?違うの?』






涙が止まらない。貴方に会えた。ずっと会いたかった、会えないと思っていた貴方に会えた。




「泣かないで。我輩はあなたの笑った顔が好きですよ。」





『あんただって泣いてんじゃんッ』









__________________






『ちょっと待ってくれ。』




「はい?我輩は待っていますよ?」




ベッドのきしむ音がより私を焦らせる。




『一緒に寝るだけだよね!?』





「寝るとは言いましたが、それだけとはいってません。」






だんだん近づいてくるスカリー。






「…_____。_________。」








『?ごめん。何か言った?』



声が小さくて聞こえなかった。







聞き返しても彼はただ何でもないというだけ。







このとき気づけばよかったかな。







じゃなき、あんな事にはならなかったのに。





____________________








「…既成事実をつくって置かないと。我輩から貴方が逃げられないように。」





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コメント

1

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とても好きです。

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