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夜「わざわざ報告悪かったね」
そういや、そうだったな‥
中「いえ、大丈夫です」
太「中也を特攻に置く作戦だっけ?」
ピキッ
中「お前‥その恨み忘れてないからな」
あっ‥これ喧嘩勃発するやつだ
太「だって〜中也特攻の方が〜良かったんだもん〜」
中「だとしてもあの人数一人かよ‥」
あの人数=300人
夜「中也、私も特攻に行くよ。全員殺していいんだろう?」
中「ええ。今回は全員抹殺との命令なので」
夜「それなら私が行っても問題はない」
体も動かしたいしね。
太「もうそろそろ時間だね」
太宰が時計を見る
夜「私は準備してくるから、先行っといて」
太「わかった〜」
中「了解です」
そう言って軽く準備をする
夜「ふぅ‥」
あの夢を見たのは久しぶりだな‥
あれは悪夢というのが正しいのか、それとも弟のことが見れるから幸せな夢というのが正しいのか。
今の所はどちらかは分からない。
でも、何処かで決まってしまうんだろうな。
夜「‥時間だね」
任務の場所まで歩く
ドドドドド
太「あっ、遅かったね〜」
太宰だ。司令官をやっているのか。
太「もう、戦闘は始まっているよ」
見た所、中也はもう戦っていた。
中「オラオラオラ!そんなもんかぁ!?」
バッタバッタとなぎ倒して行く。流石重力遣い。
モ「隙ありぃ!」
敵の一人が隙を見計らって、私達の方に攻撃をしようとするが_
チャキッ‥
私が剣を抜く。
モ「司令官頂き!」
斬りかかろうとするが、
チャキンッ‼️
剣を完全の収める。すると_
ブシュッ
モ「あっ‥がっ」
何もない所から出る斬撃。そのまま敵は倒れていく。
太「…やはりすごいね」
何もない所から出る斬撃、それは誰にも目に出来ない。
太「流石、夜の化身だ」
夜「そこまでじゃあ、ないよ」
その間に中也は敵を倒しきっていたようだ
中「オラ、テメェで最後だ」
モ「‥ここを襲ったことを分かっているのか」
敵は致命傷を負いながらも問いかけてくる
太「さぁね。作戦の邪魔になった。ただそれだけだよ」
太宰は冷酷な目で相手を見る
モ「はっ‥後から後悔させてやるよ。」
夜「‥そうか」
中「じゃあな。」
ドォンッ!
では〜またぁ〜