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帰る場所、行く場所
馨は真澄の質問に
迷うことなく
『真澄さんの所へ行きたいです!』
「…そうか」
「嬉しそうだねマッスー」
「よかったな」
「無陀野、京夜だまれ」
『僕は嬉しいですよ真澄さん』
「チッ」
「ところで真澄」
「なんだ」
「契約するのか?」
「契約じゃなくて俺の許嫁にする」
『いいなづけ?』
「馨、俺と一生を生きてくれるか?」
真澄は素直に言えなくて
この言葉しかでてこなかったが
真澄は馨のことを気に入っていた
中学生に問う質問ではないが…
『はい!真澄さん』
「あのマッスーが許嫁を…えぇ」
「おめでとう真澄
馨の生活はあっちになる学校は…?」
「馨、学校は行けなくなるがいいか?」
『はい!イジメられなくて嬉しいので』
「そうか、あっちへ行くぞ」
『あっち?』
「お前ら行くぞ」
真澄はそういい
神社にある鳥居へと向かった
馨は真澄さん、京夜さんと無陀野さんは
どこからへ来たのか?
他の妖怪は今まで見た事ないのに
この3人の妖怪はどうしているのか?
妖怪は平安時代からいると言うが
この真澄さんたちは何歳なのだろうか?
いろいろ気になるが鳥居をぬけると
いつもとは見慣れない街があった…
コメント
1件
ああ、第3話、すごくよかったです…!馨くんが迷わず真澄さんのところに行きたいって言った場面、胸が熱くなりました。真澄さんが「俺の許嫁にする」って言い切るところも、素直になれない不器用さが伝わってきて愛おしいです。鳥居をくぐった先が見慣れない街ってラストも気になりすぎます…次が楽しみで仕方ないです!