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どーも皆さん咲夜です。
前回のお話200♡突破!!!!皆さんハートやコメントありがとうございます。まぁ、見てる人は落ちたけどね、、w
⚠️注意事項⚠️
・ある実況者集団の名前を借りた 二次創作です。
・ご本人様とは関係ありません。
・主はゴリゴリの関東人
・口調が可笑しな点があるかもしれません。
・下手くそ
それでも良ければどーぞ!
ut side
食堂の扉前まで来たのはいいものの、僕は本当に入っていいのだろうか?今までの経験上、すっごい睨まれたんやけど…まぁ、入るか。
ガチャ
ut「失礼します」
案の定すっごい睨まれた。扉前にいた時は賑やかだった食堂も、僕という存在が加わるだけで、ピリついた雰囲気が漂い始める。流石に居ずらい。おにぎりをひとつだけ貰って、颯爽に食堂を出ることにした。
ut「お、お邪魔しましたー、」
ut「はぁ、すっごいピリついてたなぁ……w」
自室までの道で言葉を零す。
食堂から数十メートル離れたところで兵士から呼び止められる。
mob「シャルルさん、今から俺たちに着いてきてくれません?」
内容は俺たちに着いてきて欲しいというものだった。書類あるんやけどなぁ。仕方なく僕はついて行くことにした。
〜倉庫〜
連れてこられた場所は監視カメラが設置されておらぬ、今は使わぬ倉庫だった。
ut「こんな所に連れてきてなんの用?」
帰ってくる言葉を今まで死ぬほど聞いてきた言葉だった。
mob「お前を殴るためだよ!!」
大きな声とともにぐちゃ、と汚い音が漏れる。
ut「………ドサッ」
mob「この前まで敵だったお前がいきなり幹部!?ほんとにムカつく!」
ぐちゃ
そんなのただの八つ当たりじゃないか。
mob「生まれつきの才能ってやつ?ムカつく、死ね」
ぐちゃぐちゃ
僕が有能なのは才能なんかじゃない。その一言でまとめないで貰いたい。
mob「早く死んでくれよ!!」
ぐちゃぐちゃ、バキッ
ut「………はぁ、」
骨が折れようが溜息ついて知らんぷり。
あれから何時間たっただろう。
体中ボロボロだ、手当てするの大変そw
そこから更に数分たった所で、終わりの合図が出る。
mob「今日はこのぐらいにしといてやるよ。」
mob「明日も来いよ!」
mob「人間のゴミが」
兵士らは、ハハハハハハ!と大笑いをして、兵士が過ごす建物へと足を進めていき、次第に姿は見えなくなった。
ut「……ぺっ、明日もボロボロになるんかぁ」
数時間、殴られて、蹴られて、オマケに銃まで撃ってきやがって。そのおかげで身体からは血が流れている。
明日からもこれが続くとか
ut「最悪なんやけど……」
何とか止める方法はないか、考えてみたけれど、まず僕はこの軍から好かれていないので、助けを求める相手もいない。はい、詰んだ。
まぁ特に気にはしていない。こんなことは何年も前に慣れてしまった。
ut「書類もあるし、はよ片して、部屋戻るか。」
血まみれの倉庫を見渡して、溜息をついてから、僕は掃除を始める。
〜自室〜
ut「はぁ〜掃除疲れた((ボフッ」
自室に入ってから僕は思いっきり布団にだいぶした。
ut「このまま寝たいけど、、書類あるしやらなぁ………」
時刻は深夜の2:00。掃除でだいぶ使ってもうた。
ut「はよ進めな、」
くらい部屋の中、カタカタと、キーを押す音だけが部屋に響く。
記録3
毎日、夜食堂に集まる時間は使わなくなった倉庫に行くこと。
ut「書類おおっ、、」
またひとつ覚えることが増えていく。この軍では一体どれ程、居続けることが出来るだろうか。
すみませんすっごい変です。
最後の終わり方なんて、ほんと雑すぎた。申し訳ない。
次回は脅威と、青色メインのお話予定です。
それでは皆さんまたお会いしましょう