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🤝が東の皆に愛される　鬱、暴力、監禁有ります

第1話 - 第1話　🐝🤣×🤝

286

2025年09月16日

#にじさんじBL

#🌈🕒BL

#佐伯イッテツ

#緋八マナ

#赤城ウェン

#宇佐美リト

もや

🤝が東のみんなに愛される話です。

今回はほぼmnttです。

鬱、暴力、監禁あります。

苦手な方はバックでお願いします。

なんでも許せる方向けです。

暗い。拠点には俺しか居ない。

水道の蛇口から水が滴る音と、時計の秒針が時を刻む音だけが部屋に響いている。

みんなはいつ頃帰ってくるんだろう。

身動きをとるたびにじゃらりと鎖が音を立てる。

俺の手足と首輪をベッドのフレームに結びつけている鎖だ。

これはマナくんとリトくんとウェンくんにつけてもらった。

俺がこれ以上、自分を犠牲にしないために、みんながつけてくれた。

初めは受け入れられなかった。

俺はみんなにヒーローとして認めてもらえていないんだって思った。

俺はみんなを守りたくて、残機を使って、一生懸命ヒーローやってきたつもりだったんだ。

でもみんなは、それじゃダメだって言ったんだ。

あれはリトくんと任務に出た時、だったかな。

俺がいつもみたいに軽々しく残機を使ってリトくんを守って、死んで…。

意識が戻った時にはもう身体中が痛くって。

生き返ったばかりなのになんでって思ったんだけど、リトくんが、マナくんとウェンくんに止められながら、俺を泣きながら殴ってたんだよね。

テツ、もうやめろ、って。

あの時は、酷い死に方をしたからなぁ…。

リトくんにトラウマを植え付けちゃったのかも。

それから、三人は俺を異常なほど気にかけるようになって、段々任務にも行かせてもらえなくなって、外に出るなって言われて。

わかったよって俺が言っても、みんな信用してくれなくて、遂に俺は体の自由もなくなっちゃった。どこにも行けないように、服も捨てられてしまった。

最初は少し嫌だったんだ。ご飯もみんなに食べさせてもらわないといけないし、トイレだって一人で行けない。こんなの酷いって。

でもみんなが、これがテツのためなんだよ、テツのこと愛してるからなんだよって言って、俺にキスするんだ。俺のこと求めてくれるんだ。だから俺、あ、これで良いのかもって、思うようになったんだ。

ああ、みんなはまだ任務かな。

早く帰ってきてくれないかな。

俺、早くみんなの顔が見たいよ。

「テツ」

マナくんの声だ！

俺はいつの間にか眠ってしまっていたらしい。

慌てて体を起こすと、マナくんは俺の体を優しく抱き寄せた。

「ただいまテツ」

「おかえり、マナくん」

「リトとウェンはまだ任務あってな、俺だけ先帰ってきてん。テツ寂しいやろな思って」

マナくんの落ち着いた低い声が心地良い。

マナくんの胸に顔を埋めて、深呼吸する。

「テツ？」

「マナくん…今日の任務も大変だった？」

「そうやな、んー…大したことあらへんよ」

「でも、傷があるよ。ほらここ…。俺、心配だよ」

マナくんの華奢な腕を優しく撫でる。

「ごめんなぁ、心配させて。でも俺は大丈夫やから」

「でも…やっぱり…」

やっぱり俺も、と口が動く前に、マナくんの両手が俺の首に伸びる。

「テツ、そんなん言わんでや」

「…あっ」

マナくんの指に力が入る。

「テツ…ああテツ、もうやめてや、俺らのこと心配さすん。もうあんなテツ見たないねん。な？大人しくここにおってや…」

「う…ま、マナく…」

マナくんはみるみる泣きそうな顔になって、どんどん俺の首をゆっくり絞めていく。

みんなからの暴力は、苦しいし痛いけど、優しくて、愛がこもっていて、嬉しい。

「ご…め…なさい、マナくっ、ン。うっ、っはぁ…」

「俺らの苦しみが分かるか？テツ、なぁっ！」

マナくんが叫んで、指に力を入れる。

「うぐっ…！わか、ってる…、も…言わないか、ら」

息ができなくて苦しくて、涙が溢れ、頬を伝う。それに気が付いたマナくんは、パッと手を緩め、後ずさった。

「ああ、またやってもた…、すまん、テツ…つい…」

俺は動揺しているマナくんの手をそっと握り、笑った。

「マナくんは、悪くないよ…。俺のせいで、みんな、こんなんなっちゃった」

「っ、そうやぞ…お前のこと大事やから、こうなんねん…」

俺はマナくんの顔に自分の顔を近づけた。じゃらじゃらと鎖が音を鳴らす。マナくんの鼻に頬擦りして、そのままキスをした。マナくんは少し戸惑って、でもすぐに俺を受け入れた。リップ音が頭の中に響いて、それで、俺がそうするより先に、マナくんの舌が入ってくる。

「ん…んっ」

思わず声が漏れる。

マナくんが小さく、テツ可愛い、と言い、俺の髪を撫でる。マナくんのキスは優しくて、でも大胆で、俺の気持ちいいとこ全部知ってて、どんどん心拍数が上がっていくのが分かる。

「テツ、もう勃ってんのな」

マナくんが俺のを指さして言う。

「…っ」

「服も下着もなんも着てないから、隠せへんもんなあ」

マナくんがふふと笑う。

「続きは、リトとウェンが帰ってきてからにしよか。それとも、もう我慢出来へんか？」

そう言いながら、マナくんは意地悪そうな顔をして俺のを触り始める。

「うっ…、ん…」

思わず体がびくんと跳ねる。それを見てマナくんは嬉しそうに手の動きを早める。俺の呼吸がどんどん荒くなる。

「はぁっ、はぁ、っんぁ…マナ…く、やだぁっ」

「テツ、気持ちいいなあ？お前本当にかわええよ…っ」

マナくんが俺をぎゅっと抱き寄せて、また口を塞ぐ。俺もマナくんの体を抱きしめ、目を瞑る。気持ちいいところに意識を集中させる。ああ、マナくんが俺のを触って、嬉しそうにしてる。マナくんの手、あったかくて気持ちがいい…。

「っ！」

体が密着しているせいで、マナくんの大きくなったそれが当たる。

「まなく、っも、きもち…いいのっ…？」

「うん、テツとするキス、気持ちええよ…」

「マナくん…っ、あの…さ」

「どした？もう出したいか？」

数秒の沈黙が流れる。

「もう一回、…首絞めてくんない…？」

「え？」

マナくんの手が止まる。驚いてる。だって俺からこんな事言うの、初めてだもん。

「テツ、あれが好きなんか…？」

「…」

「嫌や、俺、テツの苦しむとこ見てられへんよ」

マナくんの顔がみるみる青ざめていく。首を横にふるふる振って、俺を拒む。

「ごめ…、テツっ。俺ら、お前をそんな風にしたかったわけじゃないねん！」

「そんな風って、なに…」

俺はマナくんの両手を掴んで、自分の首にあてがう。マナくんの手は少し震えている。振り解こうとされるが、俺はそれを許さない。

「これが一番、みんなの愛を感じられるんだよ、マナくん…。みんながくれる、痛いのとか、苦しいのとかが。じゃないとまた俺、自分のこと、傷つけちゃうよ」

「…ほんまに言うてんのか、テツ」

マナくんの顔が葛藤で歪む。

「だから、代わりにみんなが、俺を傷つけてよ…」

「あっ、あぁ…っ！ぁはッ…んんっ」

マナくんが俺の上に馬乗りになり、激しく腰を打ちつける。

「テツ…っ、く…」

「うぅ…、ふっ、ま、マナくん…ココもっ、あっ」

俺は自分の首を指差す。マナくんはまだ少し、抵抗があるらしい。

「お願いだよ…っ、マナくん…！」

「い…、嫌、やったら、すぐ言えよ…？」

マナくんは俺の首筋を撫で、両方の親指にぐっと力を込める。気道が圧迫されて、だんだん苦しくなる。

「ぐ…、ぅ…」

頭がぼーっとする。目の前には、マナくんの不安そうな顔。大丈夫だよ、マナくん。気持ちいいよ…。

「あ、テツ…、急に締めんな…あっ」

そう言ってマナくんは腰を打ちつける速度を早める。

「ほんまに気持ちええんやな…コレが…」

俺は精一杯の笑顔を見せる。マナくんは俺の首をしっかり掴んだまま、奥を突いてくる。首を絞めた手の力を強めたり弱めたりして、俺が気持ちいいところを探している。少し手の力が緩んで、声が出る。

「あっ、はっ、やぁ…マナっマナくっ、もう、いきそっ…」

「よだれ垂らすほど気持ちええか、なぁテツ」

マナくんは俺の首筋まで流れた唾液を舐めとる。

「うんっ、んっ、マナくん…きもちい…」

「テツ、だす…出すから中に、ええよな…？」

マナくんが言うのと同時に、俺の中に熱いのが流れ込んでくる。

「あぁっ！まだっ…いいって、言って、な、あっ」

「ぐ…テツっ！あっ…は」

腰の痙攣が止まらない。俺のものからも、精液がどくどく溢れ出す。気持ち良すぎて、マナくんから逃げようとするけど、マナくんは俺の腰を掴んで離さない。

「あ…あっんっ、マナく、おくっ、あつぃ…」

「…これが欲しかったんちゃうの」

「そ、そうだよ…」

しばらくマナくんのが俺の中に入ったまま、お互いの息が整うまで、俺たちは身を寄せ合っていた。

マナくんは俺の頭を撫で、満足そうに笑う。

「…洗ったるから、風呂いこな？」

拙い文章読んでくれてありがとうございます。

癖を詰め込んでみました。

次回は🌩️🦒、🍱🦖に🤝が愛される予定です。

至らぬ点あればコメントください。

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