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春⇒蘭
マイキーに着いて行き梵天に入った
マイキーは俺の中で1番大事な存在だ
一生着いていく
そう心に決めていた
ある日死体処理を任された
俺と灰谷で——
春 (チッ…最悪だなんでこんな奴と)
今日は死体の量が多かった
蘭 「汚いな…」
そう言い死体を持ち上げる灰谷
その後死体を床に投げつける
その血が飛び灰谷の顔に着く
春 (ゾクッ…)
血の着いた蘭の顔は
とても綺麗だった
まるで感情がないような
そんな風に見えた
春 「マイキーより綺麗だなぁ…」
蘭 「何が?wきも」
いつもの口調で返して来る
そんな毒舌も血の着いた顔も
感情のない心も全てが綺麗だった
春 (あー…いつから好きになったんだろうな)