テラーノベル
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5
自分のこと自分で殴って
蹴って、壊して、たたきのめして
俺って変?
何が幸せ?虐められるだけじゃなくて、助けらながら苦しんで
疲れた 寝るか
「〜! 」「!」
何いってんだ?てかここは
俺何してた
なんか痛え、
花菜「おい、」
花菜「起きろって。いつまで寝ぼけてんだよ殺すぞ」
なら殺せよ
そんな憎いなら、きもいなら
ロヴィーノ「……」
目を開けるとそこには彼奴がいた
花菜「あ。起きた」
花菜「なんで倉庫にてめえが居るんだよ」
花菜「出ていけよ早く」
ロヴィーノ「…」
花菜「チッ」
ボコッ
花菜「おい早くし…」
ドコッ
?花菜が、倒れ、た?
なんでだ?
ポル「あら、加減間違えてもうた〜」
ロヴィーノ「…(いやわざとだろ」
ポル「……これなん?」
ロヴィーノ「……金属バット」
ポル「これは?」
ロヴィーノ「……包丁」
ポル「これ」
ロヴィーノ「……」
ロヴィーノ「カッターナイフ」
ポル「なんでこんなん持っとるの 」
ロヴィーノ「……死にたいから」
ポル「足は?」
ロヴィーノ「…」
自分の足が血まみれ
深く刺された包丁の跡
その場で金属バットを手に持った
ポル「…」
ロヴィーノ「……」
見られると手が止まって
怖くなり、固まる
変に涙が出て、足が痛いのがわかった
足だけじゃない。体も、心も、全部
いつから寝たんだろうか
暖かい
手が震えて、言葉も出ない。出たって、誰も聞かない
ポル「あ、起きた?」
ロヴィーノ「……(震)」
怒られることなんてわかってる
ポル「どないした?」
ロヴィーノ「……なさい、」
ポル「ん?」
ロヴィーノ「ごめん、なさ、い」
ロヴィーノ「、ごめんなさいごめんなさい、」
ポル「なんで謝って、」
ロヴィーノ「生きてて、ごめんなさ、い」
聞こえるはずのない言葉が
ロヴィーノ「……」
寝れてスッキリしたのに、したはずの
自分からこんな言葉が出て
ロヴィーノ「ごめ、 」
ポル「ええよ。謝らんで 」
聞こえてた
ポル「何回謝った?」
ロヴィーノ「…」
怒らないで
怒らないで
怒らないで怒らないで怒らないで怒らないで怒らないで怒らないで怒らないで怒らないで
ポル「ロヴィ?」
ロヴィーノ「…、うぁぁ」
初めて本気で泣いた
ポル「…今はハグしてええ?」
ロヴィーノ「うん、」
ポル「辛かったな」
「ごめんなさい」このひと言しか言えない
言えないけど
「助けて」これなら、言えるかもしれない
ロヴィーノ「……」
気づけば相手の袖を掴んで呟いてた
ロヴィーノ「行かないで」
ポル「行かんよ。どこにも。遠慮せず言うてな。」
ロヴィーノ「あとの、奴らは、?」
ポル「大丈夫やで。」
ポル「とりあえず腹減ったやろ」
ロヴィーノ「いい、」
ポル「食欲ない?」
ロヴィーノ「違う、怒られるのが、怖くて」
ポル「…怒らへんから、気持ち全部吐き?」
ロヴィーノ「誰とも関わりたくなくて、バカ弟より何もできなくて、怒られてばっかで謝ってばっかで、」
ロヴィーノ「褒めてもらいたかった。何でもいいからッ。我慢するの疲れた 」
ポル「褒めてもらいたかったんやね。よぉ頑張ったで。」
ロヴィーノ「許すのか? 」
ポル「え?」
ポル「許すやろ」
ロヴィーノ「…、俺謝りに」
ポル「待ち。謝るのは」
ポル「俺の方やで」
ロヴィーノ「…」
ポル「ドア開いてみ」
ガチゃ)、
フェリシアーノ「にいちゃーん! 」
ロヴィーノ「バカ弟ッ、」
アントーニョ「ロヴィ!」
ロヴィーノ「ッ、…」
ルチアーノ「ばか」
フラヴィオ「泣いた?」
ロヴィーノ「うっせ、」
ロヴィーノ「……」
花菜「…」
ロヴィーノ「ッ、」
花菜「ごめんなさい!(同時)」
ロヴィーノ「ごめんなさい、(同時)」
花菜「…え?」
ロヴィーノ「ごめんなさい」
フェリシアーノ「兄ちゃん、なんで」
ロヴィーノ「バカ弟、ごめん」
ロヴィーノ「アントーニョもごめん」
ロヴィーノ「なんかしらねーやつたちごめんなさい」
ロヴィーノ「花菜もごめん、」
アントーニョ「ロヴィ!成長したな。わるないよロヴィは。」
コメント
2件
うあロヴィ😭🫵😭 いじめた花菜にも謝るなんてどんだけ心が綺麗なのか