※注意書きめんどくさくなったので前話読んでから閲覧してください。
ちょ↑っとR入りかけ
今回も更新遅くなってしまったため長めです、!
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sm視点
木曜日。
sm「おはよーございます、」
小さい声で挨拶して、教室へ入ると5人が駆け寄ってきた。
br「smさ~ん!!おっはよー!!(ギュ」
勢いよく飛びついてくるbrに俺はバランスを崩して転びそうになる。
すると、肩をknが優しく支えてくれた。
sm「わッ、」
kn「br?smが危なかったでしょ」
顔は笑っているが目が笑ってない。圧が半端ない。
そんな事を言ってるknも俺の肩を抱えて力を強めていく。
sm「わ、kn、?brも、おはよ⋯?」
たどたどしく喋ってしまう。 もうちょっと自然に話せないものか⋯。
kr「おーい、お前らsmが困ってんぞ」
左から声がすると思ったらkrだ。
助け舟を出してくれたのか⋯と安堵したのも束の間、頭を撫でられて此奴もだめだ、とshkに目をやる。
shk「⋯sm、俺の方に来て」
俺と目が合うとshkは少しむすっとした表情でそう指示する。
なんで不機嫌になってるのかは俺には分からない。 とりあえず言われた通りにしておこう、と優しくみんなの手を退かしてshkの方へ行くと、shkは自慢げな表情でkn達を見つめている。
kr「おいsm、騙されるな!!」
kn「1番危険だろ」
br「僕がいちばん無害だよね!?」
みんなが口々に言葉を発するから、1番声がでかいkrの声しか聞き取れなかった。
sm「⋯⋯『騙されるな』って、w」
大袈裟だなあ。 そう述べた途端、shkがぎゅ、と腰の当たりを腕でホールドする。
sm「んぁ、?/」
shk「ッふふ、かーわい、」
「俺にこうされると安心るんだもんねぇ?可愛い」
『可愛い』を連発されすぎて顔が火照る。
sm「⋯⋯うっせ、//」
br「照れてる⋯ッ!?」
kr「おいずるいぞshk!!」
みんなががやがやと騒いでいるところで、よく通る声が俺達を静止する。
nk「盛り上がってるところ悪いけど」
「俺の居心地が悪いわ、」
sm「⋯ぁ、nk、ごめッ、」
眉間に皺を寄せるnkを見て焦った俺は必死に謝罪を繰り返す。
kn「ッnk、それはごめ⋯」
nk「⋯てなわけで」
「一方的にsmを困らせてたみんなから俺はsmを取りあげまーす」
kr「は!!???」
shk「ちょッ、おい!!」
kn「え?nk?!」
br「ちょまってnk!!」
ひょい、といとも簡単にnkに姫抱きされた俺は、彼の軽快な足取りに乗せられて教室を出た。
sm「っちょちょちょ、」
「nk!?/」
流石に校内で姫抱きはまずい。 次第に耳まで真っ赤になって、俺は俯いた。
nk「大変そうだね~、sm!w」
「ところで、俺もsmのこと好きになっちゃったかも!」
は?
急に何言ってんだこいつ、
nkは友達として接せると思ったのに。
しかも校内で姫抱きされた状態で告白とかさいあく⋯
さらっととてつもないことを口にするnkに唖然とする俺。
いや、驚くことしか出来ない。
sm「⋯⋯ッッッ//」
nk「あっれぇ、照れてる?w」
sm「うるせ~、//」
nk「好きだよ」
「ずっと愛してるよsm(チュ」
sm「ぃあッ?!//」
唐突なキスに吃驚し、つい声が出てしまう。
頬だけど、結構恥ずかしい。 どんどん顔が赤く染っていく。
nk「んはw林檎みたいw」
ぷにぷに、と俺の頬をつつく彼は随分と余裕そうだ。
sm「⋯ッほんとに、//」
「何奴も此奴もずるすぎ、反則だろ///」
ぽろ、と零した言葉を聞き逃さない、とnkは俺に迫る。
nk「え!!今の照れたってことでいい?!」
「俺smに意識されちゃった~!!」
心底嬉しそうにする彼に俺は胸を疼かせてしまう。
br「ッッみっつけたぁ、!!」
kn「ちょまって、brはやい、」
kr「nkッッ!!smになんもしてないだろーな!!」
shk「ッはぁ、sm⋯ッ!!」
4人が追ってきたようで、息を切らして一斉に喋り出す。
nk「さぁー?w」
「どうでしょうねえ?」
br「smーー!!なんかされたッ?!」
周りの目とか気にしねえのか、此奴等⋯
sm「ぁ、いや、?」
「⋯あれは何かされた判定に入るの、?」
助けを求めるような視線でnkに訴えるも、nkは俺に微笑み返すだけで何も言ってくれない。
kn「されたこと全部言って」
sm「ぁ、えと、姫抱き⋯されて、告白、されて、//」
そこまで言うと恥ずかしすぎて言葉を詰まらせてしまう。 なんで俺に言わせんだよ、、
sm「ッそれでぇ、//」
「きす⋯され、た、///」
kr「?!?!!」
kn「は、?」
shk「nk、????」
br「まじで、??」
nk「ふふん、羨ましいでしょw」
やってやったぜ、と笑みを浮かばせるnkは嘲るようにみんなを見下した。
br「っじゃあ僕も!!(チュ」
sm「んッ?!」
ちょ、待て待て。 唇じゃないって⋯。
nk「は?!ちょ、br!!俺ほっぺにちゅーした!!」
br「知りませーん」
sm「やっば、//恥ずすぎて壊れちゃいそう⋯(小声」
kn「ッッ可愛い、俺もキスしようかな、(チュ」
sm「ッッん、ぁ、」
kn「ッふ、w(ペロクチュレロ、」
sm「にゃがッぃ、knッ、ぅ、んん、/」
knの舌が俺の口内を犯す。 気持ちよくて蕩けそう、
sm「(トントン、」 息苦しい、とknの背中を叩いて伝えると、knは口を離してくれた。
kr「わ、糸引いてる⋯えr」
shk「の前に!!何深いキスしてんのkn、」
kn「段々グレードアップしようかなって」
shk「じゃあ俺らはもっとやっていいってことね」
sm「ちょまっ、///」
kr「んじゃshk先いいよ」
俺が止めに入っても止まりそうな気配がしない。 諦める⋯しかないのか、?
br「うわぁずる、、」
shk「sm、ちゃんと俺の目見て(クイ」
sm「んッッ、はひ、」
shkの低音にぞくぞくさせられながらも、俺は素直にshkの目を見る。
shk「ん、いい子(ドン」
俺より小さいのに宥めるようなしゃべり方に萎縮してしまう。 壁ドンをされて、もう今週分くらいは照れただろう。
shk「ん…、(チュ」
sm「っぅ、ん、ぅ、//」
声を漏らしてしまって本当に恥ずかしい。 頑張って声を抑えようとするが、体が快楽を逃そうと言うことを聞かない。
sm「ッshkッッ、いっかいやめッ、ぅあ、(ビク」
shk「ッッぷは⋯、照れてんの可愛いね、♡」
「その表情もっと虐めたくなる…♡」
shkは愛おしそうに俺を見つめてはそう呟く。
nk「うわぁ⋯」
kn「とろっとろじゃん⋯♡」
br「knさんのスイッチが入りそうだから僕この人連れてくわ」
brはそう伝えてからknの袖を引っ張って何処かへ行った。 knは抵抗こそしていたものの、体格的にbrには勝てず、呆気なく引きずられて行った。
kr「んじゃ最後⋯」
「俺だね、♡」
気の所為⋯かもしれない。
目の中にはーとあったよな、今⋯?
俺は小さく身震いをして、構える。
kr「そんな警戒しないでよsm、♡(ドン」
sm「っは、ぅ、?//」
また壁ドン、? 拍子抜けして情けない声を出してしまう。
kr「んふ、かわいいッッ⋯、♡(チュペロクチュ」
sm「ッぅ、あ、ふ、♡/」
もういっそ抵抗なんてしなくてもいい、と思えてきた。
ぼーっとして頭が働かない。 快楽に身を委ねようか、と考えていたところ、急な強い快楽が俺を襲った。
kr「⋯ッは♡、(ゴリュ」
sm「あ”ぅッッ、?!/(ビクビク」
krの膝が俺の孔に擦り付けられている。
良いところばかり攻めてくるkrに俺は反応しっぱなし。
こんな快感知らない⋯ッ、
ゴリゴリ、と俺の孔を刺激する力が段々強くなっていき、耐えられずに腰を抜かしてしまった。
sm「は、ふ、⋯ッ、ぁ、♡(ビク」
視界がぼけて歪む。 今泣いてるのかなぁ、俺。
恥ずかしさで消えちゃいたい、
kr「っあ、⋯ぇ、泣いてる、?ごめんッ、」
急いで俺の肩を抱きかかえ、心配してくれるkr。 お前がやったんだろ、とでも言ってやりたいところだが、今は誰かに頼りたい。
shk「smッッ、大丈夫、?」
shkは眉を下げて俺の背中をさすってくれた。
nk「krがsm泣かせたぁ~、」
少しでも場を和ませようとしてくれているのか、ひとり少し明るい口調のnk。 みんなの優しさに甘えることにした俺は、nk達の肩を借りて教室まで戻った。
sm「⋯ッッ、///」
恥ずかしさが引く訳もなく、教室でも俺の顔はずっと赤かったのだろう。
br達はにやにやしながら俺の事を見つめてくるし、先生には熱があるんじゃないかって言われるし⋯。
彼奴等、反省しとけよ⋯⋯//
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next→♡50 ((すみません、!!リアルが中々に多忙で投稿がなかなか出来ず⋯!!少し多めにしてしまいました、!次の物語もお楽しみに~、!
コメント
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最高すぎます、続き待ってます!