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作斗と申します、初投稿で誤字等があるかもしれません。
それでも良い方はどうぞ。
【病み&誤字 注意】
『』→主人公 「」→その他
________*_______
父「パパかママ、どっちが好き?」
『どっちも好きだよ〜!』
母「いい子ね〜、気を使ってくれるなんて、でもいいのよ?本当はママが好きなんでしょ?」
父「いや、パパだよね?」
『だから、どっちもだよ?それに、2人ともしつこいから俺はコタ(愛犬)が好き』
父と母「ふふ、そっか〜」
『寝よ?手〜繋いで?』
父と母「うん、おやすみ」
『(久しぶりに見たな、この夢)』
『おはよ〜、ママ』
母「おはよう、作ちゃん」
『おはよ、着替えてくるね』
母「うん、ご飯出来てるからね」
『はーい』
何時も母が朝は起きてご飯やお弁当を作ってくれていた、小学3年生の時までは働いていたが身体が弱く、私が小学4年生に上がり、区役所の社員を辞めた、それから、何時も母がご飯を作っている
また、父と兄は遅刻ギリギリに起きてご飯をのんびり食べて行くというものだった、そして、また今日も…
母「ごめん、作ちゃんパパ起こしてきてくれない?」
『はーい』
『(バサッ)パパ、起きて』
何時もこんな感じだから容赦なく電気も付けて、毛布だって取り上げる
父「うーん、もうちょっとだけ」
『別に良いけど、遅刻しても知らないから 』
父「うぅん」
こんな会話が続き、母に報告しに行く
『起こしてきたよ』
母「ありがとう、頼りになるねぇ」
『うん、ありがとう(ニコッ)』
『ご飯食べるね、頂きます』
母「はーい」
ご飯は食パンにヨーグルト、バナナだった
食べていたら父が起きてきて
父「おはよ〜う」
『ん、おはよ』
母「(無視)」
父「(顔を洗いに行く)」
~食べ終わり~
私は食べ終わり、父は食パンを食べながらスマホを見ている、きっと天気予報を見ているんだろう、きっと
『美味しかったよ、ありがとう』
私はご飯を済まして母の居るキッチンに持っていく
母「わぁ、ありがとね作ちゃん!
こんな事言ってくれるのこの家で
作ちゃんだけだわ〜(大声)」
『アハハ、そうかな?本当の事だもん!』
また始まった、母の嫌味な言い方。
父や兄への見せつけとして、私を使っている、小学校4年生の時からそうだった。だから、それを笑ってあしらう事なんて簡単だった。
暗い雰囲気が家に充満して甘味を帯びた毒の臭いが鼻の中に広がるたび、吐き気がして仕方がない。
『俺、もう行かないと』
母「そっか、じゃあ、行ってらっしゃい」
父「行ってらっしゃ〜い」
『うん!行ってきます!!』
元気に返事をして扉を閉める。
そして、初夏の新鮮で純粋な暖かい空気を感じながら階段を降り、学校へと向かう。
学校も特に変わった様子はなく、何となく授業をして、何となく休んで、また何となく授業を受ける、放課後になったら、何となく友達と帰る。
そして、家の階段の前へくる。
階段の前へ来た時の空気はまだ涼しく軽快に足を動かす。
階段を登切り、扉の前へたち扉を開けると朝よりも甘ったるく、毒毒しい臭いが鼻に充満して、臭いを逃がす為に吐いたため息が足の陰に溶けていく。
私は誰にも会いたくなかったから、自分の部屋に真っ先に向かって、スマホでLINEを見る。
そして、課題をしてスマホを弄ったり小説を読んでいると父の帰ってくる時間になる。ここからが、
私の_____なのだ、、。
____*______*____
おかえりなさいませ。
続きは用事か終わり次第書きますので、さよなら、
ご観覧ありがとうございました
またのお越しを