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過去zm視点
gr「着いたぞ、ここが軍の本拠地であり、我々の家だ」
「家なん?」
gr「あぁ、ここに住んでいるからな」
「ふーん」
gr「聞いておいて興味無さそうだな、まぁいい着いてこい」
gr【幹部、会議室集合】
グルッペンは右手で俺の手を取り、反対の手で耳を触っていた
「何してるん?」
gr「仲間に連絡をしたんだぞ」
「耳触るだけでできるん!?」
gr「少し違うが、、、まぁ似たようなものだ」
「へー!」
耳触るだけで連絡できるなら、わざわざ通わなくても生きてるか確認できるのに
(あの子、生きてるかな)
gr「着いたぞ」
「え?あぁ、分かった」
gr「大丈夫か?」
「おん、大丈夫や」
gr「そうか、じゃあ入るぞ」
ガチャ
扉の特有の音を鳴らしながら開いたそこには
6人が椅子に座ってグルッペンのことを待っていた
?「おいグルッペン!お前書類から逃げた思たら勧誘に行っとったんか!」
gr「と、トン氏!落ち着け」
tn「お前なぁ!」
?「トントン止まって」
tn「チッ、後で覚えとけよ」
gr「ふぅ、何とかなった」
(こいつホンマに総統なんか?)
gr「言わなくても分かると思うが、新しい仲間だ、みんな自己紹介してくれ」
tn「まずは俺からな、俺はトントンやよろしくな」
?「俺は鬱いいます〜よろしく〜」
?「俺はロボロって言うんやよろしくな」
?「次は俺やな!俺はシャオロン!よろしくな!」
?「コネシマでーす!よろしく!」
?「エーミールです、よろしくお願いします」
gr「俺はさっきしたからな、これで幹部は終わりなんだぞ」
(結構、覚えるの大変やな)
gr「自己紹介してくれるか?」
「え?あぁ、俺か、俺はゾムや、よろしくな!」
gr「よし、この後ゾムが幹部に相応しいか、テストするんだぞ!」
「え?聞いてへんねんけど?」
tn「は?あんたまた勝手なことを、しかも許可無くかいな」
gr「む!失礼なちゃんと『幹部たちと戦ってもらう』って言ったんだぞ!」
sho「いや、言葉足りひんやろ!w」
kn「アーハッハッハw」
rbr「この際もういいし、はよ行こうや」
em「ゾムさんこれルールブックです」
「おぉ、ありがとうな、えーと、エーミール?」
em「はい、言いづらければ別の言い方でいいですよ」
「分かった」
gr「と、とにかく!訓練場に行くぞ!」
俺たちは訓練場に向かうこととなった