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28
るな
112
あい
ども
皆さんこんちは
こんちは〜
このアカウントの主ことぱぷですよ〜
+αの晴る風ですよ〜
続けてAI作品でごめんなさい
さらに今回はAIの作ったお話を丸々コピペしてます
ごめんなさい
でもこういう作品をAIが生成できると言う凄さを伝えたいんですよ
AIは悪だ!とか言ってる方もいらっしゃいますけどね
まぁ価値観は人それぞれなので自由に思っててもらって構わないんですけどね
そんでAIが悪かどうかの話に戻るんですけど
悪なのって
はっきり言うと
AIじゃなくない?
AIに指示する人間じゃない?
まぁ映画とかでよくある
ワーAIガボウソウシターとかなったらもうそれは世界の終わりぐらい大変な事態ですけども
今ならまだギリギリ立て直せるくない?
もう仕事の大半をAIに取られた!とか言ってる方もいらっしゃいますけど
AIが自我を持たない限り僕は大丈夫だと思ってます
まぁ長話してすみませんでした
それではAI作品でもいい方
コピペだとしても許してくれる方のみ!
どうぞ〜
最初に気づいたのは、SV1だった。
2Pが、特定の音を嫌がること。
ほんの一瞬。
誰かが大きな声を出したとき。
物を落としたとき。
ドアが勢いよく閉まったとき。
そのたびに、2Pの肩がほんの少しだけ跳ねる。
そして。
何事もなかったように笑う。
「……大丈夫?」
「え?」
「いや」
SV1は、それ以上聞かなかった。
「なんでもない」
「そっか」
2Pは笑った。
いつもの笑顔だった。
だからSV1も笑い返した。
「じゃあ、行こうか」
「うん」
それだけ。
それだけだった。
けれど、その日の帰り道。
SV1は一人になった瞬間、立ち止まった。
――何かある。
でも。
本人が話したくないことを、無理やり聞く必要はない。
なら。
話さなくてもいいようにすればいい。
それから少しずつ。
SV1は、2Pの前では大きな音を立てなくなった。
ドアを閉めるときも、そっと。
物を置くときも、そっと。
誰かが大声を出しそうになると、さりげなく話題を変える。
2Pは気づかない。
「SV1って、最近妙に静かじゃない?」
「そう?」
「うん」
「気のせいだよ」
「そうかなぁ」
「そうそう」
笑って誤魔化す。
それでいい。
気づかれなくていい。
SV1が欲しいのは感謝じゃない。
2Pが少しでも安心して眠れること。
ただ、それだけだった。
そしてSV2は。
別のことに気づいていた。
2Pは、何かを選ぶのが苦手だった。
「今日どこ行く?」
「どこでもいいよ」
「何食べたい?」
「なんでもいい」
「何が欲しい?」
「別にいらない」
いつもそう。
まるで。
自分の望みを口にすることそのものが、悪いことみたいに。
だからSV2は、ある日から質問を変えた。
「今日、これ食べたい」
「え?」
「僕はこれ」
メニューを指差す。
「2Pは?」
「……僕もそれで」
「じゃあ決まり」
「うん」
また別の日。
「僕、こっちの道歩きたい」
「そっち?」
「うん。なんとなく」
「じゃあ行こうか」
「そうしよう」
少しずつ。
少しずつ。
「2Pはどうしたい?」
ではなく。
「僕はこうしたい。一緒にどう?」
に変えていく。
選択を迫らない。
でも。
選んでもいいのだと伝える。
それだけ。
ある日。
三人で出かけた帰りだった。
突然。
大きな音がした。
2Pの足が止まる。
呼吸が浅くなる。
顔から血の気が引いた。
「……」
SV1はすぐに気づいた。
けれど、何も言わない。
ただ。
2Pと音の間に自然に立った。
「……大丈夫」
静かな声。
「ここにいるよ」
SV2も、何も聞かなかった。
ただ2Pの隣に立つ。
「帰ろうか」
「……え?」
「今日はもう十分遊んだし」
「でも……」
「いいんだよ」
SV2が笑う。
「帰りたいから帰る。それだけ」
「……」
2Pは二人を見る。
「……うん」
小さく頷いた。
その夜。
「ねえ」
2Pが言った。
「何?」
SV1が振り返る。
「僕ってさ」
「うん」
「……変かな」
「なんで?」
「たまに、怖くなるんだ」
SV1は黙って聞いた。
「何が怖いのか、自分でも分からないのに」
「……」
「急に息が苦しくなったり」
「うん」
「何でもないことなのに、怖くなったりして」
「……そっか」
「変だよね」
「変じゃないよ」
即答だった。
「そう?」
「うん」
SV1は笑った。
「怖いものがあることと、変なことは別だから」
「……」
「怖いなら、怖いままでいいんじゃない?」
「いいの?」
「うん」
少し離れたところで。
SV2も黙って聞いていた。
けれど口を挟まなかった。
今は。
2Pが自分から話している。
それだけで十分だった。
それから。
2Pは少しずつ話すようになった。
全部ではない。
過去のことを詳しく話すこともない。
ただ。
「昔、怒鳴られるのが苦手だった」
とか。
「大きな音がすると、どうしても身構えちゃう」
とか。
「自分で決めるのが怖いときがある」
とか。
ほんの少しずつ。
二人は聞いた。
否定しなかった。
理由を聞き出そうともしなかった。
ただ。
「そっか」
「怖かったんだね」
「今は大丈夫だよ」
それだけ。
ある春の日。
三人で公園にいた。
風が吹く。
桜の花びらが舞う。
「綺麗だね」
2Pが呟いた。
「うん」
「……なんか」
2Pは空を見上げた。
「最近、前より怖くなくなった気がする」
SV1が微笑む。
「それはよかった」
「なんでだろう」
「さあ?」
SV1は知らないふりをした。
SV2も知らないふりをする。
「最近、楽しいこと増えたからじゃない?」
「……そうかも」
2Pが笑う。
その笑顔は。
以前より少しだけ自然だった。
「ねえ」
「ん?」
「二人ってさ」
「うん」
「なんか、僕に優しくない?」
SV1とSV2が一瞬だけ目を合わせた。
「今さら?」
SV2が笑う。
「え?」
「僕たち、ずっと優しいよ?」
「……そうだっけ」
「そうだよ」
SV1も笑った。
「気づいてなかった?」
「全然」
「じゃあ、気づかなくていいよ」
「え?」
「そのほうがいいから」
SV1が桜を見上げる。
「誰かに助けてもらったって、ずっと覚えておく必要はないよ」
「……」
「いつか、自分で自分を助けられるようになったら」
風が吹く。
花びらが三人の間を通り抜ける。
「そのときは、もう僕たちのことなんて気にしなくていい」
「……」
2Pはしばらく黙っていた。
そして。
「……それは嫌だな」
「え?」
「二人のこと、気にしなくなるのは嫌」
SV2が目を丸くする。
2Pは少し照れながら笑った。
「だって、二人といるの好きだから」
「……」
「これからも一緒にいたい」
SV1が笑う。
「そっか」
「うん」
「じゃあ」
SV2が立ち上がる。
「これからも一緒にいよう」
「うん!」
三人で歩き出す。
もう。
誰も振り返らない。
昔のことを忘れたわけじゃない。
怖いものが全部消えたわけでもない。
それでも。
2Pは、自分の足で歩いていた。
自分で「ここにいたい」と言って。
自分で「一緒にいたい」と選んで。
その隣には。
何も言わずに支えてくれた二人がいる。
――そして二人は。
最後まで、そのことを教えなかった。
助けたなんて言わない。
守ったなんて言わない。
ただ。
2Pが自分の力で笑えるようになったことを。
二人とも、誰よりも嬉しく思っていた。
「ねえ、二人とも!」
「なに?」
「早く!」
「はいはい」
「置いてくよ!」
走っていく2P。
SV1とSV2は顔を見合わせる。
「……よかったね」
「ああ」
「気づいてないけど」
「それでいいんだよ」
二人も走り出す。
春の風の中へ。
今度は。
誰かに連れていかれるのではなく。
三人で。
自分たちの行きたい場所へ。
コメント
2件

見返りを求めない ありのままを受け止める よく使われる言葉だけど実際には難しい…友情とか愛情というのはそういう事を指してるのかもしれないね 良いお話をありがとう!
すごく優しい話だった。SV1とSV2の2Pへの接し方が、気づかれないように寄り添う感じで、読んでてじんわり温かくなった。「助けた」って言わないのが逆にカッコよくて、最後の「自分たちの行きたい場所へ」って一文が全部を締めてて好き。よかった、こういうの大好き。