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とあるパーティー会場に潜入調査にきたるむふぉ。四季凪さんは女装しています。セラフはエスコート兼戦闘役。2人はくっついてる設定です。
任務を終えた四季凪とセラフはパーティーがひらかれている会場を離れ、人がいない廊下に身を潜めていた。
「ふぅ、なんとか無事完了しましたね」
ドレスにロングヘアのウィッグをつけた四季凪がほっとした表情でつぶやいた。
「凪ちゃん相変わらず男に媚び売るのうまいね」
揶揄いながらもどこか不満そうな声のセラフは四季凪が今回の任務のターゲットである男に近づき、仲良く会話をしたのが気に入らなかった。
「あんなのはただの営業トークです。あなただってわかってるでしょう」
「でも、あの男デレデレしてた。凪ちゃんのこと女だと思ってやらしい目で見てた」
明らかに拗ねたトーンにかわったセラフの声に四季凪は彼が機嫌を損ねていることを悟った。
「まあまあ、別に何もなかったんですから機嫌直してください」
四季凪はなだめるようにセラフの手を握り優しく笑いかける。
「あの男ずっと凪ちゃんに触れようとしてた、任務が完了して会話を切り上げようとしてもしつこく話してたし」
「それはあなたが私を迎えに来てくれたので助かりました。感謝してます」
「俺が来なかったらあいつ絶対…」
チュッ
四季凪はセラフの口を塞ぐようにキスをした。
「そんなことさせませんよ。あなた以外に触れさせやしない」
そう言うと四季凪はそっとセラフに寄りかかる。
セラフは四季凪の顔を覗き込むように近づきキスを返した。
「んっ///」
四季凪は思わず甘い声を漏らした
チュッチュッ
「….んっ、あっ、ちょっ///」
キスがとまらないセラフに四季凪は焦った
「やめっ!これ以上は….////」
セラフは四季凪をがっちり捕まえて離さない
「やめろって言ってんだろ!こんなとこで盛るな!」
「….じゃあどこか部屋行く?この会場は上がホテルだしさ」
「はぁ!?そんなことより早くここから出ないと」
「やだ、したい」
上目遣いで見つめてくるセラフに四季凪は一瞬理性がぐらついた。
「….戻ってからすればいいだろ///」
「ふーん、わかった。じゃあさっさと帰ろう」
セラフはニヤニヤしながら四季凪の手を引き歩き出した
「…..ああ、もう恥ずかしい////」
四季凪は顔を真っ赤にしながらつぶやいた。