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前回までのあらすじ

お昼休みが割と余ったVALE+ノートン。

なんやかんやで第五をやることになった件。


「皆誰使いなんだい?」

「[僕はポストマンを!]」

「ぼ、、、僕は墓守を・・・・」

「画家」

「たんこーしゃ!」

「ふむむ。あ、私は「囚人」使いだよ」

謎の何使いか発表コーナーが終わると、早速始めようということになった。

「そういえば誰の貸すん」

「じゃあ私ので。はい。」

僕はルカにスマホを手渡される。

「ん。さんきゅ」

「じゃあ私はこっちで」

ルカはどこからともなくもう一台スマホを出してきた。

「「「「え?」」」」

「ふっふん。二台持ちなのだよ」

「スマホって二台持つものだっけ」

「違うよ。普通は一台で完結させるんだ」

「[備えあれば憂いなしって本当だったんですね・・・]」

「そういうことじゃないと思うんだが・・・」


《なんやかんやありつつ試合START》

今回の試合はこんなかんじ

〝鯖:

僕(使用キャラは踊り子)

ビクター(使用キャラは野人)

アンドルー(使用キャラは泣きピエロ)

ノートン(使用キャラは曲芸師)

狩:

ルカ(使用キャラは結魂者)

マップ:月の河公園〟

なぜかノイジーサーカス併せをすることになったものだから、頑張って使えるキャラを使うことにした。

ガラスが割れて、ゲームに集中する。


僕はいつも通り、とりあえず『解読に集中して!』と送る。

近くに有った暗号機に行き、速いテンポのオルゴールを3つ重ね掛けする。

「なんか音がカオスなんだけど」

「五月蝿いノートン。この重ねがけめちゃくちゃ解読早くなるんだから。レディ・ファウロと機械技師と囚人連れてこいえらいことになるぞ」

「なんですかその経験したことを話すような言い方は・・・」

「実際にやったからなこれ」

「いや・・・やったんか・・・」

「あ、こっちきた・・・」

アンドルーがつぶやく。

「アンドルーファーチェがんばれー」

「頑張ってください!!」


「ちょっと待って僕ヴィオレッタに会うの初めてなんだけど”まゆ包み”ツボなんだけど」

「あー、あれね。動けるもんね。」

「ジワジワきますよねw」

「ちょちょちょちょちょやばい終わったダウンするしぬ終わったわあああああああああ」

「うるっさ」

言った瞬間アンドルーダウン。

「はあ・・・寸止めしといて。救助行く」

「OK!」

「僕はノートンさんのほう救助行ってから上げます!」

「僕のことは多分間に合わないから良いよ」

「行けます時間足ります」


見事四逃げ。

「強くない?」

「やりこんでるから・・・」

「[足・・・引っ張っちゃった自信しかないです・・・]」

「そんなことないよ。最後の救助すごかった。ないす。」

「なんかこーやって食堂でやるのもいいな!」

僕たちはそんな感じの雑談をした後、次の授業へ向かった。

私立第五学園、生徒も先生もクセが強すぎた。

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