コメント
5件
自己満足です。 ヘタミュFWの時にこんな感じだったら自分が喜ぶな~と思ってかきました。植ちゃんが怖いです。
廣瀬大介視点
今日はヘタミュメンバー皆で稽古の日!!俺はあんまり稽古に行けてないから稽古の日1日1日を大切にしないといけないんだ!だからいろんな人に沢山教えてもらってる!!だけど、植ちゃんの様子がおかしい。
「ねぇねぇりゅうこさん」
「どうしたの?」 「植ちゃんの様子がおかしいの…」 「僕らも薄々気づいてはいるんだけどね~」 「話しかけた方がいいかな?」 「一回行ってごらん」 「行ってきます!」
植田圭介視点
今日は何かすっごくイライラする。誰かにいじられたとかじゃなくて、何か分からないけれどイライラする。今は皆と違う部屋にいるからかイライラがおさまってきている。俺の気配に気付いたのか、皆俺に近寄ってこない。そんな中、1人近づいて来た人物がいた。
「やっほ~植ちゃん!」 「大ちゃん…」 「どうしたの?今日、元気ないよね」 「何か困ってることがあるなら、俺、手伝うよ!」 「なんでも!」
その時ふと、俺に変な案が思い付いた。思い付いてはいけないものが。
「イッッ」 「植…ちゃん….グスッ」
大介の体を持って壁に打ち付けた。
「何でもしていいんだよな」 「う…うん….」 「じゃあ殴らせろ」 「えッ……」 「植ちゃんはそんなこと言わないよッ!」 「植ちゃんッ!今日、何かおかしいよッ!」 「うるさい」 「んぐっグスッ」
大介の口に手を当てて喋れなくした。
「んーんんーッッ!」 「うるさい」
俺はなんてことをしてるんだろう。頭はこんなことしたくないって言ってる。それなのに体は言うことをきかない。どうしよう、誰か、来て、、、
「りゅちゃんに寿理さん…」 「ぴーちゃんを放してあげてッ!」 「放す気はない。」 「フンッ」
寿理さんは強い。力もあるし、身長もある。だから俺は簡単に大介から放された。
「とりあえずぴーちゃんは俺と一緒に別の部屋まで行こっか」 「植ちゃんは!?」 「いいから!」 ガチャ
「植ちゃん…」 「何でこんなことを…」 「俺を縄で縛って」 「急にどうしたの..」 「俺、多分またこんなことする。だから頼むッ、」 「今回は特別だよ」
~15分後~
「大ちゃん、落ち着いた?」 「うん、」 「植ちゃんに会いたい?」 「うん!」 「じゃあ行こっか」
ガチャ
「….!?」 「何で植ちゃんを縛ってるの!!」 「大…ちゃん…」 「俺はまた大ちゃんを傷つけるかもしれない。」 「それは嫌でしょ?」 「いいもん!!」 「よくない。」
ガチャ
「晃ちゃん!」 「圭介がなんで大介を殴ったのか分かったよ」 「どうだったの?」 「植ちゃんは疲労から色々あって洗脳されてるみたいだね」 「誰かを殴りたい、っていう気持ちにさせてるみたいだね」 「どうやってしたら植ちゃんは治るの?」 「明日になれば治ってるみたいだよ」 「よかった…これでもう安心だね!」 「でも今日は疲れただろうし、帰っていいよ」 「ほんとですか?」 「それじゃあ大ちゃん、帰ろっか!」 「うん!」
こうしてまた、大ちゃんと植ちゃんの絆は深まったとさ
めでたしめでし!