テラーノベル
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ロシア「……」
本当にこいつらを信用してもいいのか?
俺の事を嫌ってたのになんで今になって心配するんだ?
どうせ向き合いたいなんて嘘だ
ロシア「思ってもないことばっか言いやがって…」
アメリカ「ほ、本当に思ってるんだ!信じてくれ!」
ロシア「過去に何回もそうやって言う奴を見てきたけど、みんな裏切ったんだ」
ロシア「結局は俺を利用して、自分がいい思いしたいだけだった」
ロシア「どうせお前らもそうだろ」
俺はもう騙されねぇぞ
ロシア「だから無理だ 」
アメリカ「いやッ!だから本当に」
ロシア「……」
アメリカ「ッ!」(こいつの目…完全に光を受け付けてないような、どす黒い色してる)
イタリア「あ!ロシア!待って!!」
フィンランド「おい!ロシア!!」追いかけに行く
フランス「……や、やばい。どうしよ、このままじゃロシアが」
日本「……じ、自殺……」
アメリカ「!」
アメリカ「おい、追いかけるぞ、お前ら」
イタリア「う、うん!わかったんね」
フィンランド「ロシア!!そんなところいてどうするつもりだよ!?」
ロシア「……」崖の上にたっている
イタリア「ロシア!!」
ロシア「来るな」
イタリア「ッ!!」
ロシア「来たら落ちる」
フランス「イタリア、こっち」
イタリア「う、うん」
アメリカ「ロシア、お願いだ…頼むから戻ってきてくれ…!」
ロシア「……お前ら多分、俺の事嫌いだろうけど 」
日本「そんなことな」
ロシア「俺はお前らと一緒にいてまぁまぁ楽しかった?ぜ」
フィンランド「まッ…!やめろロシア!!」
ロシア「じゃあな、」タンッ
イタリア「……あ」
フランス「あぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!」
アメリカ「は、嘘…ッ?」
ロシア「……やっと夢が叶った」ニッ
バシャーン
主「最近よく喋ってますね、なんか、申し訳ございません」
主「今♡7000とかなんですよ、これもう1万行かせたくないですか!?後3000いいねとかで1万ですよ!?」
主「ということで♡1万いったら番外編でも書こうかな、と」
主「後2話くらいで終わらせるつもりでしたが1万いかせたいんです!」
主「♡が1万いったら番外編のリクエストを受け付けようと思います!では!」
次回、ハッピーエンド
コメント
6件
すぇぇぇぇぁぁぁぁ……バット好きだからうれしいぁ。!
一旦♡1000にしときました!
一旦ネッ友に布教してきます()